千枚通しを求めて…名前のわからない買い物

先日購入した日商簿記第131回を完全予想!ラストスパート模試1級(通称ラスパ模試)に、会計学理論と原価計算理論の暗記カードがついていた。これは使わない手はない。

ところが、うちには二つ穴用の穴開けパンチはあるけど、二つ穴用のパンチでちょうどよい場所に一つだけ穴を空けるのは難しい。穴を刺す場所を間違えるとそれだけでテンションが下がりそうだった。

しょうがないのでダブルクリップでカードを止めてみた。
3日ほどクリップで止めたカードを使ってみたが、クリップ付近の文字が読みづらい&めくりづらくてイラッとする。

やっぱり左上に穴をあけてカードリングでとじたほうが使いやすいと思い、近所のホームセンターで穴開け用の道具を探しにいった。

1穴パンチがおいてあればベストだったんだけど、それは置いていなさそうだったので、千枚通しでもいいかと思い探してみた。
だが広いホームセンターの店内のどのあたりに置いてあるのかわからなかった。

しょうがないので他の買い物が終わったついでにレジにいた店員Aに聞いてみた。

ちなみにmiwaが探していたのはコレ(千枚通し)である↓

私「あのーすいません、千枚通しってどこに置いてありますか?」
店員「千枚通しですか?それって伝票を刺す道具でよろしかったですか?」
私「いや…伝票を刺すんじゃなくって…穴をあける針っていうか…キリみたい感じのやつですけど。」
店員「千枚通しといったら伝票を刺す道具になりますけど…」

私「(゚Д゚)(そうだっけ!?伝票を刺すやつって千枚通しって言わなくね?)そうじゃなくて…こうグリグリッと刺す道具(錐で穴をあける動作)で…アイスピックみたいな形をしてて…」

なんかまるでジェスチャークイズをやってる気分(爆)うわー聞く人間違っちゃったよorz

店員Aも私も困ってしまってワンワンワワンワンワンワワン♪U。・ェ・。U状態になったところで、店員Aは近くにいた店員Bを呼んだ。

店員Bに、「千枚通しというか錐というかとにかくこう穴をあける錐のような針状の道具を置いてある場所を教えてほしい」と伝えたら、店員Bは桐っぽい道具の置いてあるところへ連れて行ってくれた。

だが店員B(女性)はだいたいどの辺にあるかわかるけど、詳しい場所まではわからなかったらしく、工具コーナーを担当している店員C(男性)を捕まえて聞いていた。
店員Cは「あー錐(きり)ですね。錐でしたらこちらにありますよ」と教えてくれた。

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コレだよコレ!私が探してた千枚通しは!! (*^∀゚)bGJ!お兄さん!!

商品名を見ると、「千枚通し」って書いてあったよ!
なんだよ!!千枚通しであってたじゃん!

miwaは千枚通しを手に入れた!
miwaは千枚通しが工具コーナーに置いてあることを知った!

帰宅後、早速暗記カードを作りましたよ。

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千枚通しで1枚ずつ穴を空けるのはちょっと面倒だったけど、リングが通るサイズの小さい穴が開けられる(パンチだと穴が大きすぎて紙がちぎれそう)のでこれはこれでよかったかも。
やっぱりカードリングで通したほうが使いやすいです。
一穴パンチがあるとまた効率や使い心地が違うのかもしれないが。amazonで注文しておこうかな。

ノートや色ペン類へのこだわりは捨ててしまった私(女子高生時代のノートの破壊力が凄まじい件参照)ですが、勉強の効率をアップさせる道具を探すのは大好きです♪
でもあまり道具にこだわりすぎると肝心の受験資金に影響を及ぼしかねないので、ほどほどにしときましょう(苦笑)

※ちなみに、店員Aがいっていた、「伝票を刺す道具」の名前は「状差し」のことのようです(帰宅後調べてみた)。

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