これは実技試験当日の日記には書かなかったのですが、二種電気工事士・技能試験本番の時におこった、重大欠陥未遂(ヒヤリハット)の話をします。
…その前に、練習の時の話を先にしておきます。
管理人は試験本番の2~3日前、自宅での練習中に、「差込コネクタで結線すべきところをリングスリーブで結線してしまう」という大きなミスをやらかしました(つ∀`*)アイタタタ
「あれ?この課題、小スリーブと中スリーブの支給数が合ってないんじゃない?」と薄々思いつつ、そのまま作業を進めていました。
で、いざ差込型コネクタの結線作業に入ったら、支給材料の差込コネクタと、結線する電線の数が合わないじゃないですか!
「あれ?やっぱおかしいわ!」と思って施工条件を読み直したら…「ゲゲッ!リンスリとコネクタ、逆に接続しとるやないかい!」ってことに気づいたわけです(汗)
当然、既にリンスリ結線済みの箇所は、すべて切断。
再度絶縁被覆を剥いて、差込コネクタで結線しなおさなくてはいけません。
これだけで4~5分のロスですorz
そして、アチャーと思ったのは、リンスリの再結線をしようにも、リングスリーブは既に予備の分しか残っていないということ。
(*リンスリの予備品支給は小2個or小・中1個ずつ)
自宅での練習なら、リングスリーブ小100個入りの箱から足りない分を出せば済みますが、これが試験本番だったら、挙手して係員に追加支給をお願いしなくてはなりません。
係員がたまたま自分の席のそばにいればいいけど、自席から遠くにいたり、他の受験生の対応で手がふさがっていたら、追加のリンスリをもらうだけで数分待たされる可能性もあるでしょう。
そう考えると、このミスを本試験でやらかしたらヤバイ。 絶 対 ヤ バ イ 。
本試験でこれと同じミスを犯さないようにするには、どうしたらいいのか。
そもそもどうしてこんなミスをしてしまったのか?ちょっと考えてみました。
一つ目の原因は、結線作業に入る前に、問題用紙の施工条件を見ていなかったこと(思い込みでそのまま結線作業に突入してしまったこと)。
問題用紙には、ジョイントAがコネクタ結線、ジョイントBがリンスリ結線ということがハッキリ書いてあるのだから、それを見ておけば普通に防げたはず。
それなら、圧着作業に入る直前に、もう一度施工条件と複線図を見直しすればいいだけの話じゃないですか。
問題用紙にもう一度目を通すだけなら、10秒もあればできます。
その10秒の一手間を惜しんで結線をミスしてしまったが故に、リカバリーに3分~5分ロスすることを考えれば全然マシってもんです
もう一つは、複線図の書き方がおざなりになっていたこと。
作業に慣れてくると、複線図を書かなくても作業できるようになってきたためか、「いちいち細かく書くの面倒くさいな~」と、気づいたら結線箇所のメモがいい加減になっていたんですね。
なので、複線図の作成段階(つまり試験開始直後ですね)で、コネクタ・リンスリ結線を、一目でパッと区別できるように書くことにしました。
★リンスリ結線の箇所は、●でマークして、電線の本数と圧着マークを書く(●2○、●2小、●3小、●3中、●4小、●4中)
★コネクタ結線の箇所は■でマークして、電線の本数を書く(■2、■3、■4)。
これだけちゃんと書いていれば、間違えることもないだろうし、見直しをする時もわかりやすいでしょう。
そして技能試験の当日がやってきました。
苦手意識のある「ねじなし電線管」の課題が出たので、少々テンションが低かったものの、序盤~中盤はまぁ順調に作業をすすめていました。練習では梃子摺っていた、止めネジの頭もスムーズに飛ばせたしね。
ただ、終盤の結線作業、最後の最後に、魔物が潜んでいたんです。
ここから先が、試験当日のブログに書かなかったことです。前提条件長ッ!!
スイッチ(イ・ロ)の返り線の結線(差込型コネクタ)→接地側電線(白線・中スリーブ)の結線を終えて、最後に非接地側電線(黒線・小スリーブ)の結線作業に入りました。
この黒線の結線が終われば、作品は完成です。
左手に持っていた黒線の絶縁被覆を3センチ弱剥いで、リングスリーブ(小)を通し、圧着工具を右手に持ちます。
リングスリーブを圧着をする前に、再度複線図に目をやります。
もうコレで最後だ…もうすぐ終わると思ったその瞬間。
非接地側電線の圧着箇所には、「●3小」とメモされていることに気づきました。
これは、「リングスリーブ結線・電線3本・圧着マーク小」という意味のメモです。
なのに、私の左手には、黒線が2本しか握られていないのです。
「んんん?【●3小】!?なのになんで私の左手には黒線が2本しかないんだ!?」
複線図が間違ってるのか?それとも何かを見落としているのか!?
