ハセガワストアは、函館市およびその近郊(北斗市・七飯町)にあるローカルのコンビニチェーン店。
そこのお店は、店内で調理する「やきとり弁当」が名物なんである。
注文用紙に記入し、店員さんに渡すと、そこから焼鳥をやいてくれます(なので数分ほど待ちます…)
やきとり弁当(小・480円)
焼鳥(という名の豚バラネギま串)が三本乗った弁当(ごはんは200g)。
ここで、「豚肉なのになんで焼鳥なの?」というツッコミをしてはいけない(笑)
ここでは豚肉なのが暗黙の了解である。
いいから黙って食え。
焼鳥は注文してから焼いてくれるので、焼き立ての焼鳥(焼豚)が食べられます。
今回はちょっと時間が経ってから食べた(朝弁当を買ってお昼にハーベスター八雲でチキンと一緒に食べた)んですけど、冷めてもタレの味がしっかりしていてとてもおいしかったです!
写真だとわかりにくいですが、容器の下の方に4本溝がついているじゃないですか。これは蓋をしたまま串を外に出して、串をグリグリっとすると、肉とネギが綺麗に落ちるのだそうです。
ちなみにどうでもよい余談だが、うちの旦那がハセストで買った自分用土産
焼鳥が出来上がるまでの間、店内を見ている間に買ってたw
↓
焼鳥弁当がデザインされたクリアファイルと、トートバック。
トートバックはipad pro(10.5インチ)と同じくらいの大きさです。
このバッグ、焼鳥弁当がスッポリ収まりますw
内側がアルミ製なので、多少の保温機能もありますよ。
今回はオーソドックスに、やきとり弁当小(タレ)を頼んじゃいましたけど、メニューをよくみたら、塩のやきとり(豚)とか、タンやカルビとか鶏肉メニューもあるのですね。
塩コショウのやきとりも美味しそうだなぁ。
コメント
おはようございます。
ハセガワストアのやきとり弁当は、
大丸札幌店か三越札幌店の物産展で購入することが多いのですが、
函館市内では、購入したことがありません。
というのは、私の場合、
『五島軒』のカレーか、『カール・レイモン』に
選択肢を狭めてしまう可能性があるからです。
MTさん
札幌で物産展でもやきとり弁当が買えるのなら、わざわざハセガワストアに行かなくてもいいですよね。
(いいなー)
五島軒のカレーも捨てがたい。カール・レイモンは初めて聞きました。
焼鳥は鶏肉、焼とりは、豚肉等と聞いたことがあります。北海道だけでなく、全国共通じゃないでしょうか。
べしさん
それって力士が料理全般を「ちゃんこ」と言うようなもんですね(笑)
東松山のやきとりも豚肉だったような。
観光客なので、ベイエリアのハセストを利用します!!(笑)
北斗星が健在だった頃は、乗車前にかなりの時間があったので、谷地頭温泉に入って、ベイエリアのハセストでやきとり弁当買って、北斗星の個室で食べるということをやってました!!
しがないサラリーマンさん
北斗星か〜〜〜。
廃止になる前に一度は乗っておけばよかったわ(遠い目)
やきとり弁当を買って食べる列車の旅は風情があっていいですね。
関東では前から豚のカシラはやきとりの一部ですね。その他もまとめて焼き鳥として売られてることは多い。大人になるまで鶏肉と信じていましたしw
というか、やきとんという呼び方が関東では定着しなかったような。
最近はやきとん専門店もありますが。
シーラさん
関東では豚のカシラなんですね。
やきとんって言われてもたしかにピンとこないかもw
焼豚だとチャーシューっぽい感じだし。
串にささった肉を炭火で焼いたもの=やきとり というイメージなんでしょうかね。