毛筆書写技能検定2級、なんとか合格していました!!

1/31に受験した、毛筆書写技能検定2級の結果が届きました!

今日は在宅勤務の日でして、午前中は家にいたんですよ。
そしたら郵便局員さんが、旦那が楽天で注文した本(ゆうパケット)と、封筒を持ってやって来たじゃないですか。ポストに入らない時はベルを鳴らしてくれるんです。

さてこの封筒、二つ折り厳禁、A4、厚紙入りということは……

毛筆2級、無事合格していました!やった~~~!!

12月に提出した診断テストの結果では僅差の不合格判定だったので、すぐに改善できそうな部分(余白と文字の大きさ)に注意して書くように練習したのが良かったのかなと思います。
診断テストと、本番で書いたものの比較↓

余白の取り方を改善したことで、第1問目(楷書・行書)と第5問目(俳句)でも80点が取れて、ギリギリ合格点をクリアできたのではないかと推測します。

硬筆・毛筆ともに2級が取れたので、次は準1級です。
…と言いたいところだけど、準1級・1級の課題には、草書の自運が加わります。

過去の出題の傾向からすると、教育漢字(※小学校で習うレベルの漢字)を楷書・行書・草書の三体を書かせる問題がでます。
これが非っっ常~~~に面倒くさい!!!
臨書で手本を見ながら書くならまだしも、自運なので、自分が覚えていないと書きようがないのですよ(´ω`)

なので、今後準1級・1級を受けるとしたら、硬筆・毛筆、どちらの準1級を先に受けるかは未定ですが、どちらにしても最低でも教育漢字は草書体で書けるようにしたほうが良さそうです(優先順位はありますが、練習をした結果、教育漢字の草書体はほぼ全てマスターしてしまった、くらいの練習が必要かなと)

…頑張って草書の書き方を覚えます。

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