建設業経理士1級 結果発表 9月また頑張ります(笑)

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今日は、3月10日に受験した、建設業経理士1級(財務諸表・財務分析)の合格発表日でした。

1勝1敗

結果は…… 「財務諸表」のみ合格です。

勉強期間が全経簿記上級後の3週間弱しかなかった(それなのに試験前日にビジネス点字検定とか突っ込んでいる私はバカとしか言いようがないw)ので、下手すると両方とも落としかねない状態だったのですが、1級3科目の中で一番ボリュームがある財務諸表が受かってホッとしました。

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それにしても財務諸表…あの問1のしっちゃかめっちゃかな解答wに4点以上くれたんか(爆)
問1理論記述は本当に何を書けばいいのかわからなかったけど、こじつけでもいいからとりあえず解答欄は埋めてみるもんですね(笑)

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財務分析…ウワーンヽ(`Д´)ノ
理論はそんなに的はずれなことを書いたわけじゃないけど…やっぱり問3の計算ミス-12点が響いたか。

問3でせめてあと一つ、解答の訂正が間に合っていたらギリギリ受かったかもしれないけど、もしかしたら計算用紙&問題用紙上では正しく計算したつもりでも実は解答用紙には反映されていなかった…という可能性もありそう。
(計算用紙のメモがいい加減なので十分あり得る話ですw)
あるいは端数処理を間違えたか。

でも試験当日終了直後は「財務分析計算ミスでオワタ\(^o^)/」と本気で思っていたし、そもそも問5の計算問題の練習も足りていなかったからこの科目は不合格でも仕方がないです。

9月また受けます

3月10日の受験日記では、仮に不合格の場合でも次の受験は来年以降になる(でも原価計算の科目合格有効期限が切れる前には取るよ♪)と書きましたが、残りが財務分析のみとなったので、さっさとケリをつけたくなりました。
9月8日はFP1級学科を予定していたんですが、FPは来年1月に頑張りますw

考えようによっては問1・2・3の理論出題パターンが分散していて的を絞りにくい財務諸表よりも、理論で覚えることが少ない&計算問題のパターンが決まっている財務分析のほうが試験対策はしやすそうです。
ですので、今度は問1理論抜きでも確実に合格点がとれるまで計算練習をします!合否がわからないボーダーライン上で結果を2か月待つのはじれったいですしね…。

ところで、財務分析の理論問題対策には、銀行業務検定財務3級のテキストが使えそうだなと踏んでいます。
まぁ理論問題については、ネットスクールのパタ解きで十分補えるだろうけど。

参考:第13回(25.3.10実施)合格率データ

財務諸表 受験者数1,740人 合格者 439人 合格率25.2%
財務分析 受験者数1,259人 合格者 405人 合格率32.2%
原価計算 受験者数1,423人 合格者 535人 合格率37.6%

財務諸表の受験者数が多いのは、他の2科目と比べて不合格になる人が多い(∴再受験者が多い)ということか。
これでも今回は合格率が高い方っていうのがね…(いつもは16~20%程度)
70点ギリギリだったとは思うけど、合格できて本当にラッキーでした。

結果通知書 届きました(20130511追記)

第13回 建設業経理士 試験結果通知

だからといって結果が覆るわけじゃありませんが(苦笑)

早速9月試験の申込をしておきました。
この試験、全部ネット上で手続きができるので楽です。

なお、9月8日の第14回試験の申し込みは、本日から5/31までとなっているので受験申込はお早目に!
http://www.kensetsu-kikin.or.jp/gyom2/index.html

<参考 建設業経理士対策講座のある資格スクール>
資格の学校TAC<簿記検定>各種コース開講
合格目標 建設業経理士1級 独学道場【3科目】フルパック

ネットスクールWEBショップ
建設業経理士1級合格セット

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