本日は、オデッセイ横浜店にて、Microsoft Office Specialist Windows Vista for the business Worker(長い)を受験しました。
ちょっと遠いけど横浜へ…
火曜日の夜にオデッセイのサイトで受験申し込みをしたら、既に有楽町と新宿は満席になっていました。幸い、横浜店は空きがあったものの、ちょっと遠いな~どうしようかな~受けるのやめようかなと思ったのですが、後にaccess、保育士、心理学検定、FP2級、日商簿記1級が控えており、7月以降のスケジュールに余裕がないので、オデッセイ横浜店に受験申込をしました。
知識問題対策も忘れずに!
火曜日に受験申し込みをし、そのとき初めて買ってあったVistaの問題集を開きました。
そこで、Vistaの試験には、機能の操作だけじゃなくて、択一式の知識問題も出題されることを知りました。
MOSの試験って、変な話、多少知識があやふやだとしても、結果的に正しい操作ができればよいのですが(怪しいと思ったらもう一度リセットしてやりなおせるし)、Vistaの試験の場合は、他のアプリケーションソフトの試験と違い、択一対策もしなければいけません。えーこれはちょっとヤバイかな…(汗)と思いました。
…といっても、私がやったことはテキストの模擬試験の問題文と回答の暗記だけですが(苦笑)せめて模擬試験で出てきた分だけは絶対に点数をとろうと決めて、この分だけを暗記しました。
時間に余裕のある人はテキストもちゃんと読んだ方がいいと思いますよ。
自宅での練習にも限界が
それともう一つ学習上で困ったことは、私が普段自宅で使用しているノートPCはWindows Vista HOME PREMIUMなので、テキストどおりの練習ができない問題があること。
職場で使用しているPCはWindows XPなので、職場のPCで練習するわけにもいかず…、そういう箇所についてはテキストを読んでイメージトレーニングを積むしかありませんでした。あと、実際に操作しちゃうと設定を元に戻せないから、実行まではしないでネ、的な指示のある問題が少なくなかったです。
やっぱり点数は今ひとつでした。
肝心の本日の試験結果は898点(合格点は650点)で合格でしたが、あまりいい点数じゃありませんね…特に、「モバイルおよびリモートコンピューティングを管理する」が60%しかとれていませんでした。
本試験は、試験仕様のシュミレーション画面なので、普段使っているPCとフォントや画面が全然違うので、開始10分くらいまでは戸惑ってしまいました。
懸念された択一試験部分については、おそらく全問正解していると思うので、それ以外の部分で減点対象になる操作がいくつかあったのかもしれません。
もしかすると余計な操作をしてしまったかな?(画面の表示まででいいのに、実行までしてしまうとかね)
それでも、今日の朝までギリギリ粘ってテキストとPCのコントロールパネルをいじって、少しでも無駄な操作を減らす練習をしておいてよかったです。
そうじゃなかったらoutlookの時みたいに、きっと回答時間が足りなくなっていたことでしょう。
これはVistaの試験だけではなく、他のword、excelなどでも同様でしょうが、MOSの試験は普段自分が使い慣れているPCとは違うPCを使って受験するため、普段の学習で(FOMのテキストについている)模擬試験1回分の分量の問題を、30分から35分で解けるようになるまで練習する必要があると思います。
office2007の試験も、あと残りはaccessのみです。試験日は6/26です。
2010/07/17追記 【MOS】Vistaの認定証ゲット。
Microsoft office Specialist Windows Vistaの認定証です。
そういえば、先週火曜日あたりに届いていたんですが、すっかり忘れてた。
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