勉強法

硬筆書写技能検定1級

硬筆・毛筆書写技能検定1級合格に必要なマインド~【指導者にとって必要最低限の知識を要求されている】

硬筆1級・毛筆1級の練習をしているときに感じたのは、「1級はただいたずらに難しいのではなく、もし人に指導するなら、最低限この程度の知識と技術が必要」という意識をもって練習するのが大事だということです。 ただ楷書が綺麗に書けるだけでなく、書の...
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試験勉強法・受験のコツ

何か資格をとってみたいけど…最初はどういう資格を取ったらいいんだろうか?

先に答えを言うと、自分の好きなもの・興味のある分野に関する資格か、仕事で関わりのある分野(自分の仕事で知識が活かせる)のどちらかから取り組むと、挫折する確率を減らすことができます。 私は現在でこそ資格マニアで178個ほどの資格・検定試験に合...
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硬筆書写技能検定1級

【硬筆・毛筆1級受験生はぜひ覚えたい】旧字体ベースの草書体を書いてみた!

草書体のインプット練習をしていて、「草書体になると何でこの字になるの?」と不思議に感じる字は、大抵は旧字体がベースになっているものが多いと思います。 そこで「大人が学ぶ小学校の漢字」より、小学校1~6年生で習う漢字のうち、旧字体ベースの草書...
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資格雑談・資格コラム

【硬筆・毛筆書写検定対策】本番でうっかりミスをしないコツ〜自分がやりがちなミスのパターンを把握しておく。問題文をじっくり読む。焦らない。

硬筆書写技能検定では、回答用紙は1枚しか支給されません。毛筆書写技能検定では半紙は課題数×2枚(毛筆準1級は半紙10枚+はがき課題用の用紙2枚、毛筆1級は半紙8枚+半切2枚+賞状用の上質紙2枚)が支給されます。 なので、毛筆はともかくとして...
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毛筆書写技能検定1級

毛筆書写技能検定1級 出題実績のない古典は練習しなくてもいい?

毛筆1級の漢字臨書の出題傾向は、1級は隷書が1年に1回の割合くらい、楷書が出題される時は北魏系(牛橛造像記、張猛龍碑、高貞碑、鄭文公下碑)または唐代でもやや難易度が高いもの(雁塔聖教序、顔氏家廟碑)が良く出題されます。 つまりは準2級・2級...
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試験勉強法・受験のコツ

頑張ってる割に点数が結びつかない理由→「わかったつもり」の浅いレベルにとどまっているから

「勉強を頑張っている割には中々点数に結びつかない」理由の一つが、「わかったつもり」の浅い理解で止まっているから、というのがあります。 私が師事している太極拳の先生が事あるごとに 「人の動きを見て動いているうちは【できる】とは言わない。自分一...
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硬筆書写技能検定1級

【草書体を書いてみた】いとへん(糸)の漢字

小学校1~6年生で習う教育漢字の中から、糸へんの漢字を抜粋しました。 糸へんを草書体で書くと、「子」の行書体っぽいような形になります。「月(つきへん・にくづき)」の草書体と似ているので、書き分けに要注意です。
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硬筆書写技能検定1級

硬筆・毛筆書写技能検定対策:草書体の覚え方

最初に草書体の練習を始めたのは、硬筆書写技能検定3級がキッカケです。3級から理論問題で草書の読み方問題が出るからです。 ですが書写技能検定2~3級では、「読み方」の問題しか出ないため、この時点では硬筆書写技能検定のドリルと過去問で読む練習を...
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その他ビジネス系検定

ビジネス文書検定1級対策〜過去問は10〜15回分ゲットしよう!

ビジネス文書検定1級の合格率は20〜40%、回によって差があります。 3級が80%、2級が約60%程度なので、合格率だけ聞くと1級は結構難しい、ハードルが高いと感じる人が多いかもしれません。 確かに学生さんにとっては少し難しく感じるかもです...
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毛筆書写技能検定1級

【毛筆書写技能検定1級・準1級対策】筆を持たなくてもできる練習は意外とある

硬筆は自宅以外の場所、カフェや図書館でも練習はできるので、隙間時間での練習時間の蓄積がしやすいですが、毛筆は自宅か教室でないと練習がしづらいのが面倒くさかったです。 毛筆なので、もちろん筆をもって書く練習が大事なのは言うまでもないのですが、...
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