消防設備士甲種5類・乙種7類 免状到着

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8月に申請していた、消防設備士甲種5類乙種7類の免状が届きました。
(休日出勤で代休の旦那が、私の代わりに受け取ってくれていました。)

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甲種1・4・5、乙種6・7類の欄が埋まって、ちょっとだけ賑やかな感じになってきました。

これで甲種特類の受験資格を得られたことは得たんですが、試験の内容からすると、甲種2類・3類を取ってから受験したほうがよさげなので、甲種特類の受験予定はもう少し?先になると思います。

消防設備士試験も、残りはあと3つ(甲特・甲2・甲3)となりました。
(※乙種1~5類の受験予定はないです)
とはいっても、3つともマイナー種目のせいか、教材が微妙なのがちょっと面倒くさそう。
受験者が多い4類と6類以外はどれも微妙なんよねー。

本屋でどういう本があるのかなーと思って調べてみたら、ほぼオーム社一択っていう(苦笑)
オーム以外には電気書院くらいか?
1類の時に使ったけど、ちょっと誤植が多かったからなー。2・3類ではどうなんでしょうね?

本当に甲種特類まで8種類コンプをするのか、面倒くさいからここでやめてしまうのか。
どちらを選ぶにしても、残り種目を受けるとしたら漢検1級の試験が終わってからの話ですが。でも本当にどうしよう。

コメント

  1. 愛タン より:

    やっほー!愛タンですよ。
    甲種たくさんうらやましか~。
    電工二種の免状がきたら、甲4から攻略を(訓練校で乙4の対策はしてました)とも思うのですが、会社の資格手当欄に「乙4.7」としか書いてないんですよね。
    でも自分の資格だし、そういうの関係ないかな、とも思うので甲4受けると思います。
    甲、乙同日受験とかできないのかしら?
    甲の図面とか難解ですか?

  2. 愛タン より:

    あ、当然科目免除なんてしませんよ?

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      >愛タンさん
      電工の知識が残っているうちに、4類はさっさと受けてしまったほうがオトクですね。筆記の知識はかなり使えますよ。
      ただ、基礎知識の計算問題は、電工よりも若干難しいものも出るかもしれません。
      甲種4類の図面は、電気工事士筆記で配線図と同じようなものだと思えばいいかと。最初は面食らうけど、問題を解いていくうちに慣れますから大丈夫です。

  3. ピタヤ より:

    オレも消防設備免状欲しい~ヘ(*゚∇゚)ノ工業系?の試験は試験料が安いから比較的受けやすいから良いですね~(^o^)/

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      >ピタヤさん
      消防設備士は乙種は3,400円だから、良心的といえますね。

  4. 膝かっくん より:

    miwa 様
    私も、消防設備士を取得するのであれば、順当に乙6から目指して行こう
    と思います。
    ところで、昨日は今月11日に受験した「全商英検1級」の発表を受験先の
    某高校まで見に行き、合格を確認しました。(証書は1か月程に送付する
    とのこと)
    100点満点中70点以上で合格のところ、86点でした。問題のレベルとしては、実用2級と準2級の間位かと思います。
    当検定は、頂点まで到達しましたが、最下の4級は実施していないため、完全制覇と成らなかったのはいささか残念ですが…。
    また、これまで様々な検定を受け続けながら1級まで到達したのは、まだ当検定とアロマテラピー検定の2つだけです。頂点を極めるのは大変ですね。(次回に続く)

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      >膝かっくんさん
      なんだかんだ言って乙6スタートが一番無難だとは思いますよ。
      身近にある消火器ですし、教材もいろいろ選べるので。
      電気工事士があれば4か7でもいいんだけど。
      全商の英検1級合格おめでとうございます。
      難易度は実用英検の準2級と2級の間くらいなんですね。
      全商の簿記1級も概ね日商簿記2級と3級の間くらいと聞いているので、(商業科の)高校3年間ではここまではマスターしてほしいという感じなんでしょうね。

  5. yasu より:

