今日は明治学院大学(白金)で、日商簿記1級試験を受けてきました。
勉強している最中に、さすがに勉強量が足りないな~と思っていたので、今回は模擬試験だと思って開き直って受験しにいくことにしました。いたずらに緊張してもしゃーないわと。
学校の雰囲気が、私の通っていた高校・大学の雰囲気に似ていて、なんとなく親近感がわきました。
さてさて、日商簿記1級の試験は、朝9時から3時間です。
9時からといっても、9時集合→15分くらい説明・問題用紙解答用紙の配布→商業簿記・会計学90分→5分で答案用紙の回収→15分の休憩→5分で問題用紙・解答用紙の配布→工業簿記・原価計算90分→答案用紙回収
…という流れになっていまして、実際に試験会場を後にしたのは、12:45分くらいでした(遅)
教室内は、男女比でいえば男性の方が多いかなという印象。7:3くらいですかね。
あと大学生くらいの子も割りと多いなと思えば、30代~50代の人も普通にいるという感じ。
簿記は割と出席率が低い(7割くらい)のですが、私がいた教室は9割近く席が埋まっていました。
肝心の試験の出来ですが…さすがに前回(2010年11月)受験した時や昨年の全経簿記上級を受けた時に比べればマシですが(※点数ではなく自分的に問題文を理解できるかどうか、という意味でですよ。)、合格点をとるにはまだまだ力不足という感じ。
解答用紙を見た時に、今回は連結キター!と思ったら、問題用紙をみてビックリ3社連結かよ!とか、ほんとに日商1級は割と手を変え品を変え、変化球をいろいろ投げてくれるなと思いました。
問題と解答の写経状態から抜けきれてない今の状態では、まだまだ変化球を受け止めるだけの力は足りないわな。
あ、またしても計算用紙・問題用紙に答えを書き写す時間がなかったため、自己採点はできませんw
自己採点したところで多分落ちてるとは思うけど、次の日商簿記1級試験受験予定は未定です。
受けるとしたら来年の秋以降かな。
とりあえず、次の全経簿記上級で税理士試験の受験資格をとりたいな~。
でもこんなところで足踏みをしているようでは、自分は会計系のセンスはないのかなぁとも思わなくもないw
まぁ簿記3級も1回落ち、2級も2回落ち、全経簿記上級も2回落ちていて、どれも1回でストレートに受かったものがないですから…。
おまけ。試験が終わってから、夫と一緒に東銀座にある「矢場とん」に行ってきました。
↑夫が頼んだ「わらじとんかつ(味噌だれ)」
↑私が注文した鉄板みそかつ。すごいジュージューしてましたよ!!湯気が顔に直撃ww 全部は食べきれなかったので一切れは夫にあげました。
ちなみにボリュームは、一見わらじとんかつの方があるように見えるけど、肉の厚さを考えると、重さはどっちもあまり変わらないようです。
コメント
試験お疲れ様でした。
>朝9時から3時間
そう言えば、情報処理技術者試験のように、
午前2時間半、午後2時間半というのは、
知っていますが、この時間帯は記憶にないです。
>夫と一緒に東銀座にある「矢場とん」に行ってきました。
そう言えば試験が終わった後は、
旦那さんと一緒に食事をされていらっしゃるんでしたね。
ところで、札幌では、
今日までYOSAKOIソーラン祭りの期間でした。
井原水産&北星学園が並み居る強豪を倒して、
ファイナルに進出致しました。
いずれ、私の母校が絡む
江別まっことええ&北海道情報大学の
ライバルとなりそうです。
>MTさん
日商の1級は本当に朝早いですよ…。ほかにも危険物も結構早いかな?
試験時間が3時間以上あったのは、社労士の択一(3時間半)、行政書士(3時間)ですね。
あと難しくはないけど、二級ボイラー技士も3時間ありましたよ(1時間で退室しましたが)。
そういえば、この時期はヨサコイソーランの時期でしたね。
井原水産&北星学園は久しぶりのファイナルじゃないですか?例年割といいところまでは行く(小さい賞は結構もらっているような気がします)けど、ファイナリストになったのは数えるくらいしかないような記憶が…。
それにしても、ヨサコイの公式サイトを見ましたが、情報大学、準大賞すごいじゃないですか!!来年は打倒平岸天神ですねw