今日、ハガキでも結果通知が届きました。(本当は昨日の時点で一月号を受け取っていたので、合格していることは知っていたのですが、ハガキには各書体ごとの点数が書いてあるので、意味があるわけです)
秋の昇格試験は、葉書を同封すると、年内に結果を通知してくれるんです。
今回は、トップで合格できたのは嬉しいけど、行書と草書はB評価止まりだったか‥。
まぁ確かに、行書と草書はもうちょっと書き込みができればよかったかなという感じがしないでもない↓
今回は、試験課題発表が10月号で、締切まで1ヶ月しかなかったため、昇格試験を提出している人自体が少なかったそうです。
あと、二段→準三段の試験課題を提出した旦那も、無事合格していました。締め切りの直前に「これだと合格できないから、もうちょっと書いた方がいいね」と言われて、太極拳の練習を休んで先生宅で集中的に特訓した成果が出たようでよかったです。締め切りまで時間はなくても、ダメ元でもいいから提出してみるもんですね。
ちなみに玄海誌は、2023年3月号をもって終了してしまいますが、2023年4月号より新しい競書誌(聖筆)に移行となります。その際は、2月号の段・級位で編入させていただける予定です。
なので今の所は、漢字規定・随意・条幅は三段編入、仮名は準初段編入(特級・優級の人も準初段扱い)予定です。
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