書道大学講座で読売書法展のチケットをもらったので、8/31に旦那と一緒に国立新美術館に観に行ってきました。実は読売展を見に行くのは今回が初めて。
新美術館に着いたとき、ちょうど席上揮毫が行われる時間だったので、3階の講堂で席上揮毫を観ました。
リアルに篆刻をやっている様子を見たのは初めて。5センチ四方くらいの大きさの陽刻を約30分弱で彫り終えているのを見て、プロの仕事には無駄がないんだなぁと思わされました。
というか隣で旦那が居眠りしていたwwwちょwwwお前寝るなwww「なんかあの(石を)削ってる音を聞いていたら気持ちよくなっちゃって」だそうです。確かにガリッガリッガリッと石を削る音が、不思議と全然不愉快じゃなくて、一定のリズムで心地よかったです。
席上揮毫をやっている時間を狙って行ったわけではなかったけど、ちょうどいいタイミングで揮毫が見られてラッキーでした。
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