8月22日に試験がある心理学検定の受験票が届きました。
試験会場は、東大駒場キャンパスです。
うーん。私の家からだったら、駒場キャンパスの方が直線距離は近いけど、実際のアクセスは本郷キャンパスの方がいいんですよねー。
まぁどっちも微妙といえば微妙かもしれないが、何気に自分が受ける方の資格試験で東大のキャンパスに入るのって初めてのような気がする。試験監督の仕事でなら何度か来たんだが…。
そして私は、受験票を見て自分が何の科目に出願したのかをやっと思い出したww
私が受験するのは、
A領域のうちの、③発達・教育、④社会・感情・性格、⑤臨床・障害 の3科目でした。
で、試験の時間割を見ると、3科目領域の人の試験時間は、14:00から15:00までなんですね。ということは、60問(20問×3領域)を1時間で解くってことですね。
はたしてこれは短いのか長いのか…。
とりあえず保育士試験が終わったら、心理学検定 基本キーワードと心理学検定 公式問題集解いてみます。
<試験概要 2012年度版> 公式HP
・受験資格:特になし
・試験科目:心理学10科目(A領域5、B領域5)
A領域:原理・研究法・歴史 / 学習・認知・知覚 / 発達・教育 / 社会・感情・性格 / 臨床・障害
B領域:神経・生理 / 統計・測定・評価 / 産業・組織 / 健康・福祉 / 犯罪・非行
A領域の5科目、B領域の5科目の10科目すべてに合格すると「特1級」が、A領域の4科目を含む合計6科目に合格すると「心理学検定1級」が、A領域の2科目を含む合計3科目に合格すると「心理学検定2級」が取得できます。
・試験形式:5肢選択問題、各科目20問が出題(全科目合計、200問)
・試験時間:各科目20分*受検を希望する科目数により、各自の試験時間は異なります。
(*受検希望領域数3科目、6科目、8科目の3段階受検する科目数いずれかを申込み時に選ぶ)
・受検料:3科目申込者6,000円、6科目申込者8,000円、8科目申込者10,000円
・合否判定基準:約6割の正答率
領域ごとの合格実績の有効期限は5年間。
・「認定心理士」の資格所有者は、優遇措置として、A領域3科目を合格すれば、「心理学検定1級」が取得できます。ただし、特1級を取得するには全科目に合格する必要があります。
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