太極拳技能検定5・4・3級をトリプル受験しました!②講習と試験、そして結果発表

昨日の続き。
旦那と一緒に太極拳検定を受けに行ってきました。

大田区・品川区・港区の3区連共催で、今回は港区スポーツセンター(田町)が試験会場でした。

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講習編

この日のスケジュールは、
9:10〜受付(競技場1)
9:25〜開講式&班分け
9:30~11:00 事前講習会
11:20〜検定試験(多目的室)
12:40〜閉講式・合格発表
13:00解散となっていました。

現在はコロナ感染予防対策もあり、3階スポーツセンターの受付でスタッフより非接触型の体温計で検温をされ、名簿に朝検温した体温を記入すると、通行証を発行してくれます。
QRコードをかざして入館ゲートを通過します。

競技場1で受付をして、名札を受け取ります。9時10分から受付開始となっていたけど、9時の時点で既に大半の人が来ているようでした(受け取られてない名札が残り4つくらいしかなかった)。皆、朝早いなぁ。

ボードでグループ分けをみると、受験者は約20人ほど。
(5・4・3級飛び級受験:8人/5・4級飛び級受験:2人/5級:5人/3級:4人/2級:1人)

講習はA班(5・4・3級飛び級)/B班(3級のみ)/C班(5級のみ&5・4級飛び級)/D班(2級)の4つに分かれて行われました。それぞれのグループに講師が1人ずつついて、講習が進められます。

3級飛び級グループは、入門(5級)・初級(4級)・24式前段(3級)の各套路の順番の確認、修正して欲しい箇所、合否が分かれるポイント、ミスしやすい箇所の動作の確認を行なう…といった具合でした。

入門(5級)では、予備式の後の起勢×2回をやり忘れる。ラストの十字手→収勢に持っていくまでの動作が初級と少し違うので混同しやすい。
初級(4級)は野馬分鬃の次は倒巻肱だけど(白鶴亮翅→搂膝拗歩→手揮琵琶がない)、24式と混同してつい白鶴亮翅をやっちゃうとか。
あと、24式前段(3級)で、単鞭→十字手→収勢で終わらせてしまう(※初級のラストと混同する)、高探馬の次の動作を続けてやってしまうなど。套路を間違えると不合格になるので、この辺りの動作には気をつけるように、とのことでした。

制限時間などは特にないものの、集団全体のスピードはできるだけ合わせるようにしたほうが良いそうです。
1人だけ飛び抜けて早いor遅いと、1人だけ余計に目立ってしまい、審査員の目がそこに行きやすくなってしまう→粗が目立ってしまうから。

あと、検定はあくまで套路や定式が正確にできているかどうかを見るので、試合や表演のように、大袈裟に大振りにやらなくても良いとのこと。
サラッと流さず、一つ一つの動作の定式をきちんと決めることが大事だそうです。

また、3級に合格しても、下の5級や4級が不合格だと3級の認定がなされない(最悪級認定なしで終わるリスクがある)ため、まずは5級と4級を確実にちゃんとやることが大事だと言われました。

検定試験編

講習が終わった後は、若干の休憩を挟んで、別室(多目的室)に移動します。
そこで、検定試験の流れについての説明があります。

試験は5級(3グループ)→4級(2グループ)→2級(1グループ)→3級(3グループ)の順番で行われました。

1グループにつき5人or4人ずつ一斉に演技をします。
廊下で班ごとに番号順に整列し、多目的室に入室。
一列に並んで抱拳礼したら、床にマークされてる番号の位置につきます。
※立ち位置は自分で選べないです。
審査員の合図があったら(赤旗が降りたら)演技をスタートし、各自終わったら抱拳礼をして退室します。

套路そのものをミスした場合は不合格となってしまいますが、各級につき1回だけ審査のやり直しが可能です。
「しまった!ミスしちゃったΣ(゚д゚lll)!」と思ったら、礼をせずに退室し、スタッフにやり直したい旨の申告をすれば、最後に再審査が受けられます(ただし審査員3人の前で、たった1人で演技をすることになります)

結果は、全員の審査と再審査が終わった後、即発表されます。
各区の担当の先生より、1人ずつ合否結果通知書を受け取ります。
(この日は、やりなおしの人も含めて、結果的には全員合格できたようです。)

実際に講習受講&検定を受験した感想。
3・4・5級は套路の順番をミスさえしなければ、よっぽどヘタクソじゃない限り合格できます。
終わってみればあっけないと言うか、あっという間に終わった感じがしました。

飛び級組の人の審査が連続しないようにグループを組んでくれたそうですが、人数自体がそれほど多くないですし、そもそも入門も初級も套路自体が短い(1〜2分で終わります)ので、次の審査までのインターバルが5分もないw

点呼→5級審査→点呼→4級審査→点呼→3級審査ですぐに出番がやってくる(笑)まぁでも無駄に待たされるよりは、サクサクとやってくれた方がいいかな?

あと、当初は「僕は5級だけでいいよ」と言ってたうちの旦那も、なんだかんだ言って3つとも合格できました。

ただ、旦那は初級と入門の套路の記憶が怪しかったのか、1週間前にあった、クラブ内での検定対策用の練習日では、先生から「今のままだと正直(合格できるかどうか)微妙だね。試験本番までに1人でも出来るようにちゃんと練習してね!」と結構キツくツッコまれてました。

実際、90分の講習だけでは、3つの套路をじっくり練習したり、新しいことをインプットする時間はないです。
あくまで既に出来ていることを前提に、套路の順番の確認と、合格のポイントをおさえておきましょう、という感じでした。

そういう意味では、クラブの先生が言う通り、本番前に自力で全套できる状態じゃないと、飛び級受験はキツいと思いました。
ただ逆に、既に24式が難なく全套できる人にとっては、5級や4級だけを単体で受けるのは講習の時間を持て余すだろうから、飛び級で受けた方が手っ取り早いのも事実です。

さて、次は2級です。
3区連合同で半年に1回試験が行われているようなので、次は2級を受験したいと思います。
他の検定試験と被らない事を祈って。

2020.10.14追記:太極拳検定3級の合格証書とバッジが届きました。

練習日に、クラブの先生からいただきました。
検定の合格から約3週間くらいで届くんですね。

証書の右上には証書番号があるのですが、上の級を受験するときはこの番号が必要になる(ずっとこの番号がついて回る)ので、証書をなくさないでね!と念押しされました。

コメント

  1. 膝かっくん より:

    合格おめでとうございます。
    5、4、3級を一度に合格しても、合格証書は最上位の3級のみですか?

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      膝かっくんさん
      ありがとうございます。
      飛び級で受験する場合は、合格証書は3級のみなんです(登録料も3級のみでOK)。
      5級と4級の認定証&バッジが欲しい人は、1個ずつ受験することになるのでしょうが、認定証とバッジ目当てで、敢えて5級・4級を単体で受ける人はいないような気がします。

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