難関試験「こそ」過去問を徹底することが大事な理由

難関試験になると、過去問をやったけど見たことがない問題ばっかり出ていた→過去問をやっても合格できない→だから過去問をやる意味なんてない、と言う人もいます。

だけど私は、難関試験こそ過去問は必須で、むしろ、過去問がスラスラ解けるようになってからが本当の勉強のスタートと考えています。

たとえ過去問だけでは合格できないと言われている試験であっても、過去問で問われている論点は必ず押さえておきたいですし、反射的に正しい答えが出せるレベルまでやり込んだほうがいいのです。

それは、たかだか基本問題や過去問との類似問題で貴重な思考力を消費するのは勿体ないからです。
見慣れない・解いたことがない問題を解くときは、当然頭も疲れますが、実は地味に体力も消耗します。
基本問題で頭と体力を消耗してしまったら、とてもじゃないけど、応用問題や新作問題で考える余裕がなくなってしまいます。

これは、RPGでボスの所にたどり着くまでのザコ戦で苦戦しすぎると、肝心のボスにたどりつく頃にはMPや回復道具が切れてしまって満足に戦えなくなるのに似ています。
あるいは、ボスに向かう途中で全滅したり、ボスを倒した後のザコ戦で全滅してしまうこともあります。

全滅させないためには、ある程度レベルを上げて、HPやMPを上昇させる、呪文や特技を覚える、装備品を充実させる、回復アイテムを多く持っていくなどして準備することになります。

これと同じように、難関試験での基本問題や過去問学習は、この「ボスにたどりつく前のザコ戦の連戦」で必要以上に消耗しない、ボスにたどり着く前に全滅しないために行うとイメージして勉強すればよいと思います。

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コメント

  1. 甲種危険人物 より:

    大変ご無沙汰しております。甲種危険人物です。

    この度、第一種電気工事士の免状を取得しました!
    平成28年度に試験を受験し、翌年1月に合格しましたが、
    試験合格から4年3ヶ月以上を経て、ついに免状交付までに至りました。

    今年4月1日より、第一種電気工事士免状の交付要件が変わり、
    試験合格者(合格年不問)で、かつ3年以上の実務経験があれば、
    誰でも免状交付の申請が可になりました。

    それまでは、電気系学科の大卒・高専卒に限り実務3年以上で、
    その他は5年以上の実務経験が必要でした。
    必要な年数が5年から3年へ、2年も短縮されたのは大きいですね。
    今までの年数の6割で、申請が可になりました。

    今の会社に入社して、ちょうど3年が経過していたのですが、
    まさにそのタイミングでの免状交付要件の変更だったので、
    今の会社での3年0か月の実務経験だけで申請できました。

    実は前の会社でもう1年ぐらいの実務経験があったのですが、
    会社ごとに別の実務経験証明書を作成する手間がかかるので、
    あえてそれは省略して、今の会社での分だけで申請したら、
    交付まで1ヶ月近くはかかりましたが、見事に通りました。

    これで、一種電工・一級ボイラー・一種冷凍・甲種危険物と、
    「ビルメン4点セット」(二種電工・二級ボイラー・三種冷凍・乙4危険物)
    のそれぞれ上位の免状や免許証が4つ全て揃いましたw

    一種電工の筆記試験も技能試験も、難関とまではいかないものの、
    どちらかというと、そこそこ難しい部類の試験かな、とは思います。

    一種電工の「肝」は、やはり高圧受電設備の各機器の
    名称・用途・配線図記号・鑑別写真を一つ一つ確実に覚え、
    過去問を繰り返して知識を定着させることに尽きますね。
    それと高圧電気の施工方法をしっかり覚えることですね。

    「高圧」の部分を頭の中に入れるまでが大変ですが、頭の中に入れば、
    取りこぼしがない限り、合格最低点の60点以上は確実に取れます。

    一方の技能試験は、まずは技能テキストにある完成写真の通りに、
    10問とも作品を作れるようになってからが、本格的なスタートですね。

    実際の技能試験では、本番当日になって初めて施工条件が判明し、
    (器具の配置やケーブルの変更等が当日の試験用紙で初めて判明する)
    それを臨機応変に60分以内で作品を作れるかどうかですね。
    練習の時点で、あらかじめシミュレーションしておくことが必要です。

