3月28日に提出していた、書写能力診断テスト。
毛筆の方は520点/515点と、現時点で合格ラインはクリアできているようです。というか予想外に結果がよかった!
いずれの問題についても「合格点に達してます」とのことで、添削もありませんでした。
唯一、漢字の臨書課題だけは、少し字形が小さいですと指摘が。
とはいっても、中途半端に字が大きすぎると余白がなくなっちゃうしなぁ。どうやって字を大きくしろと?
ただこれは字形が小さいというよりは、懐が狭いから小さく見える、ということかもしれないが。
試験本番でもこれと同じような感じの出来栄えで書けたら、実技のほうは合格ラインがクリアできそう、という見通しが立ったのはよかったです。
でも今回のテストでは、第1問の楷・行・草問題で、たまたま4文字とも草書体を知っていたから書けたというのはあります。
なので、草書体を知ってる字が出ればいいけど、草書体を知らない文字が出題されたら(ほぼ)一発でアウトなので、ここで合格ラインがクリアできていたとしても油断してはいけない。
なので、少なくとも過去に出題されたお題はキッチリと三体で書けるようにしておきたい。
あと、個人的には、はがきの宛名(第5問)にはまだ慣れていない(幸い評価は悪くなかったが)ので、この問題については過去問でしっかり練習しておきたいと思います。
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