貸金業務取扱主任者試験では、得点・順位・解答の請求ができると聞いたので、請求してみました。
気になる順位は!?
昨日、試験結果開示回答書が届きました↓
試験問題各50問の正誤で、「なんでそんな問題を間違えてるんだ」というツッコミはなし(笑)
点数は自己採点どおり34点ですが、順位は1,075位でした。
今回の試験の合格点が30点、合格率が28.1%(合格者2,688人/受験者9,571人)ということを考えると、妥当な順位なのかもしれません。
でもこの手の試験で上位1割に入れないということは、宅建や管業は受かっても行政書士やマンション管理士がダメなのもなんかわかる。
上位1割の壁を破るにはもうちょっと勉強が必要ってことですね。
ところで、手数料は1000円+簡易書留代です。
自分の解答は問題用紙にメモっておけばいいし、点数は自己採点である程度わかるので、改めて知りたいことは順位のみということになります。
その対価が1000円なのはちょっと高いような気がしないでもありませんが、このクラスの難易度の試験で「何点とれたら(受験者全体の中で)何位になるのか」というのは興味がありました。
宅建や管理業務主任者では得点・順位の開示請求制度がないので、たまにはこういうのもいいですね。
コメント
Miwaさんはじめまして。
保育士免許の事を調べている時にこのブログを見つけてよく読んでいます。
私は最近保育園で働き始めて、今年保育士の試験を受けようと思っています。
保育士の試験は結構前に受けられたものですが、また詳しくどのように勉強をされていたのかを教えて頂きたいと思い、コメントしました。
ちなみに私の場合全く予備知識もないのでユーキャンの注文しました笑
保育士のトピックのブログを読み、とても面白くて元気とやる気がでました!!ありがとうございます。
なんだか文章がまとまっていなくてすいません。。
またブログみに来ますね!^^
>MIKAさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
保育士試験を目指しているんですね。
私の保育士試験の勉強法は、
・過去問を全部解けるまで繰り返す(※各選択肢ごとに正誤判断ができるようになるレベルまで)、問題の解説を読み込む
・出題されたことのある論点はテキスト(速習レッスン)を読む。(※10問しか出題されない教育原理みたいな問題は出題実績のない論点もチェックする)
・ユーキャン過去問についている模試をとく、解けなかった問題は
・保育所保育指針を繰り返し読む
ユーキャンの過去問題集は精選問題集なので、過去問の全部が載ってるわけじゃないんですよね。
なので保養協のHPから過去問をダウンロードして、その問題も解きました。
(あまり古い問題は解かないで傾向分析のみ)
出題範囲が広いからといってむやみに勉強量を増やすのはあんまり得策じゃないかなと思います。
あくまで試験の合格ラインは各科目6割なので、過去問数年分を分析して、よく出るところを優先的に勉強するのがコツです。頑張ってください。
以前コメントをした泰斗です。←医者です。
成績が取り寄せられるんですね。
知りませんでした。
ただ、手数料が高いですよね…
この手数料なら合格ならどうでもいいか?って感じです。
ところで、今回簡単だったのに便乗して行政書士にちゃっかり合格しました。
来年からまた難しくなるんでしょうか?
再チャレンジすることがあったら頑張ってください!
行政書士試験の2週間後に受けた工事担任者試験AIDD総合種は今回は法規に合格して残すところ技術・理論のみになりましたので次回合格予定です。
マンション管理士は平成17年に合格しましたが「マンションの建物及び附属施設の形質及び構造に関すること」がくせ者でした…
これの勉強が一番手を焼きました。あまりに専門外ですから
次は土地家屋調査士を受験します。測量士補は2年前に攻略済みですので(^-^)
頑張ってくださいね!
>泰斗さん
1,000円払ってまで順位を知る意味はあんまりないと思います。ただのネタですね(笑)
受かっちゃえば1位だろうが1000位だろうが資格の価値に変わりはないんで。
行政書士試験合格おめでとうございます。
今年の合格率は10%を超えたと聞いていますが、難関には変わりないと思うのですごいです!
またチャレンジすることがあったら、その時はきちんと基本から勉強しなおします。
でも先にマン管もさっさと片付けてしまいたいですけど。
これから土地家屋調査士にチャレンジなさるのですね。
測量士補があると午前が免除になるようですが、試験問題を見たら記述(というか製図?)が面倒くさそうな印象です。泰斗さんなら合格できそうな気がします。頑張ってください!
私が勤めている会社では、この「貸金業取扱主任者」だけ全社員に一時金と毎月の資格手当を出しており、他には情報系の資格だけ一時金がありますが、こちらは、応用情報以下の資格は、役職なしの人のみ一時金あり。課長クラス以下の人のみ、情報系スペシャリスト資格に一時金と毎月の資格手当あり、となっております。他の資格については一時金・資格手当一切なしです。あまりにも身勝手な社内規定なんで、文句を書いて見ました。はっきり言って、このマイナー資格の優遇はあり得ません。と私は思いますが、残念ながら、私の会社では、これが現実ですね。
>KITAMURAさん
貸金だけ優遇!それもまた珍しいですね…。
そもそも貸金は第1回~第4回までは簡単な試験で、第5回から現在の難易度になったわけですから、そういう意味でもちょっと不公平な気がします(苦笑)
他にも業務と関連する資格があれば、せめて一時金でもいいから資格手当をつけてあげたほうがモチベがあがると思うんですけどね。
10年近く前までは、当事のシスアド・基本情報処理技術者・応用情報処理技術者・情報スペシャリスト資格で全社員に毎月の資格手当は出たのですが…。もっとも、応用情報以上の資格受かったのは、歴代で数人らしいです。ただ、基本情報以下はけっこういまして、急に手当なくなったので、文句を言っていた人は覚えております。その頃、私は、資格には全く興味ありませんでしたね。
貸金業取扱主任者は、3年前くらいに、急に手当が出るようになって、関わりある部署だけ一時金貰えたはずが、いつの間にか全社員に一時金+毎月の資格手当支給になっていました。まあ、社長の独断とは思われます。社員のうち、誰かが資格取得して、登録しなければならない事情はあったみたいです。
>KITAMURAさん
今までもらえていたはずの資格手当がもらえなくなるのは何か悲しいですね。
文句を言いたくなる気持ちもわかります。
貸金はちょっと手厚すぎですね(笑)
直接貸金関係の仕事をしている人は一時金+手当で、そうでない人は一時金の支給(業務に従事したら手当をつける)でいいんじゃないのかしら…。
点数開示請求ですが、
今では、ネットで無料で出来るようになりました。
書面による開示は相変わらず有料ですが、結果を見るだけなら、有り難いことです。
>nutsさん
無料で!いいな〜〜。そうなると書面でわざわざ開示する人、いなさそうですね。