    しかも、今の電工試験は、欠陥が1つでもあったら一発アウトですから、
    受験した当時が今の判定基準だったら、平成28年度の試験は不合格でしたw

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      甲種危険人物さん
      おひさしぶりですね!
      第一種電工の免状取得ですか。
      ビルメン4点の上位免許セットをそろえられるって中々レアではないですか?少なくとも私の周りではあまり聞いたことがありません。そこにプラスアルファで狙うとしたら、電験三種とか、エネルギー管理士、ということになるのでしょうか。
      私は一種電工は今後受けることはないかと思います。
      興味がないわけではないんですが、免状申請ができない資格のために、数万単位の出費ができない状態なのでね(書道にお金を吸い取られているw)
      ただ、一種電工の合格率から推測すると、二種よりも一段階難しくなるのはわかるような気がします。

      • 甲種危険人物 より:

        そうですね。一種電工も一級ボイラーも、実務経験がなければ、
        免状や免許証の交付申請ができないから希少価値が高いのですよ。
        一種電工なら3年以上の実務経験(今年4月1日より交付申請要件が変更)、
        一級ボイラーなら2年以上の実務経験が必要ですが、
        そのいずれもクリアーしての免状や免許証が交付されたのは、
        自分でも誇らしく思います。実務という労働の末に取った資格ですから。

        ビルメンの実務上では、二種電工の技能スキルで十分なのですが、
        二種電工はあくまでも、一般用電気工作物(一般家庭など)での
        電気工事の資格なので、自家用電気工作物(つまりビル)での
        電気工事のために、法令上では一種電工が望ましいことになります。

        大抵のビルメンの人は、二種電工の免状取得後に、
        認定電気工事従事者の講習を受けるか、一種電工の試験合格を経て、
        認定電気工事従事者認定証を取得します。
        認定証を取得すれば、600ボルト以下の低圧部分なら工事可になり、
        また契約電力500キロワット未満の自家用電気工作物での低圧工事
        (いわゆる簡易電気工事)も可能になります。
        (miwaさんも、かつてはそこを目指していたのではw)

        DIYなどの目的なら二種電工で十分ですし、逆にプロでもない限り、
        さすがに一種電工までは必要ないかな、とも思います。

        昨年取得した一級ボイラーは、試験こそ二級に毛が生えた程度で、
        難しくてもせいぜい甲種危険物ぐらいのレベルだと思いますが、
        なかなか実務経験を積める現場に巡り合う機会がありません。
        巡り合ったとしても、2年以上過ごすには厳しい就業環境なので、
        二級の免許証取得後の2年以上の実務経験が大きな壁ですね。

        かえって一種電工のほうが、一級ボイラーの免許証と比べたら
        まだ取りやすいかもしれません。それ位希少性が高いです。

        電験三種やエネルギー管理士は、レベルも段違いの難関試験です。
        勉強を始める前から、既に精魂尽き果てていますw

      • miwa@管理人miwa@管理人 より:

        甲種危険人物さん
        ビルメンの現場では一電工か、認定電気工事従事者ですよね。
        そういえば認定電気工事の存在をすっかり忘れていました。
        (実務についているわけじゃないので)
        講習を受講するくらいなら一電工試験に受かればいいかと
        思っていたんだけど、結局一電工試験も受ける見込みがなくなっちゃったので、どこかで認定電気工事従事者の講習を受けてもよいのかもしれない。
        今の時代だったら、一級ボイラーの現場自体がかなり減ってますから、実務経験がつめたらむしろラッキーなんじゃないでしょうかね。
        特級なんてもっと需要がなさそうだ…。

  2. しがないサラリーマン(小泉洋) より:

    過去問大切です!!
    模試は模試で雰囲気を知るのに大切ですが、試験の出題者は過去問を参考にしますもんねぇ!!

