2022年5月号の写真版~細字と実用書が当選(実用書10級→9級へ)

5月号(3月提出分)では、細字と実用書の2点が写真版に載ってました。

細字:温順な筆致で丁寧に書し品位高い作

写真版で見て気づいたけど、左列、若干縦軸がズレているやないかw 才の字でズレちゃったんだな。

実用書:細部まで慎重に書して見事な作

実用書、10級から9級に昇級です!実用書は通常の部門とは別制度になっているので、新規に10級からのスタートなんです。
これも級のうちは写真版に載ると1級上がれます。
ただ、ある意味仮名以上に昇級が厳しそう。
準六段→六段の試験から実用書が加わるため、四段・準五段・五段くらいからボチボチ準備を始める人が多く、10級や9級に高段者がゴロゴロしてるからです。

今月は楷書も随意も条幅も載らず、いつもより掲載枚数は少な目でしたが、とりあえず実用書で昇級できてよかったです。
あと仮名の試験も2級→1級に合格できましたし
名前が一番最初に載ってたのでトップで合格できたのも嬉しい。

来月号は多分写真には載らないかも…。だって楷書・随意・研究の3枚しか出してないからw(毎日展に向けて二六書いてたからね)

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