聖筆2023年8月号の写真版~楷書とペン字規定の2枚が写真当選!

8月号では、楷書規定課題と、ペン字規定課題の2枚が写真版に掲載されました!

楷書規定課題

評:本文上々。印影はくっきりと。

言われてみれば、確かに雅印薄いわ(笑)

ペン字規定課題

評:精妙で見事な品格を備えた作。
ペン字は楷書の方は高く評価してもらえているのは嬉しいのだけど、行書の方は成績が今一つなんだよなー。
何が良くないのかしら!?

実用書は残念ながら8級のまま原級留置。
うーん、ここで一旦止まってしまったか…。
ただ、級のうちは月例の成績次第で昇級できるし、11月の昇段試験で仮にMAX5級特進できたとしても、準初段(or初段)で一旦頭打ちになることに変わりはないんですけどね。

8月号では、春の昇格試験で、教育部の特待生に合格した子どもたちの写真と作品が載っていました。
ここでは七段の上が「特待生」で、合格したら楯がもらえるんですね。
楯、いいな~(そこかよw)
大半は中3か中2のようでしたが、中1・小6で特待生に昇格している子もいるのか!すごいなぁ~。
特に小6の子はガチで上手いなと思った…ていうかそのくらい上手だからこそ、小6で特待生にまで上がれるんだろうけど。

あと、毎日書道展の入賞・入選者一覧も載っていました。
旧玄海社から出品した人達も一緒に載っていると、かなりの人数になりますね(笑)
ていうか先週土曜日に東京都美術館に行く前に、この入選者一覧のページを見ておきたかったなぁ。
旧玄海組の人達はなんとなくわかるんだけど、聖筆組の人の作品もどんなのか見てみたかったから。

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