    社労士受験生時代、一度も模試で合格基準点に手が届かなかったのですが、本試験が一番いい点数でした!!

    過去問には、独特なクセがあるのでそれに馴れるのが一番いいのかもしれません。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      小泉洋さん
      私も社労士受験生時代、模試よりも本試験のほうが点数がよかったですね。
      模試は資格スクールがあえて本試験よりも難しめに問題を作ったり(逆に簡単に作る)するので、
      あくまで知識の穴になっている個所を探す、と割り切ったほうがよいと思います。

  3. MT より:

    おはようございます。
    難関試験に限らず、中級クラスの試験でも
    過去問は大切だと思います。

    >見慣れない・解いたことがない問題を解くときは、
    当然頭も疲れますが、実は地味に体力も消耗します。
    以前もちらっと話しましたが、このようなことにも対処するため、
    私は敢えて1つ上のクラスまで勉強するようにしております。

    試験の種類によって、過去問を実践する頻度は異なりますが、
    模擬試験も受けるようにしています。
    (模擬試験を受験しますと、似たような問題が
    ちらほら見受けられますので………。)

    私は、東京商工会議所主催の試験に注目しています。
    今年から試験方式が変わりましたので、
    成功に導けるのか否かが、気になっているからです。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      MTさん
      中級クラスの試験でしたら、基本的には過去問題集の問題がちゃんと理解できていたら、大体受かると思っています。
      (もちろん、棒暗記じゃなくて、どうしてそういう回答になるのか、というところがわかっているという意味でですよ)
      東京商工会議所系検定は、CBTも期間限定で導入されるんでしたね。
      私はIBT方式が興味深いですけど、要は自宅で、カメラつきのパソコンで、他人が介在しない形で受験してねってことなのですよね。
      うーん、これだったらCBTのテストセンターで受験する方が気が楽かなぁと思ったりします。

  4. タロー より:

    工事担任者受験の時によくみていました
    3~4年前かな?
    ちょっと必要があり工事担任者のことをggrksしてみたら
    まだやってた( ・ω・)
    本当はアラふぉ(*゚A゚)…

    内容はやっぱり面白いです!

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      タローさん
      そうなんです。昨年、ついに40台に突入してしまいました。
      そもそも私のことを何歳だと思っていたのでしょうか(笑)

  5. 88_73 より:

    ご無沙汰しております。
    過去問は確かに大事ですね。

    出題者側も、毎度の合格率は気にしているようですが、極端に難しい回を作ると、次回は過去問からの採用を多めにしたりで調整してる団体も多いので、過去問で問われた論点は基礎知識として知っておくことも重要だったりしますね。
    情報処理の午前問題なんかも、過去問からの割合は微妙に調整しているようですが、なるべく平均的な合格率を想定している様な話も聞きます。
    (新作問題は正直、知ってればラッキー程度なので、ここに時間配分を持っていくとかなり勿体ないです。)

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      88_73さん
      特に国家資格は、極端に合格率が変化するのを嫌う傾向はありますね。
      商工会議所も少し見習ってほしいですwww
      情報処理の試験では、新作問題も必ず出題されますが、そういうのは
      自己採点したときに「こういうのもあるんだ」と覚えればよいと
      割り切っていました。
      ガチの新作問題なんて何が出るのかほとんど予想できないですしね。

  6. 甲種危険人物 より:

    甲種危険人物です。

    私は認定電気工事従事者講習を受講したことはありませんが、
    上期と下期の年2回の講習を実施しているようです。

    上期の講習の申込期間は4月で終わってしまいましたが、
    上期の講習は例年7~8月に実施されるようです。

    もし、miwaさんが認定電気工事の講習を受けるとしたら、
    下期の講習は例年3月頃に実施で、その申込期間は11月頃ですね。

    講習代が¥12,500もかかります。高いかな~とは思います。
    (ちなみに一種電工試験の受験料は¥10,900~¥11,300)
    講習期間は1日で終わり、時間は10:00~17:00のようです。
    平日実施だと思いますが、日程的な負担は軽いと思います。

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