漢字検定1級勉強法 オリジナルノートの作成が避けられない理由

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このブログの常連読者様の中には、過去に資格試験におけるノート作りについて散々ディスってきたくせに急に手のひらを返してきたな?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
(参考記事:資格試験の勉強でノートを作るのは殆ど無駄

そりゃもちろん、ノートを作らずに済むんだったら、わざわざノートを作ったりなんかしません。
最初はノートなんていらないんじゃね?メンドクセ(‘A`)と思っていました。

でも、その一方で、じゃあ何で過去の1級合格者は、揃いも揃って何かしらのオリジナルノートを作ってるんだろう?と不思議に思っていました。

実際に勉強を進めていくうちに、これは「ノート作りなんて面倒くさーいやってらんなーい(・x・ノ)ノ⌒ポイッ!」なんて言ってる場合じゃない、と思ったので、私も(不本意ながら)自分でノートを作って勉強するハメになったのでした。

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漢検1級の勉強でノート作りが必要だと思った理由

・既存の1級問題集には、言葉の意味の解説が殆ど載っていない
・問題集には答えしか載っていないのに、答えの漢字・熟語の8~9割は知らない言葉のオンパレードであること
(下手すると問題文すらロクに読めないこともある)。
・既存の問題集の勉強だけでは、どんなに頑張っても合格点が絶対に取れない。(漢検漢字辞書や四字熟語辞典など、辞書を活用して勉強することが必要)

が挙げられます。

意味がわからない言葉を覚えるのは苦痛ですし、記憶の定着率も悪いです。
多少面倒くさくても、遠回りでも、意味とセットで覚えるようにしたほうがいいです。
つまり、「問題集の解説」は、自分で辞書を引いて作る(解答に補完する)、ということです。
これが第1のノートです。

もう一つは、「問題集に載っていない新作問題が出るとしたら、どういう問題が予想されるのか?
過去問や問題集がある程度解けるようになったら、次の試験に出題されそうな漢字や熟語をピックアップしてまとめます。

これが、第2のノート「応用問題・新作問題対策」です。
過去問を元に、次の試験問題のヤマをはりながら、未出論点をインプットしていくことで、120点から先の得点力をつけていきます。

端的にいうと、「問題集の解説補充」のノートと、「応用問題・新作問題対策」のためのノート、最低2種類のノートを自作する必要があるということです。

そこで、今回は、私が1級勉強の過程で作ったノートの一部を紹介したいと思います。

○熟語解説ノート(音読み・訓読み)

実はこれ、完全オリジナルではありません(ヲイwww)。
元のexcelファイルは、こちらのサイト(漢字検定1級 自作問題集)からダウンロードして、利用させていただきました。
(ゼロから文章を入力するのが面倒くさかったのと、時間を節約するためです。)

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※このファイルでは、問題集と同じ縦書き仕様となっていますが、私は行列を入れ替えてコピペしなおしてから使いました。

熟語-一字訓読問題の対策ができるよう、訓読み・音読みの列を挿入して、赤シートを使って暗記チェックができるようにカスタマイズしました。

(インクの出具合にもよると思いますが、赤よりもオレンジで色をつけたほうが、ちゃんと隠れました。黄色マーカーが完全に隠れるところを見ると、黄色とオレンジの中間くらいの色にするのがいいかも?)

○四字熟語の解説ノート

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四字熟語の方も、上記のサイトからファイルをダウンロードさせていただきました。

意味はオンラインの四字熟語辞典や、漢字ペディアでもってコピペできるところはコピペして、検索しても出てこなかった時は、手持ちの漢検四字熟語辞典を使って手入力しました。

漢字をオレンジ色にして、赤シートで隠して、書取練習に使いました。
1級配当の四字熟語は約1200個ほどあるんですが、これらを全て覚えることは1級対策上必須と言えます(時間が足りなくて覚え切れなかったけど…ただ、時間が足りなくても、既出の四字熟語は最低でも全部覚えるべきでしょう)。
全部を手入力・手書きするのは大変なので、コレは本当に重宝しました。

○当て字ノート

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漢検 漢字辞典巻末の当て字索引(約20ページあまり)を、excelで手入力しました。
それぞれの当て字の意味は、漢字ペディアで検索してコピペしました(多分その方が手っ取り早いはず)。

さらに、過去問を参照した上で、辞書の索引に載っていない当て字と、過去の出題実績のメモを追加。

当て字をランダムに並べ替えて、出題されない当て字(国名や人名など)を削除した、「当て字問題集」も作りました。

ただ、正直言うと、最初に作ったランダム問題集はちょっと失敗しましたw
自作で当て字問題集を作るなら、ジャンル別に編集するなどの工夫をしたほうがいいですね。

○直前期見直し用の間違いノート

上では、「問題集の解説補充」のためのノートと、「応用問題・新作問題対策」のためのノートの2種類が必要と書きましたが、もう1種類「弱点補強・直前見直しノート」も作ってみました。

