4月末に提出していた春の昇格試験課題。
5/12には先生宅に速報が来ていました。結果出るの早〜〜〜ッ!!!
さてその結果は…
漢字準六段→準七段（２級特進）
仮名二段→三段（２級特進）
実用細字2級→準初段（2級特進）
ペン字二段→三段（2級特進）
今回は四部門とも２級特進でした。漢字は狙い通り準七段昇格。残りは七段→準師範→師範です。ようやく師範が手の届きそうなところまで迫ってきました。
漢字・仮名・実用はいいんですが、ペンが２級特進止まりだったのが正直あまり納得いかないです(前回もそうだったけど)。制度上max２階級までしか上がらないならしょうがないと思うけど、そういうわけでもなさそうだし。3つ上がれる人と２つ止まりの私の差はどこにあるんだろう！？
仮名や実用と同じペースでしか昇級できないなら、昨年４月は第１部の編入試験を受ければよかったな〜そしたら三段あたりからスタートできたと思うんだよね(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)
※この時は競書誌を移行したばかりで、段位のレベル感がわからなかったため、無難に第二部の編入試験を受けたのでした。
まぁでも三段になれば、第一部の試験が受けられる。前回は漢字四段で第一部試験を受けたら３階級上がれたので(四段→準６段)、次こそは３階級以上上げてもらえるように頑張ろう。
あと余談だが、旦那氏は漢字四段→準5段だったので、秋の試験は第一部と第二部どちらを受けようか迷っているようであった。
二部の試験だとどんなに出来が良くても五段どまり。一部の試験なら出来次第では準六段以上に上がれるけど、条幅三体(楷書・行草・隷書)＋書歴を書かなくてはいけないので結構大変
どうせこの先は一部試験を受けないと上がれなくなるのだから、今から条幅三体と書歴の書き方に慣れておいた方がいいと思うんですけどね〜。
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