旦那の選挙に対する夢~投票所に一番乗り(零票確認)

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もうすぐ参議院議員選挙があるので、選挙ネタで一つ。
(blogではどの政党がいいとかダメとか、政策に関する話は一切しませんので悪しからず。)

選挙では、「投票所で1番最初に投票する人は、投票箱の中身が空になっているかどうか確かめる」という役目があるそうです。

これは「零票確認」と言われているものですが、約10年くらい前に、池上彰氏の番組かなんかで「零票確認」の制度を知った旦那は、「僕も是非空の投票箱を見てみたい!今度の選挙では絶対空の箱を見るからね!」と興奮し、投票所が開く約15分前、私も一緒に朝の6時45分から並んで、開場を待つ羽目になったのである。

幸い、私と旦那は一番乗りだったので、旦那の夢~零票確認はアッサリと叶ったわけです。

ただこれ、2人で一緒に一番先頭に並んでいたとしても、実際に空箱を確認できるのは1人だけでした。
7時ちょっと前、係員からは「(私か旦那)どちらか1名様だけ先に入室していただけますか」と言われました。

私は空箱の中身には興味がなかったし、そもそも旦那が空箱の中身を確認したいから7時前に会場へ行ったのである。だから「どうぞどうぞ」って感じで旦那に一番を譲りました。
まず旦那が部屋に入室→空箱をチェック→投票し終わってから、2番目(私)以降の人が入室できるようになっていました。

ちなみに旦那は「零票確認」の夢がかなった以降は、ごく普通の時間に選挙に行ってます。

でも世の中には、「零票確認ガチ勢」というか、開場の1時間前から並んでいる人、ゼロ票確認を10年以上続けている人もいるそうですね。

そう考えると、たまたま6時45分に会場入りして零票確認ができた旦那はある意味ラッキーだったのかもしれない。

また地域によっては、零票確認に協力すると、感謝状や粗品がもらえるところもあるようです。
なるほど、そういうのがもらえるなら私も零票確認をやってみたいわ(笑)

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