最近は、ネットでも合否の確認ができる試験が増えていますが、合否結果通知は郵送のみという試験もまだけっこうあります。
ただ、郵送で結果を送ってくる試験とはいえ、ぶっちゃけ封筒(はがき)を空けるまでもなく、結果がわかってしまうことも多いです。
それは、合格者には合格証書あるいはカードが入った少し厚みのある封筒が届き、不合格者にはペラペラの圧着ハガキまたは長形3号の封筒が送られてくるからです。
このように、合格者と不合格者には、送られるものが違うのです。
同じ体裁のはがきでも、合格者のはがきの裏面には今後の免許申請の手続きについて書いてあり、不合格者のはがきには何も書かれてない、という試験もあります(保育士の実技試験がそうだった。)
試験によっては、合格でも不合格でも同じ体裁の封筒を送ってくることがあるのですが、それでも封筒を触ったときの指の感触だけで合否がわかったりします(銀行業務検定とかね)
ええ、不合格のときの封筒は、とにかく「薄っぺらい」ですからね(悲)
だって不合格をお知らせする紙が1枚しか入っていないもん。
就職試験のときの「お祈り通知」と同じく。
でも就職試験のときは、妙に分厚い封筒が届いている→おっ!?これは内定通知か何かかな!?と思って期待して開けたら、不採用通知が入っていて、封筒が分厚かったのは履歴書が同封されていた…_| ̄|○ってこともありましたけどね(´;ω;`)
これは結構悲しかった。
コメント
危険物取扱者と消防設備士は結果通知ハガキの裏に収入証紙の貼付欄の有無で分かりますね。
就職試験も確かに、定形外封筒が来たら採用? って浮かれてしまいがちですよね。
不採用でも、余計な個人情報を保持しないために返してくれる所も稀にありましたね。
(中には郵便料金を抑えるために履歴書を3つ折りにして返す企業もありましたが・・・今思えばそういうマナーの企業に就職してなくてよかったかもです。)
無線従事者と電通主任は免許申請時に添付する書類が無いので、結果通知ハガキは上手く光に透かして見るか、正直に開けないと分からないですね。
>88_73さん
危険物と消防設備士もそうだったんですね!
(自慢するわけではありませんが、よく考えたら私は危険物も消防設備士も地味に一発で受かっていたので、その違いに気付きませんでした…!)
無線と電通は、事前に解答速報があったりする(と思う)ので、通知の書類が同じでもあまり困らないような気はします。
定形外封筒で不採用通知・不合格通知がやってときのショックは結構大きい(笑)
硬筆書写検定は、封筒の大きさで合否が判り易く、反対にホスピタリティ検定(ペーパーテストで受験)とメンタルヘルス・メネジメント検定は、封筒を触っても判らなかったですね。
>パーシー・うーたんさん
メンヘルは不合格だった場合は多分ハガキで来ると思いますよ
(商工会議所クオリティ)