私は、本試験では、このノートだけを持って、試験会場に行きました。

このノートは敢えて手書きで作りました(「書き」の練習を兼ねたかったから)。ちなみに、手書きで作ったノートはコレだけです(笑)

間違えやすい、紛らわしい漢字・熟語、過去問・本試験型問題集で間違えた問題をピックアップして、辞書で調べた意味、音読み・訓読みなどを補足しました。

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ページが余っていたので、ついでに苦手な国字・当て字(同じ漢字だけど読み方が複数あるもの、複数の当て字があるもの、パッと見では似ているけど全然別の読み方をする紛らわしい当て字)もリストアップしてみました。

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○最後に(ノート作りのコツと注意点)

漢検1級では、ノート作りは避けて通れないとはいえ、だからといって勉強開始時点でいきなりノートを作り始めるのはちょっと待ってください。
いきなり突っ走ると、大半の人は挫折します。

まずは、問題集1冊分(分野別精選演習)に載っている問題を、ある程度読み書きできるところまで繰り返し勉強してみて、1級の出題傾向・求められるレベルの高さ・出題範囲の広さを確認してから取り掛かっても遅くありません。

ちなみに、私にも勉強初期段階の失敗作ノートがありますw
宮崎美子女史方式(『Qさま!!』PRESENTS 宮崎美子のスッと漢字が書ける本参照)を真似して、「漢検漢字辞典を見ながら、1級配当漢字を音読み順に手書きでリストアップして書き出して自分辞書を作ってみよう!」と試みてみたものの、カ行で挫折してしまいました…orz

あと、重要なことは、ノート作りは勉強時間ではなく、あくまで「作業時間」ということです。
ノートを作ることそのものではなく、作ったノートを使いこなして初めて、ノート作った意味があるわけです。
ノートを作ったはいいけど作りっぱなしのまま放置していたら、ノート作りにかけた時間が勿体無いです。

また、ノートを作るといっても、闇雲に手書きでカリカリカリカリカリカリ…と書き続けていると、相当時間がかかります。
パソコン(excel、wordなど)、スマホ、タブレット、ネットでダウンロードできる資料など、使えるものは上手く活用していくことも大事です。

長期戦が避けられない・覚えるべき漢字の量が膨大な1級だからこそ、ノートづくりにかかる作業時間はできるだけ時短したほうがいいというのが、私の実感です。

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コメント

  1. りゅう より:

    みわさんがオリジナルノート必要なんて
    珍しいですね
     
    そして設備診断と聞いて、機械保全技能検定と
    いう言葉出るなんて、さすがみわさんw

    普通の女性なら、なにそれ??ですよ

    本日、その設備診断1級受験でした

    先週の15日に甲種4類でした

    どちらも「善戦」はできました 

    2つとも合格、2つとも不合格
    1つは合格1つは不合格

    ↑どれになっても不思議はないです
     合格発表まで、ドキドキ過ぎるw

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >りゅうさん
      解説付きの市販の問題集がない&問題集の勉強だけでは合格できないとなると、足りないところは自分で補っていくしかないな(仕方ないから久しぶりにノートを作るか…)って感じでした。

      ちなみに、「設備診断」でググると、機械保全技能検定が出てきたのでそれかな?と思いました。
      設備診断と消防甲種4類、両方とも受かっているといいですね。

  2. キッズ より:

    はじめまして
    ブログ拝見させてもらってます

    色々な資格を受験して合格なさってますが
    合わない資格とかも当然あると思うんですが
    その場合の学習方法やモチベーションって
    どのように維持
    していますか?

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >キッズさん
      はじめまして、コメントありがとうございます。
      合わないなと思ったら、「どうせ試験日までのお付き合い。とにかく本番で合格点がとれればそれでいいや」と割り切ることにしてます。
      案外そのほうが余計なことを考えなくて済む(シンプルに合格点を取る勉強だけに集中できる)のか、意外と合格できたりするもんですよ。

  3. 資格チャレンジ初心者 より:

    こんばんわ。

    管理人殿がおっしゃっているのは
    「問題に対応する解説書がないからノートを作った。」
    と言うことだと思いますが、
    そりゃまあ解かりやすい正論ですね。

    でも結局の所、ノートを作る行為と言うのは、
    「その人にとって既存アイテムでは足りない部分を補完する。」
    に尽きるんじゃないかと思います。

    でその足りない部分と言うのは人それぞれな訳です。
    以前少しコメントさせて頂きましたけど、
    私の場合なら、とにかく15日とか30日とか2ヶ月とか、
    もう何か、何日前だの何週間後だのが10種類以上出てくると、
    それこそ3日後には全部忘れちゃうんです。
    なのでいつもこの手の覚えてなければいけない
    数字系の内容は、いつも抜粋して別のノートに書き写して
    チェッカーノートを作っているわけです。

