日商簿記独学勉強法:A4コピー用紙(500枚入り)をノートとして使う

日商簿記(日商に限らず全経や建設業経理士も含む)の勉強では、500枚入りのコピー用紙を一束買っておくと便利です。


管理人miwaは、日商簿記1級の勉強(普段の計算練習など)では、市販のノートではなく、A4サイズのコピー用紙を使っていました。

とはいっても、全然上質な紙じゃなくて、ドンキや家電量販店、イオンなどで売っている、500枚入りで350円程度のペラッペラ再生紙です。
むしろその薄っぺらさがちょうどいい。


でもここに行きつくまでには、(3・2級時代を含めて)いろいろ試してみました。

まずはB5サイズのキャンパスノート。
ノートとしてはスタンダードですね。

でも1級の場合、B5サイズの1枚に、計算過程や仕訳のメモを収めるのは難しい。
計算用紙は、できれば1科目1枚に収めたいんだよな。

だからといってA4サイズのノートにすると、嵩張るので不便だし(広げるとA3サイズになってしまう!)、そもそもA4サイズのノートは、コンビニなどで気軽に買えるサイズではない。
ノートがなくなったときに、すぐに買いに行けないのはちょっと困るかな…。

コクヨのソフトリングノートはリング部分が樹脂でできているので、右手が痛くならないのはとてもいいんだけど、キャンパスノートに比べると1冊の値段が高いので、普段の計算練習や問題演習で使うには割高か。
1級はとにかく書くからね…。
計算練習用としてソフトリングノートを使うのはちょっと贅沢すぎる。

※ただし試験直前期に、A5サイズのソフトリングノートを1冊買って、間違いノートを作るのに使いました。

自分は、資格試験の勉強では、基本的にはノートはあまり作りませんが、150回試験(2018年11月)の1か月くらい前に、例外的にノートを1冊だけ作りました。

「計算用紙」として気兼ねなく書き殴れそうなもの…無印良品とかで売ってる一冊80円程度の落書き帳。

これは一冊80円と安いので、値段を気にしなくてもよいのは○。

ただこれ、ボールペンだったらあまり気にならないけど、シャーペンで書いている時、シャーペンの芯の先が丸まると、芯が紙の上で滑る感じがして書き心地が悪かったので却下。

そこで、「そういえば漢検1級の時は、漢字の練習用にはコピー用紙(再生紙)を使ったよな…」と思いだす。

試しに家にあったコピー用紙(ペラペラの薄い再生紙)のストックを試してみたところ、これが案外書き心地がよかった!
このペラペラ具合・薄さが、シャーペンで書いた時にかえってちょうどよい。

そういえば試験当日に支給される計算用紙もA4サイズだし、このサイズの紙にメモを収める練習だと思えばいいんじゃない?
500枚も入ってるからすぐに無くなることもないだろうし、500枚入りで350円程度だから、ノートを買うよりも安いし。

また、過去問題集はバラバラに切り裂いていたので(「バラバラにして使い倒す」の記事参照)、計算過程をメモしたコピー用紙も、問題・解説・解答用紙と一緒にクリアファイルに収納できるし、メモと解答用紙・問題を見比べながら解説を読めるじゃないの、と思いました。

というわけで、私の計算用紙(過去問題演習のメモ)はこんな感じ↓




また、練習用問題集を解くときも、解答用紙は別途プリントアウトしていましたので、その解答用紙に計算メモを添付しておくと、後で復習をする時にもやりやすかったです。

そんなわけで、簿記の勉強では、普通のノートよりも、A4のコピー用紙(500枚入り)を使うとコスパも良くて便利だよ、解答用紙のプリントアウトだけじゃなくて、普段遣いのノートにも使ったらいいよ!…っていうお話です。

ちなみに日商簿記1級の勉強では、合格するまでの2年間(2017年~2018年)で、解答用紙の印刷も含め、500枚入りのコピー用紙を2束は使いました。
かなり使ったな~~!!(しみじみ)

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余談:簿記・会計系の試験で支給される計算用紙の枚数

日商簿記2級・3級はA4用紙1枚。
日商1級・全経上級・日ビ簿記1級では、商業簿記&会計学の試験時間で1枚、工業簿記&原価計算でA4用紙1枚が支給されます。

ビジネス会計検定2級では、A4よりも一回り大きいB4の計算用紙が1枚支給されましたが、本試験では問題用紙の余白で足りたので、ほとんど使いませんでした。

建設業経理士(1級)も、計算用紙はB4サイズ。
解答用紙も問題用紙もすべてB4サイズだったので、試験会場の机が狭いと結構大変だった…。

逆に、銀行業務検定の財務3級(2013年受験当時)は、問題用紙の余白が狭い&計算問題はそこそこあるにもかかわらず、計算用紙の支給がありませんでした。
財務2級も確かもらえなかったと思いますが、2級は問題用紙の余白が多かったので、計算用紙がなくてもそれほど気にならなかったです。

