毛筆書写技能検定2級で「優秀賞」をいただきました!!表彰式は中止になりましたが、定形外郵便で表彰状と副賞が送られてきました!

3/3、書写技能検定協会から届いた一通の封筒。

何でこの時期に、こんな封筒が!?
しかも「至急」「重要」って!一体なんなのッ!?

心当たりは全く、ない。

おそるおそる封をあけてみると、
令和2年度 文部科学省後援 硬筆書写技能検定・毛筆書写技能検定試験成績優秀者表彰式について」という文書が入ってました。

どうも、1月に受験した毛筆書写技能検定2級優秀賞に選ばれたみたいなんです。

この文書を読んだときの第一印象は、「えっ!?なんで私が成績優秀者に!?」でした。
四谷学院のCMか!

なお、本当でしたら、今日、3月19日(金)に表彰式が行われる予定でした。
ですが、今年はコロナ拡大予防等のため、式は中止となってしまいました。残念!!
せっかくの機会だから表彰式に出てみたかったな~~_| ̄|○
でもコロナじゃしょうがない。
表彰状と記念品がもらえるだけでもありがたいじゃないですか。

そして待つこと約2週間。定形外郵便で筒状の物体が届きました。


賞状、A3サイズより大きいんですけど!
手持ちのA3サイズの賞状ホルダーよりも大きいし!これ、賞状が入ってた筒状の箱に入れて保管するしかないのかな。


副賞はパイロット社製の多機能ボールペン(2+1 EVOLT)でした。
あと受賞者名簿が入ってました。
賞の内訳は、文部科学大臣賞は26名(個人24名・団体2)、優秀賞48名、優良賞76名、全国検定振興機構理事長賞48名、優秀指導者賞4名、優秀団体賞40団体とのこと。

資格マニア歴約11年、これまで160個超の資格・検定試験に合格してきましたが、成績優秀者賞の類をもらったのは、実は今回が初めてなんです。

というのも、私が資格・検定試験を受けるときに目指しているのはあくまで合格基準点のクリアであって、満点や上位合格ではないからです。

もっとも、上位合格を狙って試験を受けたことが全くないわけじゃないんですよ。

でも、個人賞を狙っていた銀行業務検定の財務3級年金アドバイザー3級で、たまたま100点の人が多かったため、どちらも98点を取ったのに個人賞を逃してしまったという苦い過去があります。
(※銀行業務検定は、上位の成績を取ると個人賞のメダルがもらえます。)
自信があったはずの試験でさえ、2回続けて98点で個人賞を逃してしまったこともあって、「私は資格・検定試験での表彰にはあまり縁がないんだろうなぁショボーン(´・ω・`)」と思っていたのです。

毛筆2級も、今回はとりあえず合格点がクリアできれば御の字、と思っていました。
なので、成績優秀者として表彰されるとは全くの想定外。
そもそも書写技能検定に表彰制度があること自体忘れていたしw

個人的には、実技の得点だけなら、私は優秀賞はもらえなかったと思うんです。
でも理論の得点との合計で優秀賞に選ばれたんじゃないかな~とニラんでますw
あと1月の試験は6月・11月に比べると受験者が少ないので、競争率が低かったことも幸いしたかもしれません。

次は硬筆・毛筆ともに準1級・1級です。
ここから先は表彰を狙って上位合格…はさすがに難しいでしょうから、あくまで合格点を取ることを目指して練習を頑張りたいと思います。

でも一度くらいは表彰式にも参加してみたい…な…(´・ω・`)

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