複線図と単線図をチェックしたところ、複線図は間違っていません。
他の結線も間違えていません。
なのに、私の手には黒線が2本しか握られていない!
おっかしーなー…じゃあ残りの黒線一本はどこへ行った!?と思いながら作品全体に目をやると、ねじなし電線管から明後日の方向を向いてビヨーンと飛び出している黒IV線があるじゃありませんか!
電線管から出ている黒IV線は、他の結線作業をする時のジャマになるので、折って避けておいたのですが、それがおそらく工具を握っている右手の死角に入っていたため、見落としていたようなのです。
その後は、気を取り直して、黒IV線の絶縁被覆を剥いで、黒線3本を小スリーブで圧着し、作品は無事完成しました。
もっとも、最後の結線が完了した時点で、残り時間は13分あったので、仮にここで結線をやり直したとしても時間は余ったと思います。
予備のリンスリ(小)も手元にあったしね。
それでも、左手に黒線を2本しか持ってないことに気づいた時、内心はかなり冷や汗タラタラ状態でした(苦笑)
やっべーやっちまったか!?って、目の前に不合格がチラつきましたw
もし、複線図の圧着箇所のメモがおざなりなままだったら、黒IV線を小スリーブに挿し忘れたまま圧着→後から黒IV線の存在に気づいて結線作業をやり直しするハメになったと思うので、直前に複線図の書き方を見直した自分GJ!って感じです。
ただ、いくらなんでもこんな初歩的なミスは練習でもやらかしたことがなかったので、試験の魔物は予期せぬところから突如襲ってくるもんなんだな~と思ったのでした(それが実技試験クオリティーともいう!?)
というわけで、これから技能試験を受験される方は、最後の結線が完了するまで、気を抜かないで作業を進めていただきたいと思います。
とはいっても、どれだけ練習を重ねても、試験本番は本番独特の緊張感から、予期せぬミスをしたり、アクシデントに遭遇するのは珍しい話ではありません。
決定的な欠陥とまではいかなくても、私のようにヒヤリハットなミスで冷や汗を書くこともあるでしょう。
だけど、試験本番前までに、やるべきことをきちんとやっていれば、仮に魔物の1匹や2匹いたとしても、落ち着いて退治することができると思います。
コメント
なんてタイムリーな話題~(=^‥^)さっき練習しててオレも同じミスをしましたw(゚0゚*)w
コネクタ入れると思ってるから12mmに切ってたので、スリーブが入れづらいな~って
ところで気づいたんですよ!複線図の書き方使わせていただきます(o^o^o)
>pitayaさん
>っき練習しててオレも同じミスをしましたw(゚0゚*)w
これ、実技で一度は通る道なんですかね(笑)
私も第一種電気工事士の試験で思い込みはよくないと思わされたことがありました。
詳しくは忘れたのですが、VVFの3芯のうちの、赤色と黒色の接続する場所が、練習と本番で逆になってたのです。
私は施工条件をよく読み、複線図もしっかり書いたため、ニヤニヤしながら作業を進めていき、もちろん合格。帰り道に、「あっ、俺逆にしちゃったわ〜」という声を聞いて優越感に浸ってました(笑)
しっかり文章を読む事って大事ですね。
>匿名さん
>私は施工条件をよく読み、複線図もしっかり書いたため、ニヤニヤしながら作業を進めていき、もちろん合格。
こういう引掛け問題にちゃんと対応できたときはニヤニヤしたくなりますよね。
気持ちわかります。
でも、本番で文章をキチント読めるのは、ある程度練習をして気持ちに余裕があるからこそ…っていう気もしますね。
やっほー!愛タンですよぅ。
上期で8番の負荷を逆につけた私に対する宣戦布告と見ましたッ!
会場は有明TOCだったのですが、試験前からの極度の緊張が続いていたせいで最初の点検でミスを発見できたのに、手が、手がブルブル震えてきましてねぇ。
時間はまだ15分以上あったのに、試験官が腕時計を見るたびに「モウダメダー!逃げ出したい!ゴメンよー藤瀧先生。私にはやはり無理、無駄無駄無駄だったんだ~」みたいになっちゃいまして。
miwaさんのちょっとした見落としって電工あるあるで、「自分にそんな事は絶対あり得ない」って思っていても、普通に間違えましたね。
これから受験されるみなさんも奢らず、初心に帰って丁寧に。これ大事です。
自分は電工一種も受験しますが、一種は普通に配線図が解説本と変えてあったり、負荷やスイッチなどの位置が逆になってたり、しれっとやりますからね。
「今見えているものを信じてはいけません。」
電工のホームページで試験問題と解答が載っていますが、一種の場合はそれと公表問題に普通に差異があるってことですよ。
「負荷やスイッチの位置は変更される場合がある」とか公表問題に書いてあるし・・
それって公表する意味ないやん!過去問載せるなら公表問題も載せなきゃどう変えてきたかわかんないじゃん!