日商簿記1級の受験記録・勉強法(2017年1月~2018年11月)をまとめました。 ※ここが1級勉強法の「まとめページ」になります。 各記事を更新したら、リンクを随時追加していきます。


参考:テキスト・問題集・スクール講座へのリンク
ネットスクール とおる簿記1級(テキスト・問題集)12冊フルセット
サクッとうかる日商簿記1級(テキスト・トレーニング)12冊フルセット
ネットスクール 日商簿記1級web講座
ネットスクール とおる簿記シリーズ2級セット
TAC 日商簿記1級 スッキリわかるシリーズセット
TAC 日商簿記 独学道場 1級【ロングラン】フルパック
TAC 日商簿記3級・2級の独学道場
TAC 日商簿記1級通学・通信講座

コメント

  1. まさ より:

    以前、漢検1級の問題を印刷する際、500枚入り(400円くらい?)の用紙を使ったところ、
    購入したものは、光沢があって眩しく、目が痛くなったのを覚えています(^_^;)

    結局、ダ◯ソーで買った紙が一番使いやすかったです(苦笑)

    見やすいか否かで、勉強のモチベーション維持にも影響しますから、用紙選びは結構重要な要素かもしれませんね。

    • miwa@管理人 より:

      まささん
      光沢の入った紙…それは使いづらいでしょう(笑)
      写真の印刷ならまだしも、問題には向いてなさそう。
      私も、西友やイオンで買った安い再生紙を愛用していますよ。
      紙の書きやすさは、簿記や漢検では結構重要ですよね。
      書き心地が悪いとストレスが余計に悪化しちゃうというか。

  2. apuesta より:

    私は簿記の勉強を始めた時から、コピー用紙に書いて勉強するようになりました。
    ただA4サイズは大きく感じるので、半分のA5サイズにして使っております。
    税理士試験の勉強でも解答用紙のダウンロードサイトから問題なく印刷できるので
    今後もこのやり方が続くと思います。
    たまに少し小さく感じることがあるぐらいですね(笑)

    • miwa@管理人 より:

      apuestaさん
      私も3級の時からそうすればよかったかなぁ。
      A4のプリンター用紙は値段も安いので、遠慮なく計算メモが書けるのがいいですね。家庭内にプリンターがなかったとしても、プリンター用紙をメモ(ノート)がわりに活用するのをお勧めしたいです。

  3. MT より:

    おはようございます。
    我が家ではコピー用紙を購入したことがありません。
    その代わり、印刷用紙は結構購入するので、
    印刷した問題にそのまま書きこむことも多いです。

    実は、6月2日に『財務4級』を受験したのですが、
    その時は、上下左右関係なく、スペースを利用して、
    問題用紙に計算を直接書き込みました。
    (こちらは既に合格済みです)

    追伸:第84回リテールマーケティング(販売士)検定2級試験は、
    不合格でした。大の苦手とする『ストアオペレーション』で
    苦戦したと思われます。

    • miwa@管理人 より:

      MTさん
      コピー用紙≒印刷用紙ですね。
      解答用紙の印刷以外にも、計算用紙としても使うのです。
      銀行業務検定は計算メモ用紙の支給がないので、問題用紙に書き込むしかないのですが、3級を受検したときは余白が足りなくて結構大変でした。
      販売士2級は残念でしたね。でも苦手分野がハッキリしているのなら、そこを強化したら次は合格できるのではないですか?

  4. 甲種危険人物 より:

    miwaさん、大変ご無沙汰しております。甲種危険人物です。

    この度、第一種冷凍機械責任者の講習の検定試験に合格しました。また、一冷の講習修了証も自宅まで届きました。
    この検定合格により、一冷の国家試験では学識と保安管理技術の2科目が免除になり、法令の1科目だけで受験できるようになります。
    国家試験の申込時に、講習修了証のコピーを証明書類として添付することで、この科目免除が適用されますが、この講習修了証の原本を紛失しない限りは生涯有効で、国家試験の法令1科目に合格するまで、何度でも科目免除を受けられます。
    これは知る人ぞ知る、高圧ガス関係ならではの独特な特典ですね。早速、今日届いた講習修了証のスキャンを取り、パソコンのデスクトップやUSBに保存しましたw
    圧倒的大多数の一冷講習の修了者は、法令1科目のみの受験での国家試験に複数回落ちることは、ほぼあり得ないでしょうw

