5月上旬に提出していた、昇段試験結果の通知が届きました。
えっもう結果が届いたの( ゚Д゚)!?
確か5月10日が締切でしたよね??
先生のところには5月23日に郵送で結果通知がきたようで、LINEで速報と認定証の画像を送ってくれました。
さて、聖筆では初めての昇段試験。
玄海の時は、段位は1つずつしか昇段できなかったのですが、聖筆では段位でも試験の出来次第では飛び級昇段できると小耳にはさみました。
※ただし第2部の試験は、どれだけ出来がよくても五段が上限。
五段よりも上の段位に上がるには、第1部の試験を受ける必要がありますが、第一部の試験を受けるためには事前に筆記試験に合格する必要があるのと、時間がなかったため、今回は第二部の試験にしました。
2023年6月号巻末には、簡単ながら審査基準が載っていました。
1階級昇格→概ね可と言える作品
2階級特進→現階級よりも明らかに良く書けたもの。
3階級特進→現階級との差が著しく、水準訂正のもの。
4階級特進→水準訂正の作品。大佳と言えるもの。
5階級特進→現階級との著しい違い。水準訂正。
五段以上の高段位はどれだけ出来が良くても、最大限3階級特進まで(大抵は1階級昇格どまり)、師範・特待生はおよそ5割合格とのこと。
なんか正直よくわからない曖昧な昇格基準ですけど、試験の出来次第で2~5階級特進できる可能性があることは間違いないようです。
なお、競書誌に昇段試験合格者の名簿が載るのではなく、そのかわりに(教室経由で)各人に級・段位の結果が送られるそうです。
さて今回の試験結果は…ジャジャジャジャーン!四段認定でした!!
準四段をすっ飛ばして四段キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
私としては、「準四段は認定されるだろうけど、あわよくば四段まで認定してもらえたらいいんだけどな~チラッ」とは思っていましたので、その通りになって良かったです。
それを見た旦那が「やっぱり僕も昇格試験を受ければよかったかな(´・ω・`)でも段級が上がったとしても実力が追いついてない気がするしなぁ」と少し後悔していたのであったw
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