二種のNo.8みたいなレベルじゃなくて配線がまるごと変わっちゃう可能性もあるのですよ~
>愛タンさん
>8番の負荷を逆につけた
マジですか!?よくリカバリーできましたねー。
ちょっとした見落としによるミスは、意外と初期段階では少ないと思うんですよね。
全然わからないから目を皿のようにして施工条件や単線図、複線図を何度も見ているから。
だけど慣れてくると、いちいち見なくても作業できるようになる→思い込みで作業をする(確認不足になる)から、細かいミスで冷や汗をかくようになるんじゃないですかね。
一種は負荷やスイッチの位置が変わることもあるんですか。
ますます思い込みは禁物ですね。
(二種のNo.8が、27年と28年で配置が変わってる様な感じでしょうか?)
懐かしいですね。私は練習で一度、miwaさんのこの記事のようなミスをしたことがあったので(定かではありませんが、PF管の問題だったと思います。)、それに関しては既に経験済みでした。
私が本番でしでかしたのは、ランプレセプタクルをねじで締める時、そのねじ1個が一時行方不明になりました。あの時は生涯でも1、2を争う程に焦りました。頭の中が真っ白とは、このことを言うのですね。
レセプタクルが最後のパーツで、その他のパーツは施工済みでした。しかも、当時はレセプタクルのねじが追加支給の対象であることは知らなかったので(試験が終わってから初めて知りましたw)、約2分ぐらいの間、途方に暮れていました。
何気なく未完成のレセプタクルのパーツを取り出すと、ねじらしきものがソケット部から落ちたのがわかりました。よく見ると、やはり行方不明だったレセプタクルのねじでした。何かの拍子で、レセプタクルのソケット部にねじが紛れ込んでしまったのでしょうか?そんなところに意識してねじを置く訳がありませんからw
これで一気にテンションが上がり、まずはパーツをアウトレットボックスへそれぞれ挿入し、そこから結線作業が終わるまで、細かいことはほとんど記憶がないぐらいに無我夢中に施工しました。
私はスリーブの圧着を先にしてから、その後で差込コネクタを刺したのは覚えていますが、最後の一刺しのあの瞬間と、その一刺し直後の圧着スリーブの端末処理の瞬間だけは、1年近く経つ今でも鮮明に覚えています。あの達成感を今年もう一度、今度は1種の技能試験で、是非とも味わいたいものです。
P.S.
前回記事のリモコンリレーのリカバリーのコメント返信も、ありがとうございました。
調べたら、今年の上期に出た№8の問題は、H24年上期と全く同じ施工条件のようで、VVF1.6-2C全体の長さがいずれも1100mm×2本(=2200mm)、ハの施工省略の角型シーリングのパーツだけが150mm(ジョイント部等は除く)、その他のパーツは1本当たり250mmと、他の候補問題よりもパーツが長いです。その場合は、3本バージョンなら少なくとも2mには達する(あるいは超える)、2本バージョンなら2m未満と考えても良いのではと思います。
ただ、H21年筆記免除者対象の試験では、その全てのパーツが1本当たり150mmで統一されているので、1本当たりの長さが100mmも短く、この時のVVF1.6-2C全体の長さが900mm×2本(=1800mm)でした。全体でこの長さだと、さすがに2本か3本かの判別は微妙で難しいですね。このような場合は、単線図の「VVF1.6-2C×2」もしくは「VVF1.6-2C×3」の表記で判別した方が確実ですね。(2本の場合の全体の長さは、おそらく1500mm前後ではないかと思われます。)
>甲種危険人物さん
>ランプレセプタクルをねじで締める時、そのねじ1個が一時行方不明になりました。
しかも、当時はレセプタクルのねじが追加支給の対象であることは知らなかったので(試験が終わってから初めて知りましたw)、約2分ぐらいの間、途方に暮れていました。
ひゃー!これは結構焦る!無事2分でみつかってよかったですね。
そういえば私はネジ関係での紛失は練習でも本番でも一度もなかったですが、本番でコレをやったらかなり焦ってしまいそう。
個人的には、何でレセップのネジが追加支給なのか?と思ったんですけど、ネジが何かにまぎれて紛失しやすいからこその救済措置なのかもしれませんね。
お久しぶりです。
電気工事士試験では思いもよらないミスが起こることがあるんですね。
理系の試験をほぼ受験していない私には
『未知の世界』と言った方が正しいでしょうか………。
追伸
本文とは直接関係ありませんが、
本日『北海道観光マスター検定試験』を受験してきました。
詳細を記すことは避けますが、何故か毎年11月23日に実施されています。
>MTさん
電工に限らず、実技や面接系の試験は水物ですから、予期せぬことの一つや二つ起こるのは当たり前、むしろそのハプニングをネタにしてやる、くらいの図太さが必要だと思いますよ。
北海道観光マスター検定お疲れ様です。11/23が試験日というのも面白いですね(笑)
下期まさかの課題4種!
