毛筆書写技能検定準2級 合格証書が届きました!

11/8に受験した、 毛筆書写技能検定準2級の合格証書が届きました。

おお、3週間で結果がやってきた!

実は、出願前は、2級と準2級、どっちを受けようかで少し迷っていました。

というのも、出願する前に、両方の試験内容と合格答案例を比較してみて、「これなら準2級を飛ばして2級を受けてもいいかな?|д゚)チラッ」と思ったんですね。

ただ、この検定試験は、臨書課題を除いて、自運(手本なし)で課題を書くので、書道教室での月例課題練習とは勝手が違います。

変な話、パッと見では「この程度書ければ2級に受かるのか」と思ったものの、いざ自分が手本なしで課題を書いてみたら、思ったよりも書けなかったりします。それに試験本番は一課題につき2枚分の半紙しかないので、ほぼ一発勝負っていうのもまたネックで。

書道は一朝一夕には上手にならないので、他の資格試験のように、締め切り直前でギリギリセェェェーーーフ!みたいな勉強法が使えません。
理論は短期集中の詰め込みでも何とかなるけど、実技はそうもいかない。

そのうえ10月上旬は総合旅行業務取扱管理者試験・11月中旬は書道会のほうの段位昇格試験、11月下旬は英検2級があったため、特に2級の臨書課題の練習時間が取れなさそう、と判断しました。

なので、今回は受験申請の時点で「これなら今の自分でも大丈夫そうかな」と思えるレベルを確実に狙うことにしたのでした。

毛筆2級は、今のところは来年1月31日の試験を受験する予定です。

コメント

  1. sato より:

    合格おめでとうございます!
    私は落ちました(T-T)何がダメなのか分からないので、講習会受けようかな?また次回頑張ります。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      satoさん
      不合格は残念でしたね…。
      不合格の場合は、結果通知書に努力を要する(?)分野が書いてあったと思うので、その分野を重点的に練習するのがよいのではないでしょうか。

  2. みずら より:

    ども、はじめまして
    色々な資格にチャレンジしているのですね!

    私もスローペースではありますが、今後は漢検、硬筆・毛筆両検定、数学検定をやろうと思ってますので参考にさせていただきます。

    あと、合気道三段、少林寺拳法3級、全国麻雀段位審査会四段、香道(まだ初伝ももらってません)など多趣味なので、これらもボチボチ上達できればなぁと思ってます。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      みずらさん
      初めまして、コメントありがとうございます。
      数学は参考にならないかと思いますが、参考になりそうなものがあればどうぞ参考になさってください。
      合気道、少林寺、麻雀、香道をやってやらっしゃるのですね。
      合気道の段位はどうやって取得するのか気になります(私は太極拳なので)

  3. みずら より:

    合気道は流派によりますが、基本的には稽古日数ですね。筋の良い悪いで多少の差はありますが、技の上達とそれに費やした時間はほぼ比例しますので。審査を落ちる人はまずいないと思います。指導員が達成度をチェックしてるので、一か八かの人には受験させず、ある程度余裕のある人だけにゴーサインを出します。

    少林寺や香道も基本的には日数です。

    麻雀は強くて勝てば、短期間でも上にいけるシステムになってます。ただ、これは勉強が難しいです。強い人は最初から強くて、弱い人は弱いまま・・・強く「なっていく」人をほとんど知りませんw

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      みずらさん
      >一か八かの人には受験させず、ある程度余裕のある人だけにゴーサインを出します。

      ここは太極拳と同じですね。
      私の所属してるクラブの先生は「検定、受けたかったら受けていいよ」的なスタンスだけど、クラブによっては部内で審査を受けてゴーサインがもらえないと受けさせてもらえないという話を聞いたことがあります。

      麻雀が強くなるには、いい牌が来たときにチャンスを逃さずに上がるとか、他の人が捨てた牌から「○○を狙っているな(ってことは○○と○○を待ってる)」と推測できるようになるとか、そういうのですかね…??

      • みずら より:

        合気道の昇級昇段審査は道場によって違うかもしれません。受けたい人から申し出るパターンもあれば、指導員の方から「そろそろ受けませんか?」というのも

        麻雀は最近はオンラインの影響で数千万局分のデータの統計処理を使う人が出てきました。勝ち組の人にはどういう傾向があるのか?を分析するんですね。そういう意味で、なんとなくというアナログ派が減って、緻密にやるデジタル派が多数です。

        ただこれにも問題があって、しっかりと自分の中で消化して実力アップに活用できてる人はごく一部で、ほとんどの人はうわべだけの浅い理解で、単に上級者の真似だけやってる「量産化デジタル」という残念な人もいるんですw

        わたしは将棋も少しかじってますけど、羽生名人の本を読んでも羽生名人の強さになれる訳ないのと同じ理屈ですね。麻雀の場合は特にその傾向が強いと思います。勉強しても成果が出にくい・・・

        長文失礼しました

      • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

        デジタルをどうやって使いこなすかは、結局アナログでの実力が伴っていないうちは、うわべの理解で薄っぺらくなりがちなのではないでしょうか。
        麻雀もそうですが、将棋もそうでしょうし…。うまくいえないんですけど。

  4. 寅さん より:

    おめでとうございます。
    令和2第2回準2級。「2」繋がりやぁ。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      寅さん
      ありがとうございます。
      これが2級だったら完璧ですね。2・2・2で。準がいらない(笑)

タイトルとURLをコピーしました