資格・検定あるある36 CBT編③:受験申請したとたんにやる気が出る

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逆に、実際に受験申込の手続きが終わるまで、なかなかやる気がわいてこない…ともいえる。

CBTはいつでも受験できる、というところがウリなのですが、「いつでも受けられる」と思うと、逆にいつでもいいやー(別に今じゃなくてもいいよね)と思っちゃうのです。

東京都民がわざわざ東京タワー見学に行かない、札幌市民がラーメン横丁にわざわざ行かないのと似たようなもんですね(ちなみに管理人miwaはラーメン横丁に行った記憶がない)。
いつでも行けると思うと、逆に行きそびれるんです。

だけど、受験を申し込むと、もうそろそろやらなくちゃな、と尻に火がつく。

すっごく不思議なんだけど、本当に申込が完了した途端に「やる気スイッチ」が押ささるんですよね。

北海道弁ですいません。
だけどコレが自分的には一番しっくりくる表現なので、敢えてこう言わせてもらいますwww

コメント

  1. 88_73 より:

    こんにちは。
    miwa先輩のおっしゃる気持ち、なんかわかる気がします。
    私の場合、行き慣れない土地に行けることも相まって、余計に短期決戦で臨みたくなることがあります。

    二級ボイラーも、日程が合うのなら、五井までの遠出ですが、払込取扱票で払い込んだ時点で、試験までの追い込みが始まりますから、その方が個人的に勉強しやすかったりします。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      > 88_73さん
      そうそう、試験はお金を払い込むと、ピコーン(゚∀゚)!とやる気が湧くんですよね。
      最近は申込時にクレジットカードで決済することが増えているので、申込時点でお金の払い込みが終わっているようなものだったりします。

      たださすがに難関資格になると、払い込んだらやる気が出るとか出ないとは言ってられないので、もうちょっと何とかしないとダメですね(苦笑)

  2. ピタヤ より:

    やはり日程が決まってると集中力がアップしますね!
    自分もやる気スイッチが入る気がします(^^♪

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >ピタヤさん
      なのでそこを逆手にとって、日程を先に全部埋めちゃうんですよ。
      そうするとうまいこと資格が取れます(うまくいけば)

  3. MT より:

    おはようございます。

    なるほど、そのような考え方もあるんですね。
    私の場合は、出願前に、主に書店でテキスト及び過去問題集等を購入した時点で
    既に「やってやるぞ」という気持ちが芽生えてしまいますので。
    (CBT試験でなく、筆記試験においても同様です)

    >本当に申込が完了した途端に「やる気スイッチ」が押ささるんですよね。
    私はこの方言を使用したことがありませんが、
    これしか表現の仕方が無いように思います(笑)。

    CBT試験ではありませんが、某検定試験の「外部受験」にも1度は挑戦してみたいです。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >MTさん
      問題集を買った瞬間も、「やるぞ!」という気持ちにはなるんだけど、それが長続きしないことも多いので、ただ問題集を買うだけじゃなくて、出願する(お金を払う)ところまでを一連の流れにすると尚良し、という感じですね。
      押ささるだけじゃなくて、言わさるもよく使いますね~。

  4. 損保ジャムパン より:

    miwa先輩、おはようございます。

    金財の金融業務の殆どがCBTになり、席が空いていれば1日で5種目くらい受けられるので、覚悟を決めて申し込みたいのですが、どうしてもCBTは、いつでも受験できるのと、スケジュールの調整もあってか、なかなか申し込みしない自分がいます。あと、不合格だった場合、結果をもらう時に気まずいので、やはりある程度勉強して受かる程度になってからでないと、申し込む覚悟ができません。(以前の東京の危険物と同様)

    ソラシティ(プロメトリック)は、結果を封筒に入れて渡してくれる、土日も受験できる、希望時間が満席のことが殆どないので良いのですが、栃木から行くのが一番のネックですね。

    ひとまずCBTでは、金融業務とプライベートバンカーを頑張りたいと思います。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >損保ジャムパンさん
      理論上は1日5つ!
      5つを並行して勉強できそうな種目…じゃないと厳しそうだな。
      ただ受けるだけだったらできるんだろうけど、やっぱり不合格の時に結果を貰うのが気まずいですよね(笑)
      ソラシティのテストセンターは結果を封筒に入れてくれるんですね!」そういう丁寧なテストセンターはなかなか見たことがありません。
      でもそこまでしてもらわなくてもいいかな…。