皆さん予想ご苦労様、といいたいですねぇ。
上期受験でよかったです。
>愛タンさん
課題4種!そうきたか!って感じです。
ネット上で予想されている課題だけ練習してくる受験生が増えて困っていたのかもしれませんね。
前略
Miwa様、大変ご無沙汰致しております。ヘルシアスパークリング(最近、店頭から消えてません?)です。Miwa様におかれましては、消防設備士シリーズで、順調に数を伸ばされているようで、素晴らしいです。実務経験面で突破口を切り開いたことは転機でしたね。是非、全類制覇を期待し、祈念申し上げます。小生も2016年内に目標である「50個達成」に向けて、時が解決する段階となりました。今月の有機溶剤の講習(49個)、10月受講の建築設備検査員の合格発表待ち(修了考査は完璧、12月下旬に通知され、50個達成)です。先般、大胆発言しました「気象予報士」受験に向けて準備を進めており、3回で取得すべき、コツコツ学習中です。更にスキルアップを図るべく、建築設備診断技術者他の資格取得を目指しています。お互いに頑張りましょう!
時間があったら、小生のブログもご覧ください。「ボウボウの受験生日誌」です。
来年は、54歳になり、気力、体力、忍耐力、記憶力の減衰が著しく、遅咲きの資格マニアとして、若干の後悔と、でも、まだまだ、という思いも複雑に交差しています。
風邪を引かないように、お気をつけください。
敬具
>ヘルシアスパークリングさん
お久しぶりですね。
消防設備士シリーズは、試験当日は感触は微妙だけど、地味にに無敗を記録してます(エッヘン)
ただ、甲種特類はどうしようかなーと、ちょっと迷ってます。
そこに労力を注入するなら、ちょっと他のことをやりたいなというか。
>今月の有機溶剤の講習(49個)、10月受講の建築設備検査員の合格発表待ち(修了考査は完璧、12月下旬に通知され、50個達成)です。
ついに、目標の50個達成ですね!おめでとうございます。
来年はいよいよラスボス?の気象予報士ですか。
かなりの難関資格だと思いますが、1回でも早く合格できるといいですね。
がんばってください。
やっほー!愛タンですよ。
今年の電工試験(技能)は色々波乱含みでした。
上期は2種の課題を東西でわけ、土日で逆転出題。下期は全国で4課題(ランダム?)。
一種も3課題出題されたのが確認できます。
とある所から来年は、
上期土曜で4種。日曜で4種、下期で5種、で全てだすんじゃないか?など言われてますね。
今年中に合格できた方は良かったんじゃないでしょうか。来年は公表問題からどのようなパターンで出題されるか見当もつかないので、人に聞かれたら「全部できるようになれ」と言うしかなくなりましたので。
さて、一種実技は東京は1番。結線箇所12!使用リングスリーブ8!
その代わり他の地域での解説本からの施工条件変更は殆ど無しでしたが。
1番は施工箇所が多すぎで未完成のパターン多し。
他の地域とかだと4番でパイロットに点滅指示が書いて無くて、試験開始後(問題見れないからね)に同時点滅と口頭(!)で施工条件を追加。
さらに今まで解説本や訓練、講習で考えもしなかった(実際の施工ではあるそうです)ブレーカの接地端子とコンセントの接地端子を接地線でアウトレットボックス内でリングスリーブで結線とか。
今年の一種は例年と比べて筆記が簡単で50%位合格したので実技であからさまに落としに来たのでは?との噂ですね。
自分も50分以上かかって完成させて、残り30秒で結線間違えを発見。終了の声の中で端子台のネジを止めてなんとか。増し締めできませんでした。
他は大丈夫だと思いたいのですがもやもやします~
っていうか、もう電工は受けたくないです。
>愛タンさん
一電工技能お疲れ様です。ギリギリまで粘ったんですね。
結線12箇所・リンスリ8個は多い!
2種のNo.7(3路・4路スイッチ)の結線10個みたいなもんですかね。
パイロットランプの点滅も、最初から同時・常時・異時がわかっていれば準備ができるけど、どれが出るのかわからないとなると、本番で迷って間違えてしまいそうです。
というか口頭で同時点滅指示って!一種、侮れない…。
>上期土曜で4種。日曜で4種、下期で5種、で全てだすんじゃないか?など言われてますね。
そうなればとりあえず13課題全部練習せざるを得なくなりますね。
ただ本当にそういう出題の仕方をすると、下期で受ける人は前期に出題されなかった残りの5課題だけをやればいいってことになってしまうので、さすがに13課題全てを出すってことはないと思いますよ。
もしなるべく多くの課題の練習をさせたくてこういう出題方式にしたのだとしたら、上期は土日で2種類・下期はタイプの違う4種類を出題するのが現実的なんじゃないでしょうかね。
終了ならやめろ?
そんな事聞いてたらA欠陥で絶対におちる。
なら、失格覚悟でやれるところまでやるべきですよ。
ギリギリならね?
