年が明ける前に、「日本仏像検定」の申込をしました。
ついでに今日、公式テキスト「仏像の見方がすぐわかる本」が届きました。
なんでまた仏像!?って思うかもしれませんが、昨年12月に受けた京都検定で、仏像関係の問題が全然解らなくて悔しかったのがきっかけです。
決して第1回検定開催記念受験生全員プレゼント「日本仏像検定オリジナルてぬぐい」が目当てというわけではありません(苦笑)
しかしこのてぬぐい、デザインが渋いなぁ。。
検定は3月20日(日)にあるんだけど、夫への誕生日プレゼント(※夫は3/25が誕生日)としてさしあげることにしようっと(爆)
ていうか3月のスケジュールきつい(汗)
3/6→年金アドバイザー2・3級
3/13→建設業経理士2級
3/20→日本仏像検定
3/26→危険物乙5・6
4週連続試験ってのは実は初めてなんですが、世の中の資格マニアの皆さんはこのくらいのスケジュールは普通にこなしてますよね…。このくらいでキツイって言うなって突っ込まれそう。
さて、この日本仏像検定は、第1回目ということもあり、難易度がどの程度なのかはなんともいえません(公式サイトの問題を見る限りだとそれほど難しくなさそうなんだけど、過去問がないので的をしぼりにくいい…)
ただ、受験する以上はせめてD級(56点)以上の認定がほしいところですね。
仏像検定にちなんで1枚描いてみましたが、なんか罰が当たりそうな出来になってしまった。
高校の修学旅行で東大寺に行きました。もう15年前の話ですが。
確かに大仏はすごく大きくて立派でした。大仏の写真を何枚か撮影しましたが、大仏殿内がうす暗かったため、使い捨てカメラで撮影したところ殆ど真っ暗な写真が出来上がってしまったという苦い思い出が…。
旅行に行く前、母にお土産は何がいいか聞いたところ、「そんなに高いものじゃなくてもいい。でも奈良で包丁を買ってこなくていいからね」と申し渡されました。
最初どういう意味なのかさっぱりわからなかったのですが(ていうか包丁を土産にするつもりもなかったし、包丁がお土産ってどうなの?って思った)、旅行6日目、奈良での昼食時に包丁売りの職人?らしき人がやってきて、鉄製包丁の実演販売がはじまりました。
その包丁の切れ味は鋭く、おまけに包丁に名前を入れて後日学校へまとめてお届けするサービスがついて5千円ぽっきり(爆)でした。
(※その後関西国際空港から飛行機で帰札予定のため。包丁持って搭乗ゲートくぐった日にはテロリスト扱いですなwwww)
皆、包丁職人の華麗な包丁さばきと口車に乗せられて、包丁の注文をしていました。
ついつい私も注文書を書こうと思ったそのとき、母の「奈良で包丁を買うな」発言を思い出して手を止めましたw
友人からは「miwaは買わないの?」って聞かれましたが、「うちのお母さんが包丁要らないって言ってたからねー」と返したら、「ふ~ん」と言われました。それ以上ゴリ押しをしないのが私の友人達のいいところですww
ところが、この話を関西出身の夫(夫は小学生のときに修学旅行で奈良へ行った)にしたところ、奈良が包丁で有名だなんて聞いたことがないというのです。
本当に奈良って包丁が有名なんですか?それとも、これはお小遣いをたっぷりもらっている(だろう)高校の修学旅行生をターゲットにした商売なんでしょうか?(うちの母がクギをさすくらいだから…)小中学生の旅行のお小遣いの範囲内では、5千円の包丁を土産にすることは難しいですからね(苦笑)
真相は不明です。
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