総合旅行業務取扱管理者試験の再試験は来年3月15日だそうです。

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台風19号の影響で中止となった総合旅行業務取扱管理者試験の再試験について、既に10/31付で発表されていましたが、改めて封書でも再試験実施の案内がきました。

再試験の日程は2020年3月15日(日)です。
※新たに出願することはできないようです。
東京の試験会場は、明治大学と早稲田大学の二箇所のみ(立教会場はなし)と変更になっています。宮城の会場も変更となっています。
受験票は2月中旬送付予定で、結果発表は4月下旬の予定です。

自分としては、3月の再試験は、3月8日の太極拳の大会(東京都大会)と被らなければいいんだけど…と思っていたので、被らなくてよかったです。
さすがに3月末の神奈川県フェスティバルとは被らないだろうと思っていましたが、3月は過密日程になってしまった…。
ちなみに、被ってしまった場合は残念だけど太極拳の方をとるつもりでした。

実際に勉強を再開するのは年が明けてからになると思います。
教材はそのまま残っているので、新たな気持ちで仕切り直しです。

コメント

  1. MT より:

    おはようございます。

    私も国内旅行業務取扱管理者試験が、合格見込みになった時点で、
    本格的に総合旅行業務取扱管理者試験の勉強を開始しました。
    国内旅行業務と同様に、私には観光地理よりも実務の方が
    点数を落としかねない、という懸念があったからです。

    >教材はそのまま残っているので、新たな気持ちで仕切り直しです。
    仕切り直しは大変かと思いますが、
    心から合格されることをお祈りしております。
    ところで、どのような教材を使用されているのでしょうか。
    参考までにお伺いしたく、コメントさせていただきました。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      MTさん
      私が使ってるのは、ユーキャンの速習レッスンと過去問です。
      実務は範囲が広い分、中途半端に手を広げ過ぎるのは逆に危険だと思うんですよね。
      なので確実に得点したいところは手堅く、それ以外はほどほどに…という感じでやってます。

  2. 88_73 より:

    ご無沙汰しています。
    いつか、国内旅行業務取扱管理者試験を受けてみたいとも思っています。(早くて来年?)
    と言っても、答えられそうなのは旅行実務のうち、JR券に関する問題だけなんですけど(笑)。
    JR券に関する知識は、資格試験の問題よりもネットにあるいわゆる「きっぷマニア」が購入したものの方がもっと複雑だったりしますね。(複雑な制度ゆえ、出札係よりもマニアがよく調べているケースが多い。)
    単にレア列車の指定券を紹介する人もいれば、「大都市近郊区間制度外し」や「特定都区市内制度外し」のために乗降駅を工夫したり、経由路線に「新幹線」を入れる、それに加えて私鉄連絡乗車券にしてみたり・・・
    試験にマニアほどの知識は逆に不要ですが、時刻表検定、鉄道旅行検定試験が無くなってしまった今、旅行という趣味が資格試験で使えるのってこれぐらいなんですよね・・・。

    今ん所、これからの試験スケジュールが立てられてないので、逆に受験できそうな資格試験の中身を吟味する時間に充てています。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      >88_73さん
      JR券に関する問題だけだと、ちょっと厳しいような(笑)
      でもまぁ過去問グルグル+αでイケるので、そんなに難しく考えなくても大丈夫かと。
      「大都市近郊区間制度外し」や「特定都区市内制度外し」っていうのがよくわからないけど、140円払えば関東一周できる「大回り」とかは聞いたことがあります(やりたいとは思わないが)。

      時刻表検定、鉄道旅行検定試験!
      時刻表検定は面白そうだなぁと思ってましたが、そういえばなくなってしまったんですよね。
      旅行地理検定は観光資源系の試験だからまた違うし。

  3. 北京大興国際空港 より:

    奴も明大に振り分けられたそうです。
    地理が半分くらいしか取れねえと嘆いていたので、
    海外旅行マニアの俺達はそこと英語で稼がないでどうする、
    でないと資格マニアに負けるぞ、と言っておきました。
    会ったらよろしくお願いします。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      資格チャレンジ初心者さん
      あれ?まだどっちの会場かはわからないのでは…??
      地理といっても、アジア・ヨーロッパ・アフリカ・アメリカと広く浅く?取り扱っているから、よっぽど世界一周でもしてないと難しいんじゃないでしょうか。

  4. 北京大興国際空港 より:

    いつもご返答ありがとうございます。

    >あれ?まだどっちの会場かはわからないのでは…??

    再試験会場は当初予定の受験票記載会場と同じと
    奴からは聴いておりました。
    間違っていたのでしたらすみません。

    >広く浅く?取り扱っている

    ううん。そんなことないですよ。
    あれ、全体の2割の捨問を除けば、残り8割の出題傾向は偏ってます。
    イギリスは建築物ばかりとか、ギリシャは島ばかりとか。
    ただ海外旅行マニアでないとその偏りは解りにくいだろうなとは思います。
    なので普通の受験者の方々は、地理英語以外に重点を置くのは正しいです。
    その点、奴や私は普通ではないです。

    奴や私だとあの地理問題群なら、出題者が新たに出題する問題も
    かなり予想することができると感じました。
    例えばイースター島がどこの国?と出たら、
    ああそれじゃ次はガラパゴスはエクアドルとかで出してくるんじゃねとか、
    なんだ中国の出題者は三国志とキングダム読んで問題作ってんじゃねとか。
    あとあれ、世界遺産には偏ってないです。
    「世界遺産に昨年登録された」とか、出題者は問題文に使いそうですけど
    ありゃブラフです。

    逆に我々が苦手なのが航空運賃計算問題なのです。
    試験に出るような変なルートの周遊券を買うことがないので、
    MPM計算とかは概念的に理解しづらいのです。
    現実にはLCCでバラバラに買っちゃいますね。、
    あとあそこの時間配分は、試験慣れしている資格マニアにはかなわないですね。
    確か私も自分の出した回答が選択肢になく、
    軽くパニックになった記憶があります。

    >世界一周でもしてないと難しいんじゃないでしょうか。

    もちろん世界一周はしてないですけど、
    奴と私は図書館に行けば地球の歩き方ばっかり読んでいたし、
    地理以外の分野についても、1冊2万円もするABCの上巻下巻買ってきて、
    (昔はOAG同様の航空時刻表でABCってのがあったのです。
    ですが出版元が倒産しただかなんだかでなくなっちゃいました。
    確か総合旅行試験も昔はABCから出題だったはずです。)
    渡航目的地への裏ルート発見のために読み込んでいたし、
    読まないコレクションとして、OFCタリフ全巻も家に揃ってました。
    なので行ったのと同じようなものなのかも知れません。

    とは言え私も奴も50か国くらいまでなら行ってましたな。
    まあ、マニアってそんなもんです。

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