総合旅行業務取扱管理者試験 使用したテキスト・問題集と選択の理由

私は、
2020年版 ユーキャンの国内・総合旅行業務取扱管理者速習レッスン
2020年版 ユーキャンの総合旅行業務取扱管理者過去問題集
の2冊を主に使いました。
※2020年版に買いなおしました。

2014年に国内旅行業務取扱管理者を勉強したとき、ユーキャンの速習レッスンは内容も読みやすかったですし、過去問も左右見開きタイプで使い勝手が良かったので、今回もユーキャンを選びました。

※当時はmiwa母と一緒に試験を受けたのだが、消費税が8%に増税される前に発売されていた、別のテキストと問題集を買ったそうです。
試験前日、私が使っていたユーキャンの速習レッスンと過去問を読んで「ユーキャンの方がわかりやすい。こっちを買えばよかった…。」と言って、私のテキストばかりを読んでました(テキスト返してwww)

ただ、今回は、大原のテキスト・問題集と比較検討してから選びました。
法令と国内旅行実務の2科目が免除ならば、科目別に本が分かれている大原の方がいいのかな?と思ったんですね。

ユーキャンのテキストは国内・総合両方に対応しており、問題集も全科目受験者向けに作られているため、自分にとっては不要な論点も一緒に収録されているからです。

また、ユーキャンの問題集が、年度別ではなく論点別に編集されていることから、収録数が少な目なことも若干不安でした。
(旅行業法:45問、約款:50問、国内旅行実務:47問、海外旅行実務40問と、令和元年度試験問題〜旅行業法25問・約款20問&2択問題10問・国内旅行実務32問・海外旅行実務52問)

特に英語問題は、ユーキャンの過去問題集には、平成29年の1問・平成28年の1問、令和元年度2問の、合計4題しか載っていないんですよ。
ちょっと!せめて過去5年分の英語問題(=10題)は全問載せてくれてもいいんじゃない!?と思ったのです。

解説のわかりやすさはユーキャン。
問題数の多さや科目別に分かれてるのは大原。
ジュンク堂でユーキャンと大原の本を両方読んで検討した結果、結局はユーキャンを選びました。

大原の問題集は、「1 観光地理<国内・海外>(1210円)」「2 旅行業法・約款(1,210円)」「4 海外旅行実務(1320円)」で割高になってしまうこと(大原3740円>ユーキャン2860円)

また、ユーキャンの過去問題集は、問題が左側、解説が右側で見開きになっているけど、 大原の問題集は巻末に別冊解答がついているタイプ。
私は見開き型の方が好きなんです。
問題と解説はパッと同時に読みたいのです。
いちいち解説のページを開くのは、数十回・数百回もやると結構バカにならないんですよね。

大原の問題集は、大原が開講している通学・通信講座と連動して使うなら、使い勝手が良いと思います。
でも市販の書籍を使った独学ならば、ユーキャンのテキスト・問題集の方が解説も丁寧で読みやすいので、ユーキャンの方をお勧めしたいです。

英語の問題の少なさはどこでカバーすればいいか?
これに関しては、TOEIC公式問題集と読解パート用の問題集(読解特急)、単語集(金のフレーズ)などを既に持っていたので、TOEICの読解系問題集と単語集を勉強すればカバーできるだろう(TOEIC対策がそのまま役立つ)、と判断しました。

※ちなみに今回の総合旅行試験では、英語対策は、ユーキャンの過去問に載っている問題しか解いていません。

英語も含め、ユーキャンの過去問題に載っていない分の過去問については、JATAのサイトから過去問5年分をダウンロードして、テキストでもってその論点の周辺知識をインプットすれば足りる、と判断しました。

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★総合旅行のテキスト・問題集以外に購入した参考書類

◎英語対策用に…TOEICの教材

今回は総合旅行の試験の前に、約1年ほどTOEICの勉強をやっていたおかげで、英語対策は殆どやらずに済みました。
(※2020年総合旅行受験時点でのTOEICスコアは725点でした)
試験前に解いたのは、ユーキャンの問題集に載っていた英語問題のみでした。
もしこれから新しくTOEIC用の問題集を買う場合は、「金のフレーズ」「Part6特急」「読解特急」の3冊がおすすめです。この3つはサイズがコンパクトで、難易度もほどほどだからです。また、総合旅行対策としては、ある程度まとまった文量の英文を読むことに対する抵抗感を減らす&スピード感を身につけることが大事なので。

英語対策についてはまた別記事で書きます。

◎海外旅行観光資源対策用…「るるぶ マンガとクイズで楽しく学ぶ世界の国」「るるぶ 地図でよくわかる世界の国大百科」

これは中学受験をする小学生用の教材で、佐藤亮子さん(※お子さん4人全員を東大理Ⅲに入れたカリスマお母さん)おススメの教材です。

なんでまた中学受験用の地理の教材を買ったのかというと、管理人は世界地理がちゃんと頭に入ってなかったからです(おい)

でもこれ、小学生用とはいえ侮れない。
小学生用にまとまっているだけあって、最低限知っておくべき都市や国、産業、観光名所などに関する知識がコンパクトかつ分かりやすくまとめられています。
また、A2サイズの世界地図も付録についています。

ちなみに管理人は、国内旅行の試験を受けたときは、都道府県の位置関係や主要都市の知識はある程度入っていたので、そこまで苦労しなかったのです。

でも、なんで海外の観光資源はこんなにも覚えられない(頭に入ってこない)んだろうと思ったら、そもそも各国の位置や都市の名前と位置関係など、脳内の世界地図に知識の穴が多数あったからです。

