英検2級の合格証書等が届きました!!(受験日:2020年11月29日、結果確認日:2020年12月25日)
到着予定はたしか1月14日だったかと思いますが、思っていたよりも早く到着しました。
昔の英検の合格証書はA4サイズだったかと思いますが、今の合格証書は合格証明書と切り離すタイプなんですね。そしてご丁寧にスコアまで記入されているのか〜〜。あんまり有難くないような(笑)
昔の英検とは異なり、スコアと合わせて正答数も表記しているので(昔は不合格の場合は不合格A・B・Cとしか表記がなかった)、その点については良い変化だと思います。ただ、個人的には、CBTのスピーキングは音声を吹き込んだものだけで判定するわけですけど、どうやってスピーキングのアティチュードを判定するんだろう?と不思議に思います(笑)
それにしても、まさか英検2級に合格するまで、足かけ23年もかかるとは思わなかった(ノД`)・゜・。
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「40歳になったら英検2級のリベンジをしよう」なんて考えているJKはいないだろうけどwww
それにしても、miwaが高校を卒業してかれこれ23年(1998年3月卒業)。
23年ってアンタ、miwaが高校卒業時に生まれた子どもが大学を卒業して社会人デビューする年齢じゃないですか!
そう考えると、子どもが大きくなるのってあっという間ですよね(遠い目)
まぁ私の同級生でも、20代前半で結婚した人は、子どもは高校生・大学生になっていたりするからなーー。
さて、次の目標は英検準1級です。
が、残念なことに、1月~6月までは書道の作品製作が立て込んでいるため、準1級を受験するとしたら、7月~8月くらいになると思います。ただ緊急事態宣言が出ちゃったので、ちょっとわからないですけどね。書道の方の予定が変われば、前倒しで準1級を受験するかもですが。
あ、今のところ、英検の目標は準1級です。
さすがに1級は取れる気がしない…。1級までやるかどうかは英検準1級とTOEIC800点をクリアしてから考えます。
コメント
明けましておめでとうございます。
今年もみわさんのブログ楽しみにしております!
改めて英検合格おめでとうございます。
今年は自分も英検準1級の合格証をもらえるよう頑張りたいと思います。
明日は今年初めてのTOEICがあります。
前回受験は昨年の9月だったので久しぶりの受験になります。
とりあえずは750点、調子が良ければ800点達成したいですね。
最近、英語の勉強もダレてしまってきてモチベーションが低下中です。
気分転換の為、勉強方法を変えようかと検討中です。
スタディサプリなどのアプリ利用を検討しているのですが、どうでしょうかね?
ネットを見ても賛否両論あり判断に迷うところです。
英語以外の資格(測量士補、調査士などに興味を持ち始めました!)も受験したいのですが、TOEIC830達成が仕事上で必要なので、仕方なく頑張りたいと思います。
今年もよろしくお願いします!