  5. えぞりす より:

    CBTですか。既存でマークシートの試験は、だいたいCBTにできますよね~。
    衛生管理者試験は絶対CBTにしたほうが良い気がいたします。
    試験内容は簡単なのに、書類いっぱい集めて半月くらい前までに郵送したり、全国にある「なぜそんな場所にあるの?」という試験会場へ行くだけでも難しかったり(近隣にお住まいの方、すみません)なので、CBT化してほしいものです。
    クレジットカード決済で、書類はスキャンで提出にしてくれれば・・・
    あと、CBTで困るのは、会場によってコンピュータが固まったり、合格証書がA4のコピー用紙1枚で終了だったりの味気無さ(笑)

    話変わりますが、miwaさんの簿記1級に触発されて、
    何か試験受けようと検討中です(^^; 感化されてしまったカモw

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >えぞりすさん
      今は漢検(2級~7級までですが)ですらCBTでやっているくらいですからね。
      マーク択一系の試験は、技術的にはCBTに移行できそうですが、問題の質を保つのが厳しいのかな?という気もします。
      でもこれからは、CBT化していく試験は増えていくでしょうね。
      衛生管理者試験(労働安全衛生法系の試験)はCBT化よりも先に、まずは受験申請書の申請をオンライン化してくれよと思います…。

  6. takataka1917 より:

    こんばんは。

    ワタクシもCBTとなるといつでも受験できるから今はいいやと先延ばししていた試験がいくつかございました。

    ただ、応用情報技術者不合格の通知を受け、心機一転、ITパスポート、マーケティング検定3級、管理会計検定2級を申込みました。

    次回の応用情報技術者試験合格のためでございます。

    私事ですが、本日は経営学検定を受けました。6月上旬はマーケティングビジネス実務を受けました。受かるといいのですが…

    うまく言えないですが、経営学はなかなか面白いと思います。管理会計と被る部分もありますし、miwaさんも気が向いたら検討してみてください。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >takataka1917さん
      応用情報は残念でしたね。
      >ITパスポート、マーケティング検定3級、管理会計検定2級!
      リベンジに燃えてますね~。
      というか、「管理会計検定」なんてあるんですね。
      それは初めて聞きました。Web試験、365日24時間いつでも、どこからでも、自宅からでも受験可能!
      うーんでも受験料がちょっと高い…。

  7. しがないサラリーマン より:

    やる気スイッチが自分のどこについているのか一生懸命に探してますが、なかなかみつかりません!!(笑)
    北海道弁は、どうでしょうやおにぎりあたためますかを毎日のように観ているので、自分の中では標準語となっております!!

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >しがないサラリーマンさん
      しょうがないなじゃあ私が無理やり押してあげましょう(なんてね)
      「おにぎり温めますか」これは確かに北海道以外では聞かない言葉ですね~。

  8. sakuya より:

    この場合で考えますとやる気は二段階で出るような感じでしょうか。
    一回目は申し込んだ瞬間で二回目は受験票が届いたところでやる気が加速して気合を入れます。特に年間の受験チャンスが少ないものは。
    さて、私の今年のメインだった土木施工管理の1級の試験が先日ありまして、後日ネットで問題と解答が公表されていまして覚えている範囲で自己採点したところ、かなり手応えを感じました。と言いましても、これが合格でもまだ学科合格に過ぎず、まだ実技試験が残っていますが。2級は学科と実技を同日に行うのに対し1級は学科に丸一日使って合格しないと実技は受けること自体できません。
    1級施工管理の受験会場は通常は札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇から選択になるのですが土木に限りこの10都市に加え釧路、青森、岡山でも受験が可能です。

    • miwa@管理人miwa@管理人 より:

      >sakuyaさん
      そんな感じですね。
      ただ、本を買う程度だと、熱の冷める速度が早くて、実際に申し込む(お金を払う)ほうが熱の持続時間が長いという感じかな。
      勉強期間が長期化すると、申し込んでもやっぱりモチベが下がってしまうことはよくある話ですので。
      土木施工管理お疲れ様です。まだ実技試験があるんですね!
      なかなか大変な試験だとは思うんですが、その分土木関係では権威のある資格なのだと思います。
      土木だけ釧路、青森、岡山でも受験できる、っていうのは面白いですね。
      青森と岡山はよくわからないけど、釧路は北海道の東部地区の受験生への配慮されているのかな、と感じました。地域柄、土木系の需要が多そうだし。

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