    だけどそんなものわざわざノートに書きかえなくったって、
    過去問繰り返してりゃ自然と覚えるじゃん、
    馬鹿馬鹿しい。作業時間が無駄やろ。阿呆ちゃうか。
    と思う人もいるでしょう。
    (むしろ資格マニアはそれが多数派かな。)
    でもそれはあくまでその人の能力基準によるものではないでしょうか。
    何度何度もも自分で書かなきゃ全然覚えない
    私のような落ちこぼれも居るわけですわね。

    私が何が良いたいかというと、
    「ノートを作る行為は無駄だと考えるのは、
    その人の主観の基準であり、必ずしもそうではない。」
    と言う事ですね。
    先にも書いた通り、ここでは少数派意見だと思いますけど、
    そう思います。

    ところで随分最新のEXCELをお使いの様で。
    この画面からすると2007ですかね?
    いいなあ。羨ましいです。
    うちのは未だ2000だよ?
    最近買ったWin10パソコンにインストールするには
    変なパッチ組み込まなきゃなんなくて大変でしたよ。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >資格チャレンジ初心者さん
      「ノートを作る行為は無駄だと考えるのは、その人の主観の基準であり、必ずしもそうではない。」のは真実だと思います。
      では私の主観では、大抵の資格試験では、過去問の解説やテキストの情報量で十分足りるので、何か気づいたことやポイントを余白にメモをすれば十分(余白が足りないなら付箋をはっとくとか、重要・暗記に使えそうなまとめの表はコピーして持ち歩いたりすればいい)、という感じです。

      今回の漢検1級は、さすがに覚える量が膨大だった&あまりにも解説がなさすぎて理解不能ので、手書きで余白に言葉の意味とかを書き込むのは面倒、辞書を常に持ち歩くのも面倒→だったらパソコンでまとめたほうがラクだろうと考えました。
      excel、wordで作ったファイルはタブレットにいれて、問題集を解いた後、タブレットを開いて解説ファイルを確認する、それを通勤時間や仕事の昼休みに読んで復習する、という感じで使っていました。

      私が使っているexcelのversionは2010です。最新…なのか!?
      excel2000とは結構な年代モノですね(汗)

  4. シーラ より:

    既存の問題集や参考書だけでは足りないからノートを作る。うん。絶対必要ですね。
    参考書完璧に丸暗記しても合格点取れないなら仕方ない。
    しかし、、、無いなら作って売ればいいじゃなーーーーい!!(ノートを。)
    海事代理士や知的財産管理技能検定の1級などでは、こういうのを商売にしてる人がいますね。
    もちろん、書きの試験がある以上、書く練習も必要でしょうけどね。いい本があれば写経するだけでいいんで、これもノートづくりとは違いますね。

    ・・・と書いたところで。漢検1級狙うような客層にはあんまり売れないかもしれません。言われなくてもノート作っちゃうような人ばかりなわけで。過去問の解説だけ丸暗記しとけばいいよなんて効率厨は少ない気がします。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >シーラさん
      新しい問題集を作ったところで、おそらく漢検協会はそのナナメ上をいく新問を出してくるでしょうねorz
      効率厨泣かせの試験ですホントに。
      だからといって、辞書を頭から引いてア行から覚えていくのは、さすがに愚の骨頂だと思いますが…。
      ただ漢検1級とはいえ、過去問が一番大事なのは他の試験と同じですね。
      他の中レベル試験とは違うのは、過去問を単に解けるようにするだけじゃなくて、そこから応用知識を広げていかなきゃいけないってところでしょう。

  5. pitaya より:

    オレもノート作らない派です(キリッ)!←作らないと作れないは違うヾ(・・;)ォィォィ
    でも問題集やるときはノートに書いてますよ(^-^*)ノートの一番後ろに問題集の答え書いて、答え合わせしてます。特に消防の工藤本の筆記部分ではこの方式がやり易いですね!

