聖筆30周年祝賀会&誌上展表彰式に出席したゾ!の巻

表彰式兼祝賀会の話(やっと本題である)
安い在来線で2時間ちょいかけて行くか、新幹線に乗って1時間で行くか。祝賀会は12時(受付は11時)からだし、会場は高崎駅直結なので、在来線でも朝8時台の電車に乗れば十分間に合う。のんびり電車の旅も面白いだろう…ということで、在来線ルートで行くことにしました。

特別賞受賞者で受賞式に出席していた人は、部門にもよるけど、およそ1/3〜1/4くらいでしょうか。遠方の会友さんも結構多いので、出席者数はこんなもんなのかなと。それでも沖縄(!)から出席されてる方もいらっしゃいました。

段取としては、表彰の対象の人は、通常の受付後に表彰式出席者用の受付もする必要があり、開演の10分前ぐらいから、受賞者集合場所で待機するよう指示されました。

まず最初は教育部(小中学生)の表彰、条幅部(第1~第3部)、半紙部(第1・2部)、仮名部(第1・第2部)、ペン字部(第1・第2部)ごとに表彰されます。

表彰式では主幹先生から直接、トロフィー入りの箱、賞状をいただく。

ていうかトロフィー(の箱が)、思ってたよりもかなりデカいんですがwww
トロフィーがもらえるのはわかってたので、少し大きめのエコバッグも持っていったのだが、それにはとても入り切らない。トロフィー入れる用に大きめの紙袋もくれたのだが、袋から箱がはみ出てしまい、取っ手が持ちにくかったので、これもちょっとあまり意味がなかったっていうw

表彰式が終わると、ようやく(?)祝賀会が開会です。

会の雰囲気は、「出席者が多い北海道の会費制結婚式」のような感じ?あーでも高砂席に誰かが座っていたわけではないから、結婚式ともちょっと違うか。宴会の途中でトランプマン氏(素顔)がマジックショーを披露する場面もあったり。料理もまぁまぁ美味しかったです。

あっうどん撮るの忘れてたwww

でも本来は、2時で終わるはずの会が、祝賀会前に表彰式を加えた影響と、ご来賓の皆様がおしゃべり好きなのか祝辞が少々長引いたためか、結局は祝賀会は3時近くまで続いたのであった…。でもまぁ元玄海社の人とお話する時間も取れて、最後にみんなで記念写真も撮影できたので、それはよかったのかなという気もする。

ところで、本当は、祝賀会が終わった後、旦那と一緒に世界遺産(富岡製糸場)を観に行こう(2時に終わるなら入場に間に合うし)と計画していました。

でも会が終わってから富岡製糸場に向かっても間に合わなさそうだし、引き出物(ガトーフェスタハラダのお菓子詰め合わせボックス)とトロフィーで想定以上に荷物が嵩張ってしまい、結局高崎駅で群馬土産をいくつか買っただけで東京に戻ることに_| ̄|○

おそらく5年後にまた35周年祝賀会が行われそうなので(新型コロナとかそういうのがないことを願う)、もし次回また祝賀会に出席することができたら、その時は群馬のどこかの温泉に宿泊して観光も楽しみたいと思う。

帰宅後にトロフィー箱を開封してみた↓

この箱・トロフィー・ペットボトルのサイズ感の比較で、どれだけトロフィー箱のガワが大きかったのかよくわかると思うw

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