昨日のお昼休みに職場近くの郵便局から、危険物乙種第1類の免状交付申請書と手数料2800円を書留(510円)で、消防試験研究センター埼玉支部宛に送りました。
ところが、今日の午前の仕事中、携帯のバイブが鳴りました。仕事中に着信ということは、派遣元からかな?と思って画面を見ると、頭が「048」からはじまる番号。
「市外局番が048から始まる番号ってどこだろう?まさかオレオレ詐欺じゃないよね?」と不審におもいつつ、廊下に出てから電話に出ました。
(※よい子のみんなは仕事中に私用電話に出るのはできるだけ控えましょうね。)
電話はオレオレ詐欺ではなく、消防試験研究センター埼玉県支部からでした。
内容は、「中央試験センターから新しい免状が届いたら、埼玉県支部に送ってほしい」ということでした。
実は今、ちょうど乙2・3&5・6の免状を中央試験センターに交付申請中でして、手元に免状原本がないわけですよ。
でも乙1の交付申請書提出締切は今週の金曜日必着と結果通知書に書いてあり、交付申請書欄にも「免状申請状況」を書く欄があるので、申請状況欄に「乙2・3・5・6類中央試験センターへ申請中」と書いて、免状なしでそのまま提出しちゃいました。
これが同じ支部の試験同士ならば問題ないのでしょうが、都道府県をまたがっているので、やっぱり旧免状の返却が必要なんですね。
というわけで、私の場合は6月9日に中央試験センターから乙2・3・4・5・6の免状が交付され、それから免状を埼玉県支部に送るため、当初の交付予定日(6月14日)から1週間ほど交付が遅くなるとのことです。乙種全類をコンプしたのに、なかなか新しい免状にお目にかかれないのですが、まぁ気長に待つことにします。
ちなみに、帰宅したら家の電話にも不在着信がありました。うちの固定電話はNo.ディスプレイじゃないのでわからないけど、かかってきた時間からすると、携帯にかける前に自宅へ電話をかけたんでしょうね。
コメント
実は私は、試験前に北海道支部から電話がありました。
しょっぱなに乙5を受験するつもりで送ったので、向こうの人が乙4の書き間違いではないかと疑問に思い丁寧に連絡してきたのです。
最初から乙5を受けるつもりですと話したので、乙5で当日は受けることになりました。
最初から免除なしの状態で乙5受ける人なかなかいませんから、気にはなるんでしょうね。
法令と化学は楽勝で合格し、消火方法を5割で落とすオチはつきました。
次に受けた試験では、午前乙5、午後に乙4受けて両方合格したのは良い思い出です。
そんなボケかました私も今では、甲種を持ってますから、思い出すと懐かしいです。
管理人様も言うように、北海道支部の人は人柄がいいのは当たってます。
>Suica割さん
確かに乙4以外から受験を始める人ってあんまりいないですね。
試験日も乙4のほうが圧倒的に多いですし、問題集の作りも、「乙4」と「乙1・2・3・5・6」となってますし。
逆に乙4で科目免除の人もほとんど聞いたことがないです。
何故乙5から受けることにしたのか、私も気になりますw
(物質の種類が少ない乙6だったらなんとなくわかるんですが…)
乙4の書き間違いを疑って電話してくるのは親切というか、チョット有難迷惑な感じもしますね。
仮に書き間違いだったとしても、それも自己責任で機械的に処理するもんだと思ってましたが…本当に北海道支部は親切なんですね。
実は、乙5の一回目の受験申請時には、最短で甲種取ろうと思っていたからです。
乙5→乙2、3、6→甲種というルートを狙ってたんですよ。
乙4から行くと、最も軽い学習負担にしても、乙3、5、6となるわけです。
ならば、一回目で必須かつ学習量の多い乙3か5を片付け、乙4の可燃性液体と乙2の固体では、乙2の固体の方が学習量が少ないので、乙2を選択すると言うゴールデンパターンを作っていたんですよ。
乙5にしたのは、若干5の方が簡単な気がしたからです。
>Suica割さん
最初から甲種取得を狙ってのことだったんですね。
確かに乙4と乙2だったら2の方が簡単なのは間違いない…。
私が受験したときはまだ甲種の受験資格に乙種4種類以上という条件がなかったし、そもそも資格マニアの入り口に立ったばかりだったので、甲種どころかとりあえず乙4があればそれでいいやって感じだったような。