やっほー!愛タンですよ。
上期から色々問題があってですね、とある試験会場では課題の部材が会場の見える所に積んであって、Aというアルファベットが部材コードの中に書いてあって。
開けてみたらNo.1。Hと書いてあった所はNo.8だったんですよ。
土曜日の内に2CHとかで情報共有されて、日曜日にそれを知っていた人は・・わかりますよね?着席指示のある30分前どころか、会場についた時点で出題No.がわかっていたとしたら・・
なので日曜日受験の方は美味しかったらしいです。
それにキレた技術センターが・・下期で報復に出た。いや、それは関係ない人だから!
ただ、公表時に複数課題出題の件に何も触れていなかったので受験地によって難度が変わるのはおかしい、みたいなことはいわれてましたね。半分言いがかりみたいに思いますが。
課題推測を難しくする意図で複数課題を出題する可能性もある、と公表時にうたっておいて、2~4課題位で出題する、というのがいいと思いますけどね。
今年やっておけばいいのにな、と思ったのは上期の2課題のどちらか或いは両方も下期に出題すれば、もう来年は何を信じていいのかわからないので「全てやる」しかなくなって、いいとは思いました。
続き。
一種では4番がパイロットランプが連用枠にあって、負荷、スイッチ、パイロットに「イ」と書いてあるだけでした。
これを素直にみると「同時」以外は考えにくいのですが、後々の混乱や採点の面倒を無くすために「試験開始後に条件を追加」に踏み切ったらしいですね。
解答速報に試験問題も掲載されたのですが、実際の試験時に書いていなかった「パイロットランプは同時点灯である」という文言が追加されたのが受験者の神経を逆なでしたみたいです。なら最初から書けよ!ってね。
一種では内線規定にて常識とされる「中性線から接地を取るので接地線は指示がなくてもそこからとる」みたいなものもあって、解説本だけの知識だと非常に不利になるパターンが多いのです。
miwaさんももし受験することがあるのなら、講習を受けてそういった事をしっておくといいですよ。施工自体は二種を大差ありませんので。
>愛タンさん
今はネットで出題情報や予想がいろいろ出回っているから、あの手この手で、13課題全部を練習させるように仕向けたいのでしょうね。
あるいは材料調達の関係とか?
だからといって、地域ごとに出題課題を分けるのはそれはそれで難易度に不公平感があるような気もするし。
課題推測を難しくするのなら、上期土曜で1課題・日曜で1課題、下期で3~4パターン出題とするのがいいのかなと思いますけどね。
>一種では内線規定にて常識とされる「中性線から接地を取るので接地線は指示がなくてもそこからとる」みたいなものもあって、解説本だけの知識だと非常に不利になるパターンが多いのです。
なるほど。一種も何らかの形で技能講習は受けたほうがよさそうですね。参考にさせていただきます
はじめまして、「にゃん」という名のオスウサギです。
去年、今年と電工を受けました。
私もヒヤリハットは経験しました。というよりそれが前提?てくらいヒヤリとしました。
平成27年度
二種学科、40℃近い高熱で受験し60点で合格。
一種学科、忙しくて一週間の勉強のみで受験し58点で合格
二種技能、試験では問題なく出来ましたが前日に練習した同じ候補問題No.13では防護管をつけるところの電線をVVRではなくVVFを取り付けてしまいました。その失敗もあってか当日はかなり余裕でできました。
一種技能、いきなり変圧器代用端子の一つ(3つ支給)を落とす。3席分前まで転がりました。電源表示灯と運転表示灯に接続する相を逆に施工条件を読み違えて複線図作成。作品完成後に気が付きリンスリ全部はずしてやり直すも開閉器二次側の配線一本付替えのみというところで試験終了の合図。もちろん不合格。
平成28年度
一種技能、東京No.1の問題でした。リンスリ12個支給にギョッとするも複線図は5分程度で完成。何を思ったか変圧器二次側の配線をVVF2.0ではなくVVF1.6で接続。割とすぐに気がついてVVF2.0に取り替え、VVF1.6も他のところで流用できたので配線不足は免れました。完成後、配線の見直しをしたら一箇所渡り線を忘れて慌ててつけました。
こうみるとかなり綱渡りな感じの2年だったなぁと思いました。
あとは合格発表まで悶々と過ごすだけです。
>にゃんさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
>二種学科、40℃近い高熱で受験し60点で合格。
一種学科、忙しくて一週間の勉強のみで受験し58点で合格
技能試験よりも、学科試験が綱渡りすぎますね(汗)
どちらもギリギリ?での合格、お見事です。
1年目の一種技能は残念だったみたいですが、練習で一度大きな失敗をしておくと、本番では案外落ち着いて余裕で作業できるようになるのかもしれませんね。
今年の1種技能、合格しているといいですね。
やっほ!愛タンですよ。
miwaさん、試験の合否待ちでもやもやする時ってどうしてますか?