かーくんさん
ありがとうございます。
いざ合格してみたら、なんでこれが高校生の時に取れなかったのかなぁ…という感じです。
でもずっと心の中でつっかえていたので、23年越しに気分が晴れましたw
スタディサプリとかもそうですけど、TOEICや英検は教材が多いので迷いますよね。
どれも良く見えるというかね。
ただある程度のハイスコアを達成するか、目標のスコアに達するまでは、あまり浮気をしすぎない方がいいのかなと思っています。
どれも中途半端だと却ってスコアが伸びないような気がします。
改めまして英検2級合格おめでとうございます。
私もmiwaさんに追い付け追い越せで頑張りたいと思います。
ちなみに『日商ビジネス英語検定2級』=英検2級レベルだそうです。
MTさん
ありがとうございます。
日商ビジネス英語検定2級のサンプル問題をみる限りでは、本家の英検2級を持っていたとしても、傾向が結構違うので、これはこれで対策は必要そうな感じがします。むしろBATICとかの方が親和性がありそう。
miwa様
ご無沙汰しております。
書道&太極拳に励んでいらっしゃいますね。
実は私は一般には殆ど知られていないマニアックな試験も好きです。
6月に「日本医学英語検定試験」という一般には全く知られていない試験を受けました。数年前に書店の医学書のコーナーで偶然、同検定の教本を見つけて興味を持ったことが始まりでした。
文字通り、医学・医療に関する実践的な英語力を測る検定です。
今回受けたのは最下の基礎級(4級)です。大きく分けて、語彙(身体の部位、病名、医療独特の専門用語等の和訳・英訳)、医師と患者の会話に関する問題、医学系の論文に関する読解等が出題されます。
4級のレベルは、医大・医療系大学在学又は卒業程度とされています。3級(応用級)はリスニングが加わり、英語で医療に従事出来るレベルとされています。私たち一般人が受けられるのは、ここまでで、2級になると英語で論文執筆・学会発表や討論が出来るレベルです。(医学博士の学位を持つような人が対象)さらに上の1級は、2級の受験者を指導出来るレベル(医大の教授クラスが対象?)になります。
したがって最下の4級でさえ、かなりの難関で医療系の専門用語を理解出来ないと解けません。日常会話では医学の専門用語はほぼ出てこない(実用英検の上位の級では、長文読解で医療系のトピックが出題されることがありますが)ため、私たち一般人には敷居の高い試験です。
当試験、問題冊子は試験後に回収され、合格基準や配点も非公開とされています。
実は私は今回5回目の挑戦でようやく合格しました。今年は中々エンジンがかからなくて諦めかけましたが、なんとか直前の詰め込みが功を奏しました。
勉強方法は試行錯誤で、教本の巻末の用語集や、初歩の医学英語の本で語彙の出題されそうな所を書いて覚えたりしました。最後の方は、他の人が知らない用語を知る楽しみを感じました。
この勢いを実用準1級に繋げていきたいです。
膝かっくんさん
医学英語検定4級合格おめでとうございます。
確かにこの検定、資格マニア界隈でも受験している人の話はあまり聞いたことがないですね。
もしかしたら鈴木秀明さんは受けているかもしれない。
基礎級でも難しいってどんだけーー(;´∀`)
勉強のやりにくさと試験の難しさ、基準や配点の不透明さ?が、
マニア界隈でも知名度が微妙な理由かもしれない。
やっぱり参考書と過去問がないと、そこの業界に属してるか得意分野でもない限り、勉強はやりにくいわけだし。
まぁ資格マニアが受験することはハナから想定してないのかもしれませんがね。
実際にはどのくらいの受験者がいらっしゃいましたか?
資格マニアでも受験してる人が少なさそうだけど、だからといって医学系の人の中でこの検定を知って受験したいと思っている人、検定受験を推奨されている人はどのくらいいるのか気になりますね。
miwa様
ありがとうございます。
当試験は、毎年1回、6月に3・4級同時に行われます。私が受験した会場は、両級併せて100人程でした。全国で合計1,000人位だと思います。(ちなみに1・2級は1月に試験が行われますが、受験者はかなり少ないと思います。)
対象としては、医学・医療系の学生、医療従事者の他、教育関係者、翻訳者等を対象としています。
この試験は、2008年に第1回の検定が実施され、今年で15回目になります。
(2020年の試験はコロナ禍で中止になりました。)
受験者層は、3・4級の試験は若い女性の受験者も結構見かけるました。(現役の看護師又は保健師、あるいは医療系の学生か?)3・4級に関しては、学校で受験をすすめているように思えます。
なお、鈴木秀明さんの2020年までの取得資格一覧には当検定はありませんでした。いずれにせよ、現役の医療従事者にすらあまり知られていない相当カルトと言うか、マニアックな試験のようですね。
膝かっくんさん
全国で約1000人くらいですか。
そこそこいるような気もするけど、全国の医療従事者や医療系学生の数を考えると、知る人ぞ知る試験という感じがします。
http://jasmee.umin.jp/ieiken2022.html
受験者は少なくても、試験会場は札幌・東京・愛知・滋賀・大阪・岡山・福岡・佐賀と複数個所にあるんですね。
東は札幌と東京だけなのに、西側の充実ぶりが謎ですw