    去年12月頃から独学で一冷の勉強を始めましたが、全然頭の中に入らず、約2か月ぐらいでギブアップしました。
    ちょうどその頃に、たまたま高圧ガス保安協会のホームページ上で、今年度の講習の案内がアップされた一冷の講習を受けることを決断しました。
    ある意味大変なギャンブルでしたが、それでも独学よりはハードルがかなり下がるはず、と割り切りました。
    実際に講習を受けて、冬に独学した内容の意味が、ようやく理解できました。
    理解できなかった冬の独学の苦しみが、結果的に一冷講習の予習になりました。
    その予習がなかったら、講師の講義を聞いてもチンプンカンプンで、それこそお金をドブに捨てる結果を招いたかもしれません。
    少なくとも35,000円以上のお金が今回の一冷の講習代ほか諸々のために、既に使っていましたからね。
    今回の一冷検定合格は、そのお金が戻ってきたような嬉しさと安堵感でいっぱいです。
    (実際はそのお金は戻らず、今後はさらに受験料12,400円プラス手数料がかかりますw)

    ちなみに、11月の国家試験に合格し、免状がゲットできれば、会社から祝い金が出ます。
    少なくとも、これまでに試験代や講習代等を含む一冷にかかったお金が全てバックされるだけの金額は出る見込みです。
    一冷は二冷以下とは異なり、大臣試験ですからね。会社もかなり奮発してくれるようで、そこは大変助かります。

    • miwa@管理人 より:

      甲種危険人物さん
      お久しぶりですね!
      今年の11月は一冷を受験されるのですね。
      学識と保安管理の2科目が免除なら、ほぼ合格は間違いないんじゃないですか?
      多少?お金はかかるかもしれないけど、法令1科目だけで済むのはいいですね。一冷を受験するような人は、大抵他の技術系国家資格を持っているでしょうから、よっぽど勉強不足じゃない限り法令を何回も落とすのはさすがに考えにくいかとw
      独学で一冷をフル受験するのは難しいんですね。
      でも講習も、ただ講義を聴いているだけだと理解できない(検定に合格できない)のだろうし、独学が無駄にならなくてよかったですね。
      >ちなみに、11月の国家試験に合格し、免状がゲットできれば、会社から祝い金が出ます。
      少なくとも、これまでに試験代や講習代等を含む一冷にかかったお金が全てバックされるだけの金額は出る見込みです。

      これはかなり大きい!!講習+受験料を考えたら、それは是非ゲットしたいですね!

      • 甲種危険人物 より:

        miwaさん、返信ありがとうございます。

        一冷に限らず、高圧ガス関連の講習を受けるとなると、平日3日間で講習が開催されます。まずは、その日程調整が必要になるので、職場がその理解を得られるかどうか?が問題ですね。
        幸い、私は勤務表を作成している上司に、シフト調整をしてもらえました。

        一冷講習の参加者のほとんどは、冷凍機メーカーのサービスマンの方ではないかと思います。私のようなビルメンでも、むしろ少数派だと思います。
        一冷のクラスになれば、決して資格マニアの方が気楽に受けられるような講習ではないことは間違いありません。
        もし、資格マニアの方が冷凍機械の講習を受けるのであれば、三冷でも目一杯だと思います。理系の素養がある方でも、二冷クラスでも厳しく感じるかもしれません。

        一冷の講習代だけで20,500円かかりました。さらに、国家試験の受験料が講習終了者でも12,400円かかります。
        (いずれもインターネット申込の場合、書面申込の場合はさらに600円上乗せ)
        この他に、講習を決意する前に使っていた参考書や過去問集などにかなり出費したので、総額5万円近くにも登ります。
        そこまで苦労してまで受けた一冷講習に落ちたら、会社からの祝い金はもちろんない訳で、怖くてゾッとしますね。お金をドブに捨てるのと同じですw

        あと、過去問の題意の図を書いたり、その図を基に計算式を立てて問題を解いていたので、紙も大量に消費しました。おそらく1,000枚以上は軽く使ったでしょうか?もったいないので、不要な書類の裏紙やチラシの裏などに書きまくっていましたね。
        しかも、一冷検定試験の学識の科目は記述式なので、解答用紙の余白に、その途中の計算過程を記入するように指示されているのですが、試験当日は、その余白の狭さに四苦八苦しましたw

