太極拳検定初段を受けました!②当日試験編

前日講習編↓

2日目の審査は、地下2階の第二競技場にて行われました。

検定試験当日のスケジュールは
9:00~9:30 受付
9:30~10:00 開会式・実技試験説明・閉会式
10:00~11:40 検定試験(※終了した組から順次解散)

第二競技場の入り口側が受験者用の待機場、衝立の奥が審査会場としてセッティングされていました。

開会式(兼閉会式)の後は、各グループごとに立ち位置のチェックと、実技試験の段取りの説明があります。

・一つ前の組になったら、入り口付近に番号順に並んで待機する。
・受験票は入場直前に係員に渡す。
・6人全員が立ち位置についたら、正面の審査員席に向かって抱拳礼をする→審査員が赤旗を下したら各自演技スタート→演技が終わったら審判席に向かって抱拳礼をして、各自退場する。
(他の人が演技中でも、自分が終われば退場してOK。ただし演技中の人の邪魔にならないよう、後ろに回って退場する)
・終わった組から順次解散。審査が終わったら名札を受付に返却する。

受験者は59人だったので、6人×9組・5人×1組ごとに審査が行われました。受験番号順に6人ずつのグループが組まれます。

そういえば昔(2010年頃?)、初段は筆記試験があると小耳に挟んだことがあります。
でも2018年度より、筆記試験は廃止されており、現在は実技onlyの試験となっているそうです。
どおりでクラブ内で、筆記試験の話が全然話題にならないわけだよ!
なので、現在では1級と初段は試験内容が同じ(24式太極拳の全套)です。

ただ、1級までは、套路を間違ってしまったとしても、係員に申告すれば、再審査を受けられます。
一方、初段以降はやり直し申告ができないので、「ミスしたら不合格」のプレッシャーとそれに伴う緊張感が漂ってる感じがしました。

検定試験は5〜6人一組で、一斉に演技を行います。
立ち位置は受験番号順に自動的に割り振られます。
ボードを見る限りでは、⑥の人が一番左端に来るもんだと思っていたのに、立ち位置リハーサルで実際に立ってみたら(床に番号の書かれたシールが貼られてる)

みたいな立ち位置になってました。
ってことは…私が左のキーマンの位置じゃないか(⑤)!!

ただ検定は集団表演ではないので、必ずしも集団全体でキーマンのスピードやタイミングを合わせる必要はないです。

前日講習でも、具体的に〇分くらいのペースで全套してくださいとか、グループで速度を合わせた方がいい、といったことは一切言われなかったですし、グループ内でスピードを合わせる練習もありませんでした。
「本番でもし、進行方向が変わるところ(左右攬雀尾や左蹬脚など)で、隣の人とぶつかりそうになったら、避けても構いません」と言っていたしね。

とはいっても、あまりに他人とスピードが違いすぎると、演技はやりづらい。
進行方向が変わるところでぶつかりそうになるのもそうだけど、自分と違う動きをしている人が視界に入ると、つられて間違えそうになるからです。

本番では、自分比では結構ゆっくり(体感的には6分40秒~50秒くらいのペース)、一つ一つの動作を丁寧にやった…つもりでしたけど、右攬雀尾で方向転換したら、右端(①と②)の人と動作1〜2個分ズレてることに気づく(汗)

「うわーこんなにズレちゃってるー!もう少しゆっくり動けばよかった!」とは思ったのですが、ここであからさまにスピードを落とすとかえって不自然になってしまうので、スピードは変えずに、そのまま演技を続行しました。

「右端の二人よりもスピードは早かったかもしれないけど、最後までミスなく演技はできたから、これで落とされることはないと思うんだけどなぁ…」というのが、終わった直後の感触でした。

審査が終わった組から順次解散です。
検定の合否通知は、12月下旬に都道府県・技能検定委員会に通知されるとのこと。
そこから所属の区連→クラブ(先生)を経由して結果がやってきます。
合格後は登録料を納めます(初段は2万円です)
初段は検定料+講習受講料が13,000円でしたので、取得に要する費用は合計33,000円+会場までの交通費ということになりますね。

検定の認定証とバッジは忘れた頃にやってくることが多いので、それは気長に待ちたいと思います(笑)

さてこの初段試験。このご時世、套路のミスをするリスクよりも、私か旦那のどちらかがコロナに感染して受験できなくなる方がよっぽど不安だった、というのが本音だったりします。
なので無事に12月10日・11日が迎えられて、本当にホッとしました(‘ω’)

初段は無事合格できましたので、来年は2段を受験します。
東京都の二段試験は1次試験(7月上旬)・2次試験(12月上旬)に行われます。

1次試験は32式太極剣(全套)、2次試験は24式太極拳(全套)の2段構成に変わります。

クラブ内での段対策練習日でも、初段組は「ミスなく全套できたら受かるよ」という感じでザックリとしていましたが、2段・3段組は結構細かい箇所を指摘されていたので、単純に全套できたら合格できる…というわけではなさそうです。
難しくはなるかもしれないけど、来年の2段の試験も合格したいものです。

<中央区総合スポーツセンター会場メモ>
・都営新宿線の浜町駅A2で降りたらすぐに浜町公園があり、その中にスポーツセンターがある。水天宮前(半蔵門線)・人形町駅(日比谷線)からも普通に歩いていけるけど、方向音痴な人は浜町から行くのが無難。
・2日目の会場は地下2階の第2競技場だったので、地下2階の更衣室を使用したのだが、部屋が狭くてロッカーの個数も限られていた(2階更衣室の約半分程度?)ので、2日目は早めに行った方がよさそう。
2階・地下2階更衣室のロッカーはどちらもコイン式(使い終わったら100円戻ってくるやつ)なので、100円玉を忘れずに持っていく。
・スポーツセンターの1階にも食堂(浜町亭)があるけど、浜町駅の近くにはコンビニが少ない(ちょっと歩いたところにローソンが1軒あるくらい)ので、昼食は弁当持参or自宅近くのコンビニで調達してから会場に行ったほうが良さそう。
なお、競技場内は給水以外の飲食が禁止のため、昼食は観客席でとる。
・主競技場・第二競技場ともに結構寒い。1日目は半袖Tシャツの下に長袖ヒートテックを着ていたのだけど、若干肌寒く感じるレベル(寒)1枚上に羽織れるものを持ってくればよかったかも。

コメント

  1. しがないサラリーマン(小泉洋) より:

    初段合格おめでとうございます!!
    審査は、筆記試験と異なり緊張しますよね!!
    自分も5月に剣道五段の審査が控えているので、コロナに罹患せず、
    怪我をせず、稽古を重ね準備していきたいと思っております。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      小泉洋さん
      ありがとうございます。初段は落ちる人の方がずっと少ないのだけど、ミスなく全套しなければならない状況に置かれると、緊張感が違いますね。
      同じ套路ミスでも、大会の個人競技なら減点で済むけど、検定は套路ミス=(ほぼ)不合格ですからね…。
      剣道五段の審査、頑張ってください!
      五段持ちとなると、なかなかレア度が増すのでは!?

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