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >pitayaさん
      自分的には、大学生の時にやっていたノート作りスキルが(ひさしぶりに)役立った!という感じですw
      工藤本は解答が問題の下や次のページにあるので、たまに使いにくいことがありますね。

  6. MT より:

    今晩は。
    なるほど、miwaさんが漢字検定1級試験に一発合格した背景には、
    そのような理由があったのですね。

    ちなみに、私もあまりノートは作りません。
    2クラス上の級からも何題か出題される『語彙・読解力検定試験』と
    過去問が出回っていなかった『北海道観光マスター試験』の試験で作っただけです。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >MTさん
      これはもう問題集に解説がないというのが全ての元凶ですねorz
      量が少なければ、余白に書き込めば済む話なんだろうけど、量がおおすぎるとそういうわけにもいかず…。
      パソコンやネット上にupされている資料を活用しなければ、半年弱で一発合格はできなかったでしょうね。

  7. ハニーポット より:

    こんにちは。数ヶ月前からこちらのブログを拝見しています。
    漢検1級を始め、今までのmiwaさんの華麗なる戦歴を
    見て、こんなにスペックの高い女性がいらっしゃるんだと驚きとともに感心し、
    私も頑張りたいな〜〜と良い刺激を頂いてるアラフィフ女子です。
    私は去年ITパスポートの資格を取りまして、今後は数年かけて、情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者、ウェブデザイン技能検定3級、簿記2級、MOS2010エクセルを
    目指す予定です。(何でMOS2010かというと会社で2010を使っているからです。
    この資格は無くなる前に早く目指さないとマズいですよね。汗)
    と、目標ばかり高いのですが、やれるところまで頑張ります!!
    miwaさんも更なる高みを目指して頑張って下さい!

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >ハニーポットさん
      華麗なる戦歴!世の中には、上には上がいますからね…。
      私はまだまだですよ。
      >情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者、ウェブデザイン技能検定3級、簿記2級、MOS2010エクセル
      主に情報・パソコン系の資格を目指して頑張っていらっしゃるんですね。
      日商簿記2級を持っていると、基本情報技術者の午後試験で有利になるので、ダブルで合格できるといいですね。

  8. 小学生の親父 より:

    初めまして。漢検で検索して来ました。
    今度、子どもに漢検を受験させようと調べていました。
    1級とは凄いですね。
    子どもの問題集を買いに書店に行きましたが、1級の問題は・・・。
    本当に見事だと思います。
    あと、沢山の資格を修得されているのですね。
    私も少し勉強していますが、足元にも及びません。

    それと合格証をみたのですが、今日お誕生日ですね。
    おめでとうございます。
    これからも、勉強頑張ってください。
    また、受験生のための情報発信も頑張ってください。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >小学生の親父さん
      はじめまして、コメントありがとうございます。
      1級の問題は予備知識がない状態で見ると、ワケのわかんない漢字だらけでイヤになっちゃいますよね。
      初見では歯が立たないのが当たり前、ほぼ0点のところからどうやって160点を取るか…という感じでした。

      お子さんの漢検ですか!
      お子様は何級を受験されるのでしょうか?
      ちなみに漢検には家族賞もありますので、一緒に受験するのも面白いかと思います。

      • 小学生の親父 より:

        コメントありがとうございます。
        子どもは小学3年生ですが、10級から受験します。
        勉強嫌いにならないように、切っ掛けの一つになれたらと思っています。
        段々と級を上げていき、何時かはmiwaさんの様に1級とか合格してくれると
        親父としても嬉しい限りです。

        >ちなみに漢検には家族賞もありますので、一緒に受験するのも面白いかと思います。

        家族賞というのがあるのですね。 漢字はからっきしですが、二級ぐらい
        一緒に受験できるように頑張ってみたいと思います。

      • miwa@管理人miwa@管理人 より:

        >小学生の親父さん
        家族表彰は違う級でもいいみたいですよ。
        (お子さん10級・父2級でも可)
        とりあえず、現在小学3年生でしたら、楽しく無理なく勉強できるのが一番だと思います。一つでも上の級に合格できるといいですね。

  9. ゴールドファイラー より:

    miwa様 いつも、貴重な情報を有難うございます。
    それにしても、1級という世界は、異様ですね。とても、日本人の一般生活に使う漢字と思えないのは、自分だけでしょうか?
    先日、先ずは3級をノー勉で、ゲットしたんですが、合格基準点に上乗せ出来たのは、ほんの僅かでしたから、準2級は、かなり本腰を入れないと、受験料寄付で終わりそうです。でも、miwa様の一般社会人としては、2級まではゲットしておきたいとのコメントが脳裏にあり、狙おうと、コツコツと過去問の回すところです。ではでは。。。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >ゴールドファイラーさん
      近代・現代文学や漢文を読んでいると、結構1級・準1級漢字に出くわすけど、確かに今の生活では殆ど使わないですよね…。
      (だからこそ、初めて1級の問題を見ると、見たことも聞いたこともない漢字だらけで悶絶するわけですが)
      3級合格おめでとうございます。
      おそらくノー勉で3級合格の状態だと、書き取り問題で結構失点しちゃうと思うので、準2級以上を受けるときは、書取系問題を強化しておくといいと思います。

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