資格・検定あるある26:CBT編 落ちても受かっても味気ない

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CBTの試験の場合、合格したら「あ、合格したんだ。よかったー。」で終わっちゃうし、不合格だったら「不合格だったのかー残念(あるいは、えー何で落ちたのかわからない)」と、あっけなく終わってしまうことが多いんですよね。

CBTの試験では基本的に試験問題が持ち帰れないし、採点の内訳がわかるわけでもないので、受かっても落ちてもどこがどうダメだったのか、その振り返りができない(しづらい)のです。

あるいは、良くも悪くも試験の結果がすぐに出るので、ああ!合格発表日が待ち遠しい!でも結果見るの怖いなー…ドキドキソワソワする時間が一瞬で終わってしまうところが、なんだか味気ないなーと感じるのかもしない。

あと、結果通知がペラペラのA4の紙1枚とか、合格証書もオンラインで発行します…というものも多いのが、味気なさに拍車をかけているような気がします。

とはいっても、すぐに結果が出る・いつでも受けられるからこそ、資格の数を稼ぎたいとかオフシーズンのスケジュールを埋めるのには大いに役立つので、まぁそれはそれで別にいいんですけどね。
ただこれじゃ、一昔前に流行った「都合のいい女」「アッシー」みたいな存在だなぁwww

コメント

  1. ktak00 より:

    確かに!
    MCPとかOracleMasterなどは後から豪華な認定証が
    来るので我慢できます(笑)
    MicroSoft系やITパスポート、.com Masterなんかは
    一応各分野毎の採点出ますけど詳細知りたいですね。

    ホントに証券外務員はあっさりしすぎですよね。
    同じ会社から来る集団の受験者は喧しいのに….
    IT系CBT試験をバリバリ受けてた時は気が散りましたね。
    いざ自分が証券外務員を受けた時には、
    終了後に結果の画面表示なくてかなり焦りました。
    結果を渡されたときは、ここの記事で見ていて知っていても
    あっさりしすぎてて何度も見直しました。
    おまけに再発行してくれない(爆)
    怖いわぁ~

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      >ktak00さん
      MOSも後から割と立派な合格証書が届きますね。
      あとITパスポートも、他の情報処理技術者試験と同じ体裁の、経済産業大臣名入り合格証書が届きます。
      後から合格証書がもらえる試験はまだいいんですけど、証券外務員は本当にアッサリしすぎなうえに、合格したんだかしてないんだかよくわからない表現なので、なんかモヤる…。
      あと、金融業務能力検定も、18年度からは大部分がCBTに移行したのですが、かつて紙ベースでもらえた合格証書が全部pdfでの発行になってしまいました…

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