情報セキュリティマネジメント試験 勉強法&難易度

情報セキュリティマネジメント試験の勉強法についてまとめました。

受験当日日記

国士舘大学(世田谷キャンパス)にて、「情報セキュリティマネジメント試験」を受験してきました。 これは情報処理技術者試験の一つで...

合格証書
4月21日に受験した、情報セキュリティマネジメント試験の合格証書が届きました。 (結果発表日:5/22) 情報処理の合格証書は、結果発表...


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試験データ

使用教材:
徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書 2019年度  インプレス
徹底攻略 情報セキュリティマネジメント過去問題集 平成31年度春期 書籍版 インプレス
・2019年春版 情報セキュリティマネジメント問題集(全問解説)※無料アプリ

学習時間:約4週間、30時間程度
※TOEICとの並行学習
※管理人のスペック:H28工事担任者AI・DD総合種、H27ビジネスマネジャー検定、H26知的財産管理技能検定2級、H24基本情報技術者、H23ITパスポート合格 など。

取得に要した費用
 受験料 5,700円
 テキスト・問題集代 1598円+1922円
 合計 9,220円

勉強法(午前試験)

午前の択一式は、基本的には、過去問題集を繰り返し勉強するのが一番の対策です。
SGの過去問題集を1冊、きちんとやれば合格点がとれます。

基本的には紙の問題集を使ってましたが、隙間時間はスマホアプリで問題を解いていました。

SGの午前試験は、知識問題が大半なので(計算に手間取る問題が少ない)、短時間でもサクサク解けます。待ち時間とか隙間時間で、スマホorタブレットを使って勉強するのも効果的です。

午前の知識問題は、紛らわしいところ(間違えやすいところ)を突いてくる問題がけっこう多いので、用語の定義の違いに注目して覚えるようにするといいでしょう。
正解肢だけでなく、不正解肢の用語の意味もきちんとチェックするようにしてみてください。

余力があったら、セキュリティマネジメント試験だけではなく、基本情報技術者のセキュリティ問題を参照するのも良いと思いますが、とりあえずはSGの過去問をきちんとマスターすることが優先です。

ただ、試験開始から3年経過して、ある程度過去問がそろってきていますし、現在ではSGの過去問をちゃんとやれば、8割以上の得点は十分可能でしょう。

午後試験対策についてはまた改めて、別記事で書きます。

情報セキュリティマネジメント試験の難易度

★★★☆☆☆(C 普通)
基本情報技術者と同じレベル2に位置づけられていますが、試験開始初年度は1.1だった難易度が、現在では1.5~1.7くらいになっていると感じました。

基本情報技術者試験は、午前試験はテクノロジ分野の配点が高く、午後試験もまたアルゴリズム・ソフトウェア開発で合計40点分の配点(2020年度以降からは50点)があるので、文系の人にとっては午前のテクノロジと午後のアルゴリズムが鬼門になりやすいです。

その点、セキュリティマネジメント試験の場合は、テクノロジ分野の中では比較的得点がとりやすいセキュリティ分野に特化していること、午後試験もセキュリティ分野に関する事例問題(択一式)がメインです。

そもそもこの試験は、ITパスポートの上位試験に位置付けられており、技術者ではなく、ユーザー側(ITを利活用する人向け)を対象とした試験なので、テクノロジ系の問題で苦戦する文系の人にとっては、基本情報技術者よりもずっと与しやすい試験だと思います。

ただし、午後問題が結構な長文で、問題を解くのも時間がかかるため、勉強時間は多少余裕を持つようにしたほうがよいです。

参考・合格率データ
H28春期:受験者数17,959人、合格者数15,800人 合格率88%
H28秋期:受験者数18,630人 合格者数13,105人 合格率70.3%
H29春期:受験者数17,045人、合格者数11,324人 合格率66.4%
H29秋期:受験者数17,039人、合格者数8,590人 合格率50.4%
H30春期:受験者数14,749人、合格者数7,926人 合格率53.7%
H30秋期:受験者数15,579人、合格者数7,220人 合格率46.3%
H31春期:受験者数13,761人、合格者数7,148人 合格率51.9%

過去問

関連資格(情報処理技術者試験以外)
○中小企業診断士 △工事担任者 △知的財産管理技能検定2・3級 △個人情報保護法関連試験(個人情報保護士、個人情報保護オフィサーなど)△ビジネスマネジャー検定 △簿記系検定試験(日商・全経・原価計算初級など) など