今日帰宅したら、2月6日受験予定の秘書検定2級の受験票が届いていました。
試験会場は、「日本福祉教育専門学校 高田馬場校舎」とありました。
え?高田馬場?こんな会場あったっけ?
と思ったら、「希望されたブロックが定員のため、会場を変更させていただきました。申し訳ありませんが上記会場での受験をお願いいたします。」って書いてありました。
まぁ、もともと東京Bブロック(中野区・新宿区・豊島区)で申し込んでいたので、別に高田馬場の専門学校が受験会場でも全然問題ないんですけど、結構早目に申込&受験料振り込みをしたのに定員いっぱいですか!?
(12月7日日記参照)
これが申込締切直前に願書を出したら他の会場に回されるってのは納得いくんですが、確か東京Bブロックだけで5会場あるはずなのに、受け付け開始1週間以内で5校分の定員が埋まるっていうのもすごいなぁ。
秘書検定ってよほど人気資格なのか?それとも、そこの短大・専門学校の生徒さんが優先なのか?
それと、受験票をまじまじと眺めてたら、試験会場の案内が随分親切だなと思いました。
『「高田馬場駅」早稲田口改札を出て、早稲田通りを右に進み、TSUTAYAの角を左折。<東京メトロ東西線の方は「高田馬場駅7番出口」を出ると向かい側にTSUTAYAが見えます>左手に日本福祉教育専門学校第3校舎がありますが、さらに進み神田川を通り過ぎて、坂道を150mほど下り、ファミリーマートを右折。※第3校舎ではなく高田馬場校舎です。』
と詳しい説明書きが載っています。
こんなに親切な試験会場案内がついている受験票って見たことないです。たいていは会場名と住所と地図と最寄駅徒歩○分くらいなもんです。(夫に見せたら、「なんかこれ、お客さんに道案内してるみたいやな~」って言われたw)
うーん。これってやっぱり「秘書検定」ですから、秘書(とかOL)にとっては、お客様や取引先の方に、自社の場所の案内をする際は、わかりやすいよう道案内することが大事ですよってことですかねww
…でも、こんなに試験会場案内が親切・丁寧なのに、なぜ模範解答サービスが有料(2・3級セットで500円)なのでしょうか。
勿論公式解答が発表されない試験も少なくないけど、「欲しければ有料で発送して差し上げても良くってよ?」ってなんか時代遅れですね。
いちいち郵送するくらいなら、普通に公式HPで解答発表すればいいと思うんだけどな。
なんだかこの時点で、秘書検定は私が今まで受験してきた他の試験とはだいぶ勝手が違う試験のような予感がプンプンしてきました(苦笑)
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