さすがに国の名前や主要都市の名前は全くわからない、ってわけじゃないですけど、そういえばアメリカやカナダの州・都市の位置関係を意識して覚えたことがなかったんですよね。

また、
・モロッコはアフリカ大陸にある(なんとなく中東っぽいイメージがあった)
・パプアニューギニアはインドネシアのお隣にある(アフリカの方にあると思っていた)
・マダガスカルはアフリカ大陸のお隣にある島(そもそもマダガスカルが国だということを知らなかった)

などなど、40代になって改めて、脳内の世界地図をアップデートする羽目にwww

ちょっとだけ言い訳すると、管理人は中学校1年生のときに地理を学習したものの、高校では地理を全く履修しておらず、世界史も高1の時に学習しただけだったことを思い出したのでしたw
世界遺産検定の勉強で、世界遺産に関係する場所はインプットされているんですが、それでも地理に関する知識がところどころ虫食い状態になっていたんですね。

あっ、もちろん、世界地理が得意な人はわざわざ買う必要はありませんよ。
ただ、私のように、海外の観光資源が中々頭に入らなくて困っている人は、小学生向けの教材を読んでみるのも悪くないと思います。
小学生を対象にしているからこそ、絶対に知っておくべき基礎知識をわかりやすく書いてくれているからです。

ちなみに2冊のうち、「マンガとクイズ」の方は産業や地理の勉強(小学校の社会科的な)要素が強かったですし、内容が被ってるところも多いので、観光資源対策なら「世界の国大百科」1冊があれば十分です。
また、直接点数に結びつくということではなく、あくまで基礎知識の補完用と言う位置づけなので。

 

★ユーキャンのポケット資料集&問題集

私は今回は購入しませんでしたが、現在はユーキャンから観光資源対策に特化した「ポケット問題集&要点まとめ」も出ています。

立ち読みで見た感じでは、国内と海外のうち、国内の方がページ数が多く、テキストに書いてある内容と重複している部分も多かったです。

ただ、それでも、地図が読みやすそうだったのと、知識の確認と問題演習の両方が一冊でできること、持ち運びしやすいコンパクトサイズなので使い勝手が良さそうです。
ユーキャンの基本テキストは結構分厚くて嵩張りますからね(笑)

どうしようかなと迷って結局は買わなかったのですが、これは買ってもよかったかな~と思いました。

★最後に

基本的にはユーキャンのテキストと過去問題集、JATAのサイトからダウンロードできる過去問題5年分をやれば、合格点は取れます。

最初から副読本をあれこれ揃えてしまうのではなく、 まずは過去問をマスターして、過去問とテキストだけでは足りない・理解しづらいと判断したものを補充するようにしてください。

コメント

  1. MT より:

    おはよございます。
    私は、例え費用をかけても、大原学園の通信講座を利用することになると思います。
    また、地理については『世界旅行地理検定中級』まで取得する予定です。

    なお、我が家では、プリンターを交換しないと、
    証明写真のアップロードができない、ようですので、
    実用英語技能検定は、筆記試験でしか受験できなくなりました。
    よって、英語に関しては、後々の中小企業診断士試験(1次試験)対策ともなる
    『日商ビジネス英語検定』の受験に踏み切る予定です。

    地理に関しては、『旅行地理検定中級』のテキストで復習しております。

    ところで、11月22日に受験した『ニュース時事能力検定』も
    準2級、2級試験共に合格しておりました。
    『ニュース時事能力検定』(特に準2級以上)に関して言えば、
    新聞を読まなくなった若者には、不利な検定だと思われます(→コラコラ!)

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      MTさん
      旅行地理検定は、私的にテキストと問題集が使いづらかったので途中でやりたくなくなってしまった検定ですねw
      観光資源対策に直接役立つ検定は、世界遺産検定か、旅行地理検定くらいしかないので、活用できるものは活用したらよいと思います。
      証明写真や受験票のpdfでしたら、スマホ経由でコンビニでプリントできますけど、PBTで受験されるのでしたら、従来通りの日程なので、スピーキングの練習時間は別途取れるからそれはそれで悪くないのか。
      日商ビジネス英検は受験自体を検討したことがないので何とも言えないですが、診断士試験や総合旅行対策に役に立つと判断したなら頑張ってください。

  2. MT より:

    >観光資源対策に直接役立つ検定は、世界遺産検定か、旅行地理検定くらいしかないので、活用できるものは活用したらよいと思います。
    今は受験料9,000円で、かつ1週間程度で申込が満席になる『観光検定』もあるようです。
    (もし受験の時期が重複しなければ、この検定も狙っています。)

    なお、今回合格に至った『ニュース時事能力検定』も、
    『総合旅行業務取扱取扱者試験』だけでなく、
    『中小企業診断士試験(2次試験対策)』も兼ねて受験に踏み切りました。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      MTさん
      観光検定なんていうのもあるのですね。
      https://www.joho-gakushu.or.jp/kanko/
      全情協系の試験なんだ。そういえば私、全情協系の試験は受けたことがないのでノーマークでした。
      試験日程からすると、旅行業務系の試験に支障がないような日程になってますね。

      • MT より:

        そのほかにも、『航空トラベル検定』や『国際知識検定』なんていう試験があるそうです。
        また、『国際航空運賃検定』でも、観光に関する出題があるとのことです。

        私が『観光検定』を知ったのは、
        『情報セキュリティ初級試験』や『個人情報保護実務検定』などを
        検索している時でした。

        ただ、全日本情報学習振興協会の試験は、全体的に受験料が高いのが
        ネックですね。ちなみに、受験料1万円の『インバウンド実務主任者試験』は、
        中小企業診断士(1次試験:『中小企業経営‣中小企業政策』)向けです。

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