ビジネス文書検定1級 成績優秀者表彰式に出席しました!〜26年ぶりに壇上で直々に賞状を受け取った件

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3/11(月)、アルカディア市ヶ谷(私学会館)にて、実務技能検定協会 成績優秀者・優秀団体表彰式に出席しました。この日は午前中は在宅勤務、午後から半休をとりました(仕事は無理やり終わらせたw)

会場は5階の大雪です。

13:00〜13:45まで受付時間。受付で胸章と式次第、座席番号札を受け取ります。

まず、胸章が立派すぎてビビるw 名札を兼ねているんですね。

スタッフが座席まで案内してくださいました。

芸能人が結婚会見を開く場所のような金屏風の舞台。案内された私の座席は…なんと一番前!右側は来賓席。これは居眠りできないぞ(おいwww)

座席の横には、紙袋が置かれていて、賞状を入れる筒・副賞・粗品・御祝が入っていました。

13:45から、賞状授与の段取り説明がありました(スタッフの実演付で)。

賞状は一人ずつ壇上で授与されます。
スタッフが各賞ごとに壁際の待機場所まで誘導してくれる司会に名前を呼ばれたら返事をして登壇。
壇上で一礼し、賞状を受け取る。
贈呈者がおめでとうございますと言いながら賞状を渡すので、ありがとうございますと言って受け取る。
半歩下がって礼をして、壇上の所定の立ち位置で待機(床に番号がかかれた紙がはられてる)受賞者3〜5人+贈呈者1グループで写真撮影をしたら、降壇します。
(写真は約1ヶ月後に郵送してくださるそうです)

14:00から式が始まります。
実務技能検定協会の理事長祝辞
賞状授与
文部科学省からの祝辞
日本秘書クラブ会長の祝辞
受賞者代表の謝辞(秘書検定1級で文部科学大臣賞を受賞された方でした)
の順番で行なわれました。

今回、個人賞で表彰式に呼ばれていたのは、文部科学大臣賞(1級)、実務技能検定協会理事長賞(1級)、日本秘書クラブ会長賞(準1級、ビジネス実務マナー検定は2級の一部の人)と、上位級に限られているようでした。

個人賞の出席者はごく一部の人でしたが、会場内はリクルートスーツ風の人が多かったので、大学生・短大生の方が結構多かったように思います。

私を含め、社会人の方もそこそこいましたが、逆に高校生は一人だけで、中学生以下の人はいないようでした。そのためか、付き添いの保護者や家族の出席者は多くなかったです。(昨年の書写技能検定表彰式は、小中高校生の受賞者が多いためか、受賞者よりも付き添いの家族の方が多いんじゃないかと思ったw)

もっとも、試験の性質を考えると、商業系の高校生ならともかく、中学生以下でビジネス系の検定試験に興味を持つ人はそんなにいなさそうですがね。

文部科学省の来賓の方は、確か去年の書写技能検定の表彰式に来られた方だったはず。ということは、来週の書写技能検定表彰式にもまたいらっしゃるのであろう。ちなみに来賓のうち、書写技能検定協会からも2名出席されていました。お互い、文部科学省後援系試験同士の交流が伺えます。

受賞式のあとは、隣の部屋に移動して祝賀パーティーです。
アルコールとジュース飲み放題、オードブル、寿司、フルーツ、ケーキが用意されていました。

パーティーの席では、実務技能検定協会の理事長ともお話しをしました。コロナ禍で3年ほど表彰式は中止、昨年は表彰式のみの実施、5年ぶりに祝賀パーティーを開催できたとのことです。

また、新型コロナ禍が始まった年、授賞式の準備していたけれども、式の数日前に急遽中止が決まってしまい、出席予定者全員に電話で連絡したとのこと。(時期も迫っていたので、文書だけだと失礼になる、一人ひとり直接お電話した方がよいと判断したそうです。)

そういう意味では、R4年度じゃなくてR5年度に受験したのは、ちょうどいいタイミングだったのかもしれない。逆に、本来ならば表彰式に呼ばれるはずだったのに、コロナ禍のせいで式典が中止になってしまったのはやっぱり悲しいというか虚しいよなぁと改めて思いました。(毛筆書写技能検定2級の時がそうだった…後日、表彰状と記念品が送られてきて終わりだったからね)

この祝賀パーティーは15:30〜16:30までなので、周りの人とも少し打ち解けられたかな…というあたりでお開きになってしまいました。歓談の時間はもう少し長くても良いのでは…と思ったりしますwもう少しいろんな人(特に検定の関係者とか)と話してみたかったです。

さて、文部科学大臣賞の賞状、B3サイズでとても大きいです!!(横の文鎮でなんとなくわかるかも…)最近ニュースで名前をお見かけする現文部科学大臣の盛山正仁氏の署名、「文部科学省」の透かし、五七の桐のエンボス加工が入っていて、とても格調高い感じがしますね。

個人賞の副賞はメダルです。(多分だけど、錫か、銀かな?)裏にも刻印入り。粗品は銀座westのリーフパイ、お祝いは鶴屋吉信の紅白まんじゅうでした。

饅頭はモチモチしていておいしかった。というか紅白饅頭を食べたのって何年振りだろう。

それにしても、壇上で賞状を受け取ったのって…多分高校の卒業式以来である(※高校の卒業式は一人ずつ卒業証書が手渡された&皆勤賞ももらったから)

昨年の書写技能検定表彰式も、壇上では賞状を受け取ってないしね。だから実に26年ぶり!!(←年がバレるwww)思い出深い表彰式となりました。

というわけで、思ってた以上に豪華な表彰式とパーティーでした。もしここの検定の表彰式の招待をいただいたら、是非出席をオススメしたいです。というかまたあの表彰式に呼んでもらえるチャンスがあるのなら、ほかの試験(秘書検定準1級以上、ビジネス実務マナー検定、サービス接遇検定)を受けてもいいなと思ったくらいです(笑)。

コメント

  1. エビアン より:

    パーティーまであるなんて本格的ですね
    次は、謝辞を述べられるよう狙ってみるのは如何ですか?

    美和さんとは年齢が近いと思っていましたが、私の方が学年にして二つ下ですよ

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      エビアンさん
      パーティーが思っていたより豪華でビックリですよΣ(・ω・ノ)ノ!
      今回謝辞を述べていた人は本職の秘書の方でしたが、もし仮に私が述べるとしたら何を述べればいいんだろう(笑)

  2. MT より:

    改めまして、成績優秀者、おめでとうございます。
    そして表彰式出席、お疲れ様でした。
    確かに、卒業式みたいだな、とは思いました。

    ちなみに、私が以前合格した『江別まち検定』は
    『勉強会』と名が付いていたものの、それは名ばかりで(→コラコラ!)
    実際には『合格祝賀会』に近いものがありました。
    しかも、昼食(お汁粉)付かつお土産付きでした。

    • miwa@管理人 miwa@管理人 より:

      MTさん
      ありがとうございます。
      もし仮に個人賞全員が式に招待されるのだとしたら、実際に賞状を受け取れるのは文部科学大臣賞とか、各賞の代表者だけになるんでしょうけどね。
      (ただしそこまで招待すると、パーティの規模がとんでもないことになりそうだがw)
      江別まち検定はずいぶん豪華な勉強会ですね~~。お汁粉付きっていうのがなんかローカル感があっていいな。

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