合格証書
結果は…無事合格!イェー!!
点数…予想外によすぎてびっくり
点数は、98点…だと!? 80点台くらいかな?と思ってたんで、予想外に良すぎてびっくりです。
気・血・水の問題はあまり自信がなかったし、確実に間違えた問題もあったとは思うのですが…。
合格者への特典
スクールの案内が入ってました。
合格すると入学金が10,000円免除になるそうです。
まだまだ、漢方の入り口に立ったにすぎません。
なお、薬膳・漢方検定と言っても、漢方薬や医学についての試験ではありません。
この検定でいうところの漢方とは、「日本の気候風土、日本人の心と体に合わせて育まれた伝統的な考え方、薬膳は、漢方の考え方を用いて、旬の食材で作る毎日の食事」なのだそうです。
漢方には、漢方薬・鍼灸・あんま・気功・薬膳などの、「医学」「薬学」「養生学」のすべてが含まれており、「生命力=自然治癒力」を高めていくことが大事とのこと。
ですから、この検定試験のための勉強をしただけで、薬膳や漢方のエキスパートになれるというほど甘くはありません。まだまだ入門編なのです。
ただ、先日の気功のレッスンで、先生が
『腎は髪の毛や耳ともつながってるんですよ』
『脾といっても脾臓だけじゃなくて、消化器系を指します』
『肝は目とつながっている』
『冬は寒邪の季節です』
などと言っているのを聞いたとき、「あ!それ薬膳・漢方検定のテキストに載ってた!そうそうそう!【腎】は生殖機能、髪や耳とつながってるのよ!」ピコーン( ゚∀゚)!と脳内でスパークしたんですw
今までは、「先生はよく『気』がどうのこうの言ってるけど、そもそも『気』って何なのよ?」という体たらく(爆)
陰だの陽だの言われても、正直言ってあんまりよくわからなかったので、「ふーん。そういう考え方もあるんだな~」と右から左に受け流してました…(先生すいませんw)
それが、知識として五行説(といっても初歩的な一部分だけなのでしょうが)を勉強したことで、今まで耳を素通りしていたものが、ちゃんと自分のアンテナにひっかかるようになったんですね。
なので、この検定の公式テキスト(薬膳・漢方検定公式テキスト 日本漢方養生学協会認定)を1冊きちんと読むことで、薬膳や漢方の基本な考え方を知ることはできると思います。
興味のある方は受けてみるといいでしょう。
公式テキストを繰り返し読んで、五行色体表・気血水・食材ごとの帰経や効能を中心に覚えれば受かります。
コメント
み、みわ先輩、おめで豆腐です。
98点とは、さすが現代のマザーテレサのみわ先輩です。
ここのテキストを少し読みましたが、知っていることが全くなかったので、自分には厳しい試験だと思っていたので、みわ先輩はすごいと思います。
みわ先輩は、労務なんかが専門ですが、いろんなジャンルの試験に合格してしまうので、いつも感心しています。
私もみわ先輩みたいに守備範囲が広い資格マニアになりたいです。。。
今日は、金融検定の事業支援アドバイザーを申し込みました。
昨年、金融業務能力検定の中小企業支援アドバイザーを受けて、ちょっと前に銀行業務検定の経営支援アドバイザーを受けたので、OO支援アドバイザー系の最後になります。
経営支援アドバイザーの結果はまだですが、3つ揃えたいです。
事業支援アドバイザーの特徴はすべてマークシートなことです。他のアドバイザー系の試験は半分くらい記述式です。ただ、選択肢が5つあるし、1問1問の問題文が少し長いので考える問題が多いです。
ただ、どれも6割で合格です。試験範囲は3つともかなり被っているので、知識の援用ができて勉強しやすいです。
それでは、みわ先輩、販売士と薬膳、改めておめでとうです。
>わたるさん
ありがとうございます。
マザーテレサには程遠い、ワナビーのmiwaです。
あと98点はどうみても点数高すぎなので、4~5点ずつ水増ししてるんじゃないのかな?という気がします。
問題用紙は持ち帰れなかったし、少し不透明ですよね。
う~ん。守備範囲は中途半端に広くてもあまり役に立たないと思いますよ(苦笑)
その点では、私はまだまだ中途半端な発展途上段階なので、あと2~3個ほど社労士クラスの強みがほしいと思ってます。
質をとるか、量をとるかは資格マニアの永遠の悩みといいますか…。
来ました!
受かりましたー!
同じ…98点でした!
ベースがあったからだと思いますが…またへ勉強思います(^0^)
>ひとみさん
おめでとうございます。同じ98点!
何でこんなに点数がいいのかビックリしました。
コレ…落ちた人はいるんでしょうかね(苦笑)
miwa様
前回はコメントありがとうございました。当試験、私も86点で合格でした。
(75点位を予想していましたが)98点ですか、すごいです。
通算合格数200まで「マジック2」です。
miwa様の111の合格履歴を拝見しましたが、同じものは、当試験も含め、24
ありました。
文系・理系ともバランスよく取得していらっしいますね。内容は私よりも
すっと上です。(うらやましい)
私の場合、合格数と種類の差が大きいのですが、その理由は検定試験で複数
の級がある場合、一番下の級から順番に受けているからです。たとえば漢字
検定は、一番下は10級で、そこから2級まで全て合格しています。あと2つ、
つまり準1級と1級に合格して「全階級制覇」です。(この2つは超難関ですが)
私の「ごだわり」は、一番下の級から順番に上の級に上がっていくことです。
miwa様はこの数年、すごいペースで合格されているので、うかうかしてると
抜かされていまいそうです。「負けてはいられない!」という気持ちでお互い
高め合えれば良いですね。
>膝かっくんさん
>検定試験で複数の級がある場合、一番下の級から順番に受けているから
>たとえば漢字検定は、一番下は10級で
それは律儀ですね~!
10級って…小学生や幼稚園児ばっかりじゃないですか。その中に大人が一人って中々肩身が狭そうな気がします。
10級や9級ってCBTもやってないですしね(苦笑)
日商簿記なんかも4級がありますけど、4級からやるのはかえって大変(試験会場が限られている)です。
こういうのも下からやっているのでしょうか?
「お見込みのとおり」で、日商簿記は4級から受験しました。
漢字検定10・9級は、小学校低学年のちびっ子達に混じって受験するのは肩身が狭かったですが、同伴の父兄のフリをして受けました。
例外は、G-TELPと全商英検です。これらは、最下級を実施して
いなかったため、妥協して一つ上の級(Level4及び3級)を取得しました。
追伸:miwa様は、薬膳・漢方検定の後、漢方養生指導士を目指さ
れるのでしょうか?
私は、考え中です。
>膝かっくんさん
お子チャマたちに混じって漢字検定10級・9級を受けるなんてなかなかの勇者ですね~www
私は小心者なので、CBTでも受けられる7級が限度かな(笑)たぶんやらないと思うけど…。
漢方養生指導士はたぶんやりません。
その講座に使うお金は、ほかの資格試験の取得費用に回したいからです