冷凍三種は多分駄目で、電工一種は完成させたけれど終了直前にミスを発見するくらいなのでやっぱりさっぱり。(施工自体というか、結線とか基本的な部分は訓練校からしこたまやったので自信はあるのですが)
しょうがないので消防設備士乙4の勉強を・・
もやもや~
>愛タンさん
>miwaさん、試験の合否待ちでもやもやする時ってどうしてますか?
大体他の試験の勉強をしてますね…自己採点できるやつだったら自己採点するけど、電工はそれ以上に採点のしようがないですしね。
もやもやするのはしょうがないと思いますよ。
てゆーか受けるのは消防設備士乙4なんですか?甲4じゃなくて??
やっほー!
色々ワケアリで甲4から乙4に変更しました。
訳?試験代を使い込んだからなんて言えません!
2/18東京を申込んだのはいいのですが、同時期に行われる冷凍二種の講習とかぶってて困りましたねえ。東京は全日平日で仕事が休めるか不明、埼玉遠征も考えましたが2/17~19で乙4の18日試験日と丸かぶりだし・・
やっぱり甲4として願書出し直すか、別日にするか、冷凍の方は6月でよしとするか。
資格マニアの大御所、miwaさんも日程調整は大変ですか?
冷凍三種間違って合格してたらこんな事考えなくてもいいのにな・・
同時に受験した訓練校の同期がみんな合格見込みで悔しいのですよ・・
「じゃあ二種とるわ」みたいな?
>愛タンさん
>資格マニアの大御所、miwaさんも日程調整は大変ですか?
中型資格同士の組み合わせではあんまり大変だとは思わないんですけど(取れそうなものを片っ端から取ればいいので)、それこそ今回の漢検1級のような大型試験が入ると、大型試験1本に絞るか、中型資格複数のどちらを取るかでかなり迷いますね。
調整というよりは、選択と決断が大変って感じでしょうか。
やっほー!愛タンですよ。
冷凍三種、試験結果のハガキきました。合格ってありますね。
左に「不」って書いてあるけど何でしょうか・・
閑話休題。本日は電工の合否発表日です。13日の金曜日というとっても縁起の良さそうな日に結果を発表する技術センターに感謝しながら発表のページへ。(一種)
合格ってありますね。
左に・・何もないな・・あれれ?
やったよ、かずわん先生!
P.S.来年度の技能試験のおしらせの書類も見てみたかったような(冗談です)
>愛タンさん
冷凍三種は残念でしたけど、一電工は合格おめでとうございます。
これで今年は心置きなく電験3種を受けられますね。
13日の金曜日に合格がわかるのもまぁいいじゃないですか。
あんまり縁起がよくなさそうな感じはしますけど…。
こちらの記事を参考にさせていただき、二電工に無事合格してました。
これで消防設備士4類と乙7の同時受験が可能になります。
ちょうど1年前のblog主様の後を追っかけているような受験計画です。
この秋は、情処と消防設備士甲4以外は合格したので良しとします。
本職の情処(応用情報)がダメだったのは少しショックでしたが….
2月の危険物3つまとめて受験に気合い入れていきます。
兵庫県は危険物取扱者が年2回開催なのでここで甲種受験資格を取得したいところです。
(居住地の受験会場である某大学での合格率が悪いので隣の加古川で受験します。)
>ktak00さん
二電工合格おめでとうございます。乙7の実技免除は本当に美味しいですよ。
情報処理は残念でしたね。
兵庫は危険物乙種を3種類受験できるんですね!うらやましい。
それは是非、3種類とも合格して、甲種受験資格への弾みをつけたいところですね。
頑張ってください。
こんばんは、「にゃん」です。
電工一、無事合格しました。
去年は不合格間違い無しだったので気になりませんでしたが今回は1ヶ月ちょっとの期間は長かったです。年越し発表はやめて欲しいですね。
miwaさんほどではありませんが私も色々な試験を受けています。まあ結構落ちていますが。
去年は甲種危険物5回目の受験で合格しました。残るは丙種のみです。
工事担任者は結構面白いかもと思ってます。その前に長年受験している宅建をどうにかしないと。毎年2,3週間しか勉強しないのでなかなか合格点までたどり着けません。取ってどうする?という気持ちのほうが強いのかもしれません。
そうそう、電工の来年度の技能試験のお知らせはいつもの圧着はがきで来ますよ~
>にゃんさん
一種電工合格おめでとうございます。
年越し発表は本当に心臓に悪いですよね。
甲種危険物5回!それはよく頑張りましたね…。
甲種はなかなか侮れないというか、相性の悪い人は珍しくないと思いますね。どれか特定の科目で(たいていは物理化学なんだろうけど…)6割を切って落ちる人が多いという印象です。
宅建はある程度集中してキッチリ勉強しないと、なかなか厳しいかもしれないです。
2~3週間ではなく、2~3か月くらい集中すると、突破口が見えてくるかもしれませんよ。
やっほー!愛タンですよ。
ありがとうございます。
会社に不合格だったと報告したら冷凍三種なんて落ちるほうがおかしいとか・・
おかしいのはアンタだよ!
