条幅
評:字粒一部過大なれど風情を醸す
久しぶりに行書手本をチョイスした時のやつですね。今回は秀位で2番とかなりいい成績なのも嬉しい。
研究課題
評:丁寧に力強く摹して好感
これは最後まで何回も書き直したやつですね〜。修の字の傾きとか。右に傾いてんのよねコレ。
細字課題
評:穏やかな運筆で明快に表現見事なり
なんか微妙に中心線がズレている気がしないでもないけど、そこは気のせいということにしておきましょうw
さて、現在購読している「玄海」は、来月(2023年3月号)をもって終了となります。
4月からは「聖筆」に移行(編入)します。
2月号の段・級でもって編入するので、漢字は三段、仮名は準初段(※)での編入となります(確定)
※仮名は特級・優級の人は準初段扱いになるため
実用書については、聖筆では実用細字部(実用書部と細字部をミックスしたような課題)になっているため、玄海社での実用書の段・級はリセットされ、実用細字部は全員10級からのスタートとなるそうです。
ってことは、旧玄海社の人は全員10級から細字をやるの…?
ちょwww10級多すぎですからwwwというシュールな現象が起こりそうです。
また、これまでは、細字は漢字の級・段位で出品していましたけど、これからは実用細字部と漢字部は別々の級・段位になります。
ということは、下の級の人でも細字が上手だったらトントン拍子で上がれるけど、細字が苦手な人は漢字部では段位なのに、細字はいつまでたっても10級どまり…ということも起こりそうですね(それは嫌だなぁ)
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