迷ったときは、直感を信じる~根拠なしにマークを変えるべからず

マークがウ・ウ・ウ・ウとか、エ・エ・エ・エなど、同じ記号が連続していたり、10問中5問が②とか特定の記号に偏っていたりすると、「ホントにこれでいいのかな?間違っていないかな?」と途端に不安に襲われるものです。

でもここで、「同じ記号が続くのはおかしい!」という理由だけで、せっかく選んだ回答を変えてしまうのは、やめたほうがいいと思っています。


自分は、答えを変えなければいけない明確な理由がない限り(問題を読み間違えていた、計算を間違えていたなど、誤答の理由が明らかである)、マークが偏ってて何となく不安…という理由だけでは絶対に回答は変更しません。偏ったまま、堂々と提出しています。

マークシートなどの選択式試験の場合、どうしても答えが選べない、残りの一つが絞れない時は、少ないほうの記号を選んでおくのは、解答テクニックの一つであることは否定しません。

ただ、自分が一定の根拠をもって選択肢を選んだ結果、記号が偏ってしまったのであれば、その時は自分の選択した答えと直感を信じたほうがいいと思っています。
大抵は、最初に選んだ答えの方が合っていたりするものです。

また、統計的にみれば、答えの記号はバラける(特定の記号に偏ることは少ない)ことの方が多いとはいえ、あくまで「~ことが多い」だけであって、個々の試験での絶対的な法則ではないからです。

実際、トータルでみたら特定の記号に偏っていなくても、順番に答えを見ていくと、同じ記号の答えが3つ連続しているケースは意外と少なくないです。

それに、仮にウ・ウ・ウと続いた答えを、ウ・エ・イとバラけさせた結果、正解はイ・ウ・ウだったという、良かれと思ってバラバラにさせたら、3つとも不正解になってしまうことだってあり得ます。
そうなったら後悔が倍増してしまいます。

試験が終わった後、「あ~~~あの答え、書き直さなければよかった!そしたらギリギリ合格できたかもしれないのに…」と無駄な後悔するくらいだったら、「マークが偏ってる?それが何か問題でも?」と開き直って、自信をもって堂々と偏った回答を提出したほうが、たとえ不正解・不合格に終わったとしても、精神的にスッキリすると思います。


これは完全に余談ですが、管理人miwaが中学1年の時、英語の中間試験で、

1○ 2×
3○ 4×
5○ 6×
7○ 8×

という答えになる、○×問題が出題されました。

試験の間、「あれ?この問題…○×が左右で偏ってる??」とは思ったんですけど、でももう一度解きなおしてみても、やっぱりこれが正しいじゃない…と思ったので、ちょっとモヤッとしつつも、そのまま答案を提出しました。

テストが返ってきたあと、先生いわく、この問題は左側が全て○・右側が全て×になるように問題を作ったとのこと。

そのとたん、「えーーっ!な~~んだ!!それなら答えを変えなきゃよかったー!」という声(ブーイング?)が、教室のあちこちから上がりました。

ちなみに、全部○、全部×と解答した人、○と×をバラけさせた解答が結構多かったそうです。

でもそれならまだいいけど、中には、左側を全て×、右側を全て○と回答して、全部外してしまった悲惨な人がいたそうです。
これはさすがに気の毒すぎる(苦笑)

私が「最初に選んだ答え・自分が自信をもって回答した答えは、よっぽど明確な理由がない限り、むやみやたらと変えない方がよい(合っていた答えを変えて間違えてしまったらショックが倍増する)」と思うようになった原点は、ここにあるのかもしれない…。

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コメント

  1. ヴェネ より:

    あー心理的に変えたくなるかも知れません…

    資格試験はマーク試験が多いので、試験別攻略法ってありますよね。
    電験三種のB問題はわからなければ連続で同じ番号にしろ!一問わかったら二問目は違う番号にマークしろ!
    一陸技のB問題の五問連続の二択問題は3問と2問で答えが分かれる!
    など。


    こんなことないですか??

    五択の答えが二択までしぼれたが、二択からことごとくはずしてしまう…

    ⬆️資格あるあるに認定してください!!

    • miwa@管理人 より:

      ヴェネさん
      試験別に攻略法(笑)わからない時はそっちを選んどくとか、それはアリかなーと思います。
      でもたまーに、3つ同じ記号が続いたからバラけさせたとか、そういうことをいう人がいるので、それってちゃんと確実に根拠があってやっているの??と疑問に思うわけです…。
      五択の答えで最後の二択で迷って外す、これは特に難関試験ではよくありますね〜〜!
      というか五択のうち3択は過去問知識で消去できるんだけど、残り2択が微妙なところを突いてくるから、2択で迷って外してしまうんですよね…。

  2. シーラ より:

    同じのが5個続くのが正解だった試験が過去に受けた中にありました。しかも、一つ別なのを挟んでさらに2回さっきと同じのが続くという…
    4連続くらいは普通にあります。
    出題側のセオリーとして、全問同じ選択肢でマークした場合に絶対に合格点を取らないように配慮する、というものがあります。そうじゃなきゃ、かなりの偏りは割とあるものです。
    もし出題側が気にするなら乱数表で正解番号を決めて選択肢を並べ直すか?
    でも乱数って偏りが結構あるんですよね。偏りが感じられない数字の並びは乱数ではなくて人為が入ってることになっちゃいますから。

    私も直して不正解で、1問差で落ちたことが結構あります。でも、実は直したおかげで合格した試験も結構あるというw
    まあ、直して落ちると記憶に残りますからね。気のせい半分。
    でも、根拠なく直すのは反対です。直感って根拠がないわけではなくて、潜在意識レベルで記憶からでた選択なわけですので。

    • miwa@管理人 より:

      シーラさん
      同じのが5個続くとさすがに不安になりますね(笑)
      多少は配慮するんでしょうけど、でも多少偏っていてもそれは誤差の範囲、という感じもします。

      直して不合格は、自分はズバリ日商簿記1級ですね(苦笑)
      直さなかったら70点ジャストで合格、直したから69点で不合格だったっていうねwww
      自分は1点差で落ちることがあまりないので、直して不合格になってしまうと余計に引きずってしまう、っていうのはあります。

  3. MT より:

    引き続き、コメントさせていただきます。
    私も昨年の『国内旅行業務取扱管理者試験』でマークを変更したために
    合格がすっ飛んでしまいました。
    それでも、マークシートだったらまだましな方です。

    北海道内のご当地検定は選択式直接解答方式です。
    しかも、北海道観光マスター検定は、文章題の中に空欄を2箇所から3箇所設け
    正しい番号(記号)がどれなのかを記入させます。
    このようなタイプの試験は、空欄に当てはまる番号(または記号)が
    全部合っていないと点数を貰えません。

    類似した内容の試験に『ちとせ・まち魅力検定(応用編Ⅰ、応用編Ⅱ、応用編Ⅲ)』
    があります。

    • miwa@管理人 より:

      MTさん
      あらら!国内旅行はまさにこのパターンでしたか!
      それは大変残念でしたね。
      次の試験では、解ける問題は自信をもってマークすれば合格できるのかも!?

      選択肢を完全回答でいれる問題(多肢選択式)もなかなか捻られていますね。
      どれかが合っていたら点数くれてもいいのにって思っちゃいますね。
      とはいえ、千歳市単体のご当地検定だと、問題のバリエーションを増やすのも大変そうなので、完全回答形式にして難易度をあげるしかないのかもしれませんよ。