ふう。
電工一種の合格通知ってどんなの?と思っていましたが、B5サイズの茶封筒で届きました。B5サイズの 賞状でした。額に入れて飾ろうかしら・・
訓練校(母校)で一種の技能講習を受けたんですよ。母校なので担任だった先生とかいまして。
「電線よこせ、ゴルァ!」と恫喝して退寮のVVFやらVVRやらKIP線などをゲットしたんですね、練習用に。
でも結局ロクにそれらは使わなくて。(複線図とかは10周以上はかいたんですが)
もし不合格だと今年の技能試験まで捨てるに捨てられなくて困る所でした。燃えないゴミで小出しに捨てます。
あ、貰った電線は当然中古の短いものばかりですよ?訓練校で捨てられたVVFって皮むきして銅線の状態にしてから業者に売りつけるそうです。在校時、修了間際は毎日皮むきやらされましてねえ。
センセ「愛タンさん、よろしくねっ」ドサッ
愛タン「げっ、またですか~」
愛タン「ゴミ缶に溜め込んでた電線、今年一年分ですよね~」
センセ「アンタたちが出したゴミはアンタたちが処理するのです」
愛タン「アンタたちって殆ど私一人にやらせてますよね?よね?酷くないですか?かずわん先生?」
藤瀧「しょうがないですね」
ひどいや・・
>愛タンさん
冷凍三種は年度によって難易度が違うので、簡単な時代に合格した人からみれば「なんで三種ごときで落ちるんや」って思うのかもしれませんよ。
>訓練校で捨てられたVVFって皮むきして銅線の状態にしてから業者に売りつけるそうです
その昔、後○祐樹が電線盗んでタイーホされたくらいだから、電線や金属って結構いいお金になるんでしょうね。
そういえば私が通っていたポリテク(3日コース)も、電線や金属ゴミの仕分をしていたけどそういうことだったのか…。
ただ、さすがに電線の皮むきをしろとまでは言われなかったかな。
金属とケーブルは分別して捨ててね、くらいな感じで。
中古の電線を訓練校に返すなら、それこそ皮むきをして電線を差し上げればいいのでは?
>B5サイズの 賞状でした。額に入れて飾ろうかしら・・.
光にかざしてみろ。
一応透かしが入っている。
入ってなければ偽者だから交換してもらえ。
透かし?
偽物かしら・
なーんてね。ちゃんと入ってますよっ。
>ちゃんと入ってますよっ。
それはよござんした。それなら本物です。
ところで俺は去年ここにどんなの来るかと思ってたら
B5で想像してたのより貧弱でがっかりしたと書いた。
同じ合格証書でも額に入れて飾ろうと思う人もおるんやな。
俺のは100円ショップのクリアファイルの一番奥で眠っているよ。
君の合格証書は俺の合格証書より幸せものだ。
クズ電線ばかり20Kg以上ありました。(なぜ測るのか謎)
そんなに集めてどうすんのよ?
訓練校に返そうかしら?
ぶっ飛ばされそう・・
そりゃ「のの字曲げ」もうまくなるわ・・
やっほー!愛タンですよっ。
自分のいった訓練校の担任の先生ってジャイ子みたいな女の講師の方で。訓練校でTVが地デジ化されてないって事で自分で屋上からアンテナをつけちゃうような強烈な人でして。
皮むきもそうですが、来年度分のVVFが入荷するから手伝え、とかメッチャ働かされましてねえ。一年分のVVFなので2トントラックで、とか。ついでに他校で使わなくなったボイラー部品も積んできたからよろ、みたいな。
その代わり電工試験の為に圧着ペンチをくれたり(無期限無償貸与というていでしたが)今回みたいに頼んでないのに電線詰め合わせが出てきたり。
遊びに行く理由にペンチ返しにいく、と言ってましてね。そういう意味でも合格したかったわけですよ、電工はね。両方合格できないとペンチ返せないし。
合格証もって自慢しに行くつもりだったのですが、かずわん先生が担任に自分の合格をもうバラしちゃったんだって。
ひどいや・・
>愛タンさん
フライングで合格をバラされちゃったのねwww
それはお気の毒です。
圧着ペンチの値段と、電線詰め合わせ(皮むき?)の時給コストを考えると、自分で圧着ペンチを買ったほうが安かったのでは…。
まぁどっちにしても、体の良い労働力扱いされそうな気はしますが。
今年の2種電工技能の問題は、28年度と特に変わり映えはしないですよね。
ただ技能試験の基準みたいなのを見る限りですと、重大欠陥と軽微欠陥が統一される→その分合格基準が厳しくなるという感じがしました。
そーいえば電工二種の公表問題が発表されましたね。
加えて前回のレセプタクルが割れやすくて不評だったのを受けてワザワザ注意事項みたいのを発表しましたね。
最後に「レセプタクルの台座の欠けは欠陥としない」とかハッキリ文言で書いておりますな。
詳しく読んでませんが、去年突っ込まれた所をまた騒がれないように今から言っておこうか、みたいな感じだと思いますね。
どのような感じで課題を出すかは書いてあるのかしら・・
やっほー!愛タンですよっ。
二種試験近辺ではよく2CHの二種のスレを見ていました。
試験日の直後からあれやこれやの自作解答集「1243214・・」みたいな?
