勉強法

硬筆書写技能検定

硬筆書写技能検定1級で使用した教材・書籍・筆記用具

<過去問・公式系> ・令和四年度版 硬筆書写技能検定1級・2級合格のポイント ・過去問題(「合格のポイント」の過年度版に載っている過去問のほか、R1年度〜S53年度を収集) ・2019年度版 硬筆書写技能検定の手びきと問...
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硬筆書写技能検定第2問(3級・準2級・2級・準1級・1級)学年配当別の出題割合を比較してみた!

硬筆書写技能検定の実技第2問では、熟語を楷書・行書・草書の三体で書きわける問題が5問出ます。(※3級~2級は楷書・行書の二体、準1級・1級は楷書・行書・草書の三体。ただし準1級では4問出題される) で、準1級・1級の草書体を覚えるに...
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硬筆書写技能検定1級対策:書体字典検索の時間を短縮するために工夫したこと(excelにデータを入れる・常用漢字の順番に並べ替える、等)

書体字典から一文字一文字を字典で調べるのは結構面倒くさいし時間もかかります。ですので字典をひく時間と手間はできるだけ減らすべく、一工夫しました。 ①excelに過去の出題実績を打ちこむ まずは熟語の2文字を打ち込んでい...
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硬筆書写技能検定2級・準1級・1級の難易度差はどのくらいあるのか!?

漢検1級合格後、「1級は準1級の5~6倍(場合によっては10倍)の勉強が必要」と書いた記憶があります。 硬筆書写技能検定に関しては、準1級と1級の差が10倍なのではなく、2級と1級の練習量の差が約10倍と感じました。 ...
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硬筆書写技能検定1級:第5問(漢詩)対策~書体はどれでもよいけど、旧字体と書写体を織り交ぜて書くと味が出る

第5問は、短歌(仮名)、現代詩(漢字かな混じり文)、漢詩(漢字)の3つのうちから一つを選んで書く問題です。 ※miwa注:この自由作品課題に関しては、私はC漢詩しか練習をしていないので、仮名・現代詩の方はわかりません。仮名ま...
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硬筆書写技能検定1級第9問B(書道史)対策~ダミー選択肢の筆者も覚える、図版と一緒に覚えると効率がいい

この問題については、硬筆準1級と同様に対策すればOKです。ただ、硬筆準1級に比べると、多少難易度がアップします。 準1級は筆者名5問に対して作品名の選択肢は5択だったのが、1級では筆者名5問に対して作品名の選択肢が8択ありま...
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硬筆書写技能検定第6問(掲示文)~コピックを使うなら本番までに十分慣れておいたほうがいい(決して万人向けのペンではない)

私は、3級・準2級・2級はマッキーを使っていましたが、準1級と1級ではコピックを使っていました。 個人的には、ある程度毛筆の小筆の用筆に慣れている人でしたら、コピック(100:黒)がお勧めです。※100は色の番号です。 ...
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硬筆書写技能検定第4問(横書き・楷書)対策〜悪い評価がつく人が少ないからこそ、確実に評価4以上は取れるようにしたい

ぶっちゃけこの問題、よっぽど楷書が下手じゃない限り、この問題で評価3以下になる人はそれほど多くない気がします。 第3問は3級から1級まで出題形式が共通であり、3級〜1級までの違いは、問題文の文字数の多少と使われている漢字が多少難しく...
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硬筆書写技能検定1級:第7問AB(旧字体・書写体)対策〜双方に跨って出題される漢字に要注意

この問題については、過去問のコピーをとってA5のノートに張り付け、赤ペンで答えを書き込みました。(歴史的仮名遣い問題対策と兼用ですが) 問題を赤シートで隠して、実際に書けるようになるまで繰り返し練習しました。(過去問のコピー...
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硬筆書写技能検定1級:第10問B(歴史的仮名遣い)対策〜中学生・高校生用の古文の参考書を読む、過去問で誤りパターンを覚える

硬筆書写・毛筆書写1級では、和歌の誤字訂正問題(歴史的仮名遣いの観点で誤っているものを訂正する)が出題されます。 この問題は、過去問(問題文)のコピーをとってノートにはりつけ、赤ペンで誤字訂正を書き込む。赤シートで答...
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