        ただ、学識の計算問題では、仮に解答が不正解だったとしても、その計算過程が理にかなっていれば、採点者によって部分点が加算されるらしいので、その「部分点狙い」の対策も功を奏しましたね。
        実際の試験問題でも、「どこかで自分が計算を間違えている」と感じた計算問題がありましたが、「それを解くためにどんな式を立てれば解答が出るか」という自信はあったので、採点者もその計算過程をみて判断して点数を付けているようです。そういう採点方式にも救われたと思います。

        一方の保安管理技術はマークシート式なので、そこで6割以上の正解が取れなければ、学識の計算過程の点数加算があっても、元も子もありませんw
        したがって、もちろん保安管理技術のマークシート対策も疎かにできません。

        そんな高圧ガス関連独特な採点方式の試験なので、講習なしで国家試験で一冷に合格するには、学識・保安管理技術・法令の3科目の一発合格がいかに至難の業か、お分かりいただけるかと思います。
        事実、私自身も途中で挫折して講習受講を決断したので、生半可な覚悟では成し得ないと思います。
        3科目受験での一発合格者は、もはや「神様」ですねw

      • miwa@管理人 より:

        甲種危険人物さん
        記述式で計算過程が加味される国家資格ってなかなか珍しいですね。
        部分点をくれる試験といえば、記述式の法律系試験などではたまにあるんですが。
        簿記もそうかな?
        平日3日の講習は、運行管理者の基礎講習を思い出します。
        (私も3日間、仕事の暇そうな時期を狙って有給とりましたよ)
        こちらは受験資格を得るためだったので、業界の人のほかに、資格マニアの受講生も一定数はいたかな。
        さすがに一冷を講習で受けようと思うマニアの人って少なそうです。
        そもそも一冷まで目指してる人も少なさそうだけど、その少数派の人はとりあえず試験で取ってみようと思う人の方が多いでしょうね。
        三冷はビルメン基礎資格の一つだから、ビルメン関係者+ビルメンへの転職を考えている人+資格マニアも一定数受験しますが、一冷ともなると、ビルメンの人よりも本職の冷凍機メーカーの人が多いのですね。

  5. 甲種危険人物 より:

    miwaさん、またの返信どうもです。
    今日、一冷の国家試験の申込みをしました。あとは納付期限の9/9(月)までに、受験料12,400円を高圧ガス保安協会の口座へ振り込むだけです。
    それにしても、1科目受験だけで12,400円は高いなw 受験料値上げ後の甲種消防設備士の2種類同時受験の申込み(5,700円×2)よりもかかりますよ。
    これは「冷凍機のプロ」の資格ですね。間違っても資格マニアの方は、たとえ講習なしの一発試験でも、受験しないほうが賢明でしょうw 難易度も一種電工や一級ボイラーとは桁違いのレベルです。

    • miwa@管理人 より:

      >甲種危険人物さん
      三冷・二冷をもってる資格マニアはそこそこいますが、一冷を持ってる資格マニアは殆どいないと思います(いるのかな?)。
      わざわざ講習を受ける人は少ないだろうし、でもよっぽど機械系が得意な人じゃないと難しそうです。

      • べし より:

        一冷なら、去年試験一発で取りましたよ。経験がないので使えませんけど。

      • miwa@管理人 より:

        >べしさん
        おおっ!一冷を試験でとった人が現実にいたとは(笑)

      • 甲種危険人物 より:

        社会保険労務士の受験資格の「厚生労働大臣が認めた国家試験」に
        一冷と高圧ガス甲種が含まれるのを、miwaさんは知っていました?

      • miwa@管理人 より:

        >甲種危険人物さん
        はい、それは知ってます(私が合格した後から、受験資格要件が拡大されました)が、高圧ガス系資格で社労士試験を受験した人っているんでしょうかね…。

  6. べし より:

    今年は、甲種機械を受けようと思っています。学識と法令は大丈夫だと思うので、問題は保安管理技術の暗記かなと思っています。テキストを見たら嫌になりました。地方の人が講習を受けるには、宿泊費と交通費が別途かかるので、趣味としては考えてしまいますね。

    • miwa@管理人 より:

      >べしさん
      こちらは甲種機械の受験ですね(笑)
      高圧ガスの試験は、どの科目も保安管理技術が大変そうな感じです。
      講習検定は、三冷はほぼ各都道府県でやってるようですけど、甲種機械は実施してるところはそんなに多くないんですね。