を見たりして一喜一憂したりして。
そこでの話題でよくあったのがレセプタクルが割れた、とか~をしたけど大丈夫だろうか?みたいな憶測の書き込みでした。
一種の試験が色々騒がれたりもしたので、ハッキリ文章にしておこう、ということだとおもいます。
が。
そういう意図でこれが発表された、ということは去年のように全国で異なる問題をだすかもしれない。合否について問題ごとに一々対応するの面倒なのでコレな?みたいなことでしょうね。
岡本孝子さんの出題問題予想ブログ、自分は全く信用しなかったのですが、これからは用済みになりましたね・・
>愛タンさん
マークシートで正解がハッキリしているとそれ以上議論のしようがないんだけど、実技モノの試験はどうしても疑心暗鬼になりやすいんですよね。
(保育士も「これって失格になりませんか?」「減点されませんか?」という議論がよくなされるのでw)
そういう意味では、電工は(保育士とくらべて)採点基準がわかりやすくていいなと思っていました。
私から言わせると、さらに白黒つけてきたか…って感じがします。
やっほー!愛タンですよっ。
初心者さん、そんなに大それたものじゃないですよ。額に入れるといっても100円ショップで買ってこようと思ってますし。
miwaさん、かずわん先生に改めて聞きましたが1種で言うところのB,C欠陥とかいう考え方でなく、発表された欠陥があったら不合格、って事らしいですねえ。
一種まで合格してしまえて良かったです。
ところで訓練校で電験の講習。
脳みそとろけます・
>愛タンさん
>1種で言うところのB,C欠陥とかいう考え方でなく、発表された欠陥があったら不合格、って事らしい
重大・軽微とわず欠陥が一つでもあれば一発アウトなのか、それとも試験終了後に改めて重大欠陥・軽微欠陥として発表されるのか(従来どおりの運用)、どうなるんだろう?と疑問に思っていましたが、やっぱり一発アウトなんですねorz
それなら昨年のうちに一種やっとけばよかったかなぁ。
でも昨年一種電工受けてたら、11月の漢検1級は取れなかっただろうし。
いいとこ取りは難しいですねw
まあ、一種免状の可能性を完全に捨ててはいないので、あまりぞんざいにするわけにもいかないのです。
でもなあ、電験の実務経験経由のほうが簡単そうな気もします。
ふう。若さっていいよねっ
やっほー!愛タンですよっ。
miwaさん、一種電工もいいですよ~
会社が何故か試験代のみ支給してくれるそうなので合格証のコピーを取るつもりで何故かいまだにカバンに入れっぱなしで持ち歩いていたりします。
二種持ってるなら一種の難易度は二種に毛が生えたもののようですよ。(舐めすぎ)
実際二種の技能試験が終わった7月下旬から本格的に勉強を始めて10月の試験に十分間に合いましたし、miwaさんでしたらサクッと合格できるのでわ?
技能の方は色々と教えてもらえないと厳しいかもしれないので、訓練校の講習なら安価ですのでおすすめです。
計算問題も三相で二種なら力率100%であったところが0.8とかで与えられるだけですし、力率計算に三角関数が必要になったとしても1:1:√2か3:4:5の三角比しか出ないので覚える所はあまりないです。
高圧受変電設備の仕組みを暗記しておくのが一番面倒ですが、ぶっちゃけ二種と同じく過去問オンリーでも合格出来ます。
6月頃の願書提出ですが、勢いで申し込んでしまうことをオススメします。
その際には技能対策本はかずわん先生の「すい~と」をよろしく。
都内在住でしたら訓練校で「藤瀧先生LOVE」と聞けば(その講習を教えているか聞けば)技能対策講習でかずわん先生に教えてもらうことも可能です。1講習6500円ですよっ。
クズ電線を大量ゲットだぜっ!
>愛タンさん
一電工筆記の難易度は何かいろんな説があるな…。
ただはっきりしているのは、さすがに二電工よりは難しいけど、一陸特や工担総合種よりは与し易そうだなという感じ?
一種の出願は6月~7月ですよね。
一電工をやるかどうかは6月の日商簿記1級の自己採点結果次第ですね。
一種をやるなら、技能対策はまたポリテクの御世話になろうと思います。
今年からA・B・C欠陥の区分がなくなるのなら、尚更完成度の高い作品をキッチリと作れるようにならないといけないってことですからね…。