    こんばんは。漢検1級頑張ってください。

    消防設備士の場合、甲種の受験資格があるなら最初から甲種を受けたほうがいいでしょうね。私は製図試験を食わず嫌いして、昨年の6月ごろまで乙種だけのつもりでいたのですが、友人の叱咤激励?もあって、それ以降甲種にも手を出しています。が、まだ1類と3類だけ。
    先月末に受けた甲種2類の結果は、30日に発表があります。
    テキストはすべてオーム社のものを使っています。私には、オーム社がいちばん合ってますよ。

    電験3種は自己採点の結果、法規の科目合格の見込みです。結果発表は、来月21日だったと思います(ちょっと忘れました)。昨年、理論に科目合格していますので、来年は電力と機械ですね。理論の科目合格を流したら、二度と受かる気がしないので、気合を入れて勉強しなければなりません。

    高圧ガス乙種化学は昨年の丙種化学と同様、学識は計算問題で点を稼ぐ算段でいます。法令はどうにでもなりそうだし、カギは保安管理技術ですね。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      >yasuさん
      最初はどうしても「えーっ!製図!?」とすごく敷居が高く感じてしまうのですが、勉強してみると実は製図こそが得点源(鑑別の失点のリカバリーができる)という印象ですね。
      5類(製図)では、オームの問題集が結構役に立ちました。
      2・3類は電気書院とオームの2本立てでやろうと思います。
      電験お疲れ様です。電力と機械もなかなかヘビーだと思いますが、残り2科目と高圧ガスがんばってくださいね。
      私は…三冷or丙種化学は来年以降かな。

  6. 下端舎弟 より:

    miwa様

    さすがでございます!もはや設備業の女性管理職みたいな感じに資格が充実しているような(笑)小職が現職クビになったら消防設備業始めましょう(冗談ですが)

    残りの2類と3類に関してですが、先日小職が2類を受けた感想としては、2類は1類の内容に毛が生えた程度の物でした。小職の場合、職場で使うため、講習の都合を勘案して1類から3類の順番なので、釈迦に説法みたいな話ですが、参考がてらに。

    追伸
    小職10月2日に公害防止水質一種の試験です。
    miwa様の無念を晴らせるよう頑張ってきます!

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      >下端舎弟さん
      ありがとうございます。ペーパーで使えない女でよろしければw
      2類は1類がベースになっている(水を噴射すると不都合のある場所に、水の変わりに泡消火設備を設置する?)いう印象ですね。まだよくわからないのですが。
      公害防止管理者試験までもう少しですね、頑張ってください。

      • 下端舎弟 より:

        miwa様

        本日発表の消防設備士甲2類の合格発表で、無事に合格を確認しました!午前中はソワソワものでした。

        甲2類の考え方は、まさに1類の水をかけるとまずいような油火災(危険物タンク)とか、車の駐車場火災とかを対象に泡を吹きかけるといった内容でした。
        設問としても泡が作られるように泡消火薬剤を一類で出てきた系統図に混ぜる設備が加わったり、泡の種類を答えろなどの内容が1類に加わった程度の内容でした。

        1時間ほど合格の喜びに浸ったので、公害の対策をします!

      • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

        >下端舎弟さん
        甲種2類、合格おめでとうございます。

        >泡が作られるように泡消火薬剤を一類で出てきた系統図に混ぜる設備が加わったり、泡の種類を答えろなどの内容が1類に加わった程度の内容

        なるほどー。一類の消火栓に、泡を混ぜる設備が加わるのですね。
        2類を受ける時は、参考にさせていただきますね。

  7. スコッチ より:

    だんだん増えてきましたね
    今日は運行管理者発表ありました
    合格してました
    今回は合格率が高い(笑)
    最後のサービス問題だったかもしれません
    準中型免許に講習での資格取得廃止
    台数の厳格化など
    次回3月はないですが
    来年8月は間違いなく難しいでしょう
    ただきちんとやれば苦しむ資格ではないので
    いまは高圧ガスやってます
    高圧ガスも試験準備講習あるみたいです
    でも危険物と同じような団体がやるから
    眠いだろうなと(笑)
    とにかく頑張ります
    みわさんはガスは受けないんですね
    漢検のほかに総合旅行もしくは
    マン管ですか?

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      >スコッチさん
      運管合格おめでとうございます。
      順当に合格ですね。
      合格率が高いのは、難化してある程度時間がたったことで、受験者側も準難関資格(だいたい国内旅行業務取扱者とか貸金業務取扱主任者クラスの資格)として対策を練ってきているからではないでしょうかね。
      過去問データもある程度揃ってきたでしょうし。
      高圧ガスの方は、ガチで資格が必要な人は、講習検定で保安管理技術免除にするもんだと思っていましたが、試験準備講習もあるんですね。

      漢検1級の後はまだ何も申し込んでないです。
      多分消防設備士残りをやると思います。

  8. 88_73 より:

    免状到着おめでとうございます。
    参考までに、参考書を調べてみると、甲1、甲4、乙7に関しては人気があるのか、複数社から出ていて比較しやすいのですが、他は迷うほどの参考書が無いですね。
    「この本を買いなさい」と囁かれているかのような・・・。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      >88_73さん
      ありがとうございます。
      1・4・6・7はともかく、他の類は受験者が少ないので、参考書を作る旨味がないんでしょうけどね。
      だからオーム社が殿様商売のような感じになってるともいう…。
      個人的には、弘文社さん(工藤本)に頑張っていただきたいところです。

  9. hidepon より:

    miwa 様
    hideponと申す、50過ぎのおっさんです。
    資格取得のため、常々ブログを参考にさせてもらっていました。
    miwa様の、次々と資格に挑戦する姿勢に、敬意を表します。
    私も思うことがあり、資格取得に精を出していましたが、50代になり記憶力の低下と、仕事と家庭、趣味の武道で多忙になり、気象予報士の合格を最後に資格マニアをリタイヤしました。
    消防設備士は、甲種1類から5類、乙種6、7類を取得し、甲種特類に挑戦しようとも考えていましたが、再度全ての消防設備を覚え直さなければならないのかと思うと、気力が失せました。
    そんな訳で、消防設備士全類取得を目指すmiwaさんに、エールを送りたいと思います。
    お話の通り、2類、3類のテキストは種類が少ないのですが、日本消防設備安全センターさんの出しているテキストは、いかがでしょうか。(下記URL)
    http://www.fesc.or.jp/07/index.html
    消防設備の業者さんの団体である、消防設備保守協会でも斡旋しています。
    消防設備士の再講習でも、日本消防設備安全センターさんのテキストを使用しています。
    消防署OBさん等が作られているようですので、役所的で分かりやすいとは言えませんが、内容は正確です。
    「消防用設備等基本テキスト 消火設備編」は、ボリュームは有りますが、2類、3類の参考書としては使えます。
    既にご存知でしたら、いらぬお節介をお詫びします。
    今後も、miwa様の活躍を祈念いたしております。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      >hideponさん
      気象予報士の合格!すごいですね~。
      甲種特類にチャレンジするかどうかは、まずは甲種2・3類に合格してから改めて考えてみます。
      特類にチャレンジするとしたら、1・2・3・4・5類の取得からあまり時間が経ってしまうと本当に甲種1~5類全てをほぼゼロからやり直さないといけないでしょうね。

      >日本消防設備安全センターさんの出しているテキストは、いかがでしょうか。

      消防設備士の再講習で使われているんだったら、内容的には問題なさそうですね。
      受験直前対策と基本テキスト(消火設備)、買ってみようかな。
      (でも、例題集は1・4・6類しか売ってないのですね…。)
      情報ありがとうございます。

      • hidepon より:

        miwa 様
        ご返信ありがとうございます。
        気象予報士は、別にすごいことではないです。確かに合格率は低いですが、時間をかけて勉強すればなんとかなるものでした。私は頭の出来が悪く、6回の受験、3年もかかってしまい、最後は諦めモードで発表の日さえ忘れていたくらいですから。
        でも上には上があるもので、40回、20年かけて予報士に合格された方がおられるそうです。諦めないことが大事ですね。
        資格マニアはリタイアしましたが、3年後に趣味の武道で七段を受審しますので、日々その稽古に明け暮れています。これも、資格の一種かもしれませんね。なかなかの難関ですが、諦めずに頑張ります。
        これからも、miwa様は資格道に精進されることでしょう。
        健闘をお祈りいたします。

      • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

        >hideponさん

        >確かに合格率は低いですが、時間をかけて勉強すればなんとかなるものでした。
        そうなのですか…。ソレを聞いて少しだけ安心しました。
        周りで受かっている人は鈴木秀明さんくらいしかいないからなー(ご本人も何故受かったのかわからなそうなのが余計に)。
        それにしても、20年40回も受験している人がいるなんて、そっちの方が驚きです。
        自分だったら同じ試験を40回も受け続けられない…。

  10. サヴァント より:

    前コメントした資格マニアの大学生です

    同じ資格に複数落ちたときのコーピングてどうしてますか?
    落ちたら吐きたくなるくらい落ち込みます 苦労とそれに費やした機会損失や試験をうけた時間 自分への無価値化→こんな簡単な資格にすら受からない俺はダメだ 沢山の資格受けたのに2つしか受からなかった俺はだめなやつだ あんなに受験した人がいて自分は落ちて価値がない人だ もはやギャンブルになってます

    どう処理してますか?

    それとなぜそんなに合格率が高いのですか?
    私は資格についてかなり調べ上げて資格の情報調べ上げてるのに本番になるとかなり簡単な事で間違えてしまいます
    勉強方法の本も何度も読み込みました なぜ落ちるんだろう?と思います

    推測ですが勉強してるところとは別のとこがでたときに答えられない(新傾向問題や過去問に載ってない問題)
    合格してる人はなぜ合格してるのか不思議です

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      >サヴァントさん

      >同じ資格に複数落ちたときのコーピングてどうしてますか?
      次から次へと他の試験が迫っているので、落ちた試験のことをいつまでも考えている余裕がないので、あんまり落ち込まないです。
      自己採点や手ごたえ的に不合格濃厚なときは、「自分的に弱いところはどこか」「次の試験ではどこを勉強したら合格できるか?」と考えてます。
      それ以外には、「どんな問題が出たとしても、よっぽどのことがない限りは合格点を下回らないだけの勉強をする」「多少ハズレ問題が出たとしても、他のところで点数が取れればそれでいい」と思って割り切ってやってますね。
      合格率が高いのは、試験日のスケジュールと難易度から、これならちょっと頑張れば合格できるかも?と思える試験しか受けてないからです。

  11. nuts より:

    ちょっとした疑問

    消防設備士や危険物って
    種類が増えるたんびに写真提出するんですか?

    危険物は乙4以外増やす予定は無いんですけど、消防設備士は乙6以外にも4類は受ける予定なので、

    2ちゃんで聞いてもいいんですが、
    こちらで質問させていただきます。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      nutsさん
      免許申請時に写真を改めて提出するのではなく、受験票に貼った写真が免許の写真になるんですね。
      ただ、受験票に貼った写真の規格が、免許の規格に合ってなかったり、汚れていたりすると、免許申請の時に再提出を求められます。
      (結果通知書に「写真を再提出してください」のゴム印が押されますw)
      あと、合格日から半年~1年以上?経っている場合にも、写真は再提出となるそうですよ。

  12. ゴールドファイラー より:

    miwa様 いつも貴重な情報を有難うございます。

    消防設備士(乙種7類)に合格しました。
    miwa様のご助言通り、全部免除パターンで受験したのですが、
    たかが10問されど10問で、法令で1問のミスがあり、
    アト1問のミスで落とすところでした。
    今後も免除パターンであれば、喰いついてしまうと思いますが
    侮らず、ジックリ、コツコツと精進するつもりです。
    近況まで。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      ゴールドファイラーさん
      乙7、合格おめでとうございます。
      10問しかないのは意外と怖いんですよね。
      とはいえ実技が免除できる7類は、ほかの類に比べると圧倒的に楽なのは間違いないです。
      消防設備士は科目免除をどこまで利用するかは人によって意見が
      分かれるけど、勉強時間と不合格のリスクをどれだけ減らせるかで選べばよいと思います。

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