今日は夏の国家資格祭りです。
私はNTTデータ駒場研修センター(駒場東大前)にて、TOEICを受験してきました。
国家資格じゃないけどね!
前回のベルサール会場は800人収容のだだっ広いホールだったんですが、今回はこじんまりとした研修室(一部屋あたり約20人程度)でした。
というかNTT会場に割当られていたのがそもそも195人しかいないw
どおりで駒場東大前駅からここの会場に向かって歩いてる人が少なかったはずだよ。
ちなみに東大駒場キャンパスでは気象予報士試験が行われていたようで、渋谷発の京王線はそこそこ人が乗ってました。
この施設はとても綺麗だったし、机も大きめで、椅子も快適でした。いつもここの会場ならいいのですがw
さて、今回のテストの出来は、トータルで見ると前回(2021年7月)と同じくらいかなぁという感じ。
リスニングは、相変わらず苦手なpart2がいまひとつでした。
part1と3と4は前回よりも多少マシかもしれないですが、part2の出来がいまひとつだったので、リスニングパートのスコアは前回と同じくらいに落ち着くと思います。というかここら辺で頭打ち、という感じかな。
ただ、昔は、part2と同じくらいpart4に対して苦手意識があったのですが、最近はそうでもないです。part3と同様にpart4の質問文と選択肢の先読みができるようになったことで、以前よりも問題がちゃんと解けるようになったので、そこは進歩かもしれない。
でもpart2は出だしの5W1Hを聴き逃すとほぼアウトだし、知らない単語が出てくると質問文自体がよくわからない→なんて返答したらいいのかもよくわからなくて、いまひとつ回答に自信が持てないんですよね〜。
リーディングも、part5と6は前回と同じくらいの感触だったと思います。
そしてやっぱりpart7の最後のトリプルパッセージ(196−200)問題に取り掛かって1問解いたところで時間切れ…。最後の5秒で残った4問を急いで同じ記号にマークする始末。
こっちも正直あまり進歩してない…。
part5の構文型問題はスムーズに解けるようになったのですが、part6とpart5の語彙系問題で文章の意味を把握するのに手間取ってしまうので、ここをなんとかしないと、リーディングパートでのスコアアップは難しいかなと思います。
試験の結果は、試験後17日後のお昼12時~13時頃に、TOEIC SQUAREで確認できます。
なお、今回のTOEICが終わったら、スコアは何点であっても、次は英検準1級を受験する予定です(申し込み済)
英検準1級を間に挟むことで、現状を打開できればいいなと思います。
コメント
遅くなりましたが、TOEIC受験お疲れ様でした。
スコアが前回の試験より大幅に伸びることもあれば、
ほぼ同じだったり、逆にスコアが下がることもある、
しかも、クラス認定が無い!ということを考えると、
モチベーションを保つのが難しそうです。
>なお、今回のTOEICが終わったら、スコアは何点であっても、
次は英検準1級を受験する予定です(申し込み済)
miwaさんが合格されることを心からお祈り致します。
私は他の試験との兼ね合いから、
慎重に判断しようと思っています。
『二兎を追う者は一兎をも得ず』とか、
『急がば回れ』って言いますからね。
MTさん
普通の試験だったら、何とか合格ラインに滑り込もうと頑張れるんだけど、TOEICは試験前日の駆け込み勉強…というモチベーションは中々上がってこないですね。
せいぜい今まで解いた問題の解説を読むとか、そういうことくらいしかやる気が沸いてこないです。
そう考えると、TOEICの合間に適宜英検を挟むのは実は有りなのかなと思ったりします。
TOEICの試験、お疲れ様です、と同時にこの試験の日に電験三種の試験などが
ありました。(確か前回のTOEICは建設業経理士と重なりましたね)
今回の電験三種は結局、受けませんでした。忙しいとか、色々理由があって
電験三種の勉強というか、勉強自体中止しました。
機械が全くわからないのです。翔〇社アカデミーの機械の講師が全然、下手で。
というより、私の頭が悪くなった、回転が悪くなった、理解ができなくなった、
つまり老化した?かもしれないです。なにしろ、理論の回路図の抵抗値やコン
デンサ値を求めるような簡単な問題ができなくなった。 私は理系の分野で
わからなくなることは全くなかったのですが。問題集やっても、答えがあってる
かどうかだけ確認し、解説のページをひらくことなんてありえませんでした、理系
では。
どうも頭の調子が悪いんで、この五か月くらいは全くなにもやっていませんでした。
この理由の一つには目が悪くなったのもひとつでした。文字が見えづらいこと、健康
状態がよくないこと、などは脳の働きに影響を与えたのかもしれません。
視力を回復させ、眼鏡を作り、健康状態に留意しました。
今では、随分直ったかなと思います。
試験があった翌日の23日から電験三種の勉強を開始しています。今は数学からです。
ma-boさん
TOEICは年10回試験があるので、必ず何かしらほかの試験と被ってるような気がしますw
電験3種はいつも9月第1日曜日に試験が行われていたと思いますが、今年は少し前倒しになったんですね。
視力が悪くなると、情報が入ってくる量も変わってくるでしょうし、それが調子を悪くするのかもしれないですね。
人間は視覚から7〜8割情報を得ていますから。
電験は科目合格があったと思うので、まずは出来る科目から合格を目指すのがよいのではないでしょうか。
電験三種の試験が来年度より変わるようです。
下記参照。
https://1nyoki.com/denken3_twice_cbt/
来年度は、年に2回、その次の年はcbtとマークシート(従来)の
併用。 3年縛りはそのまま。
今年、8月に試験があったのは、年に二回は9月-3月より8月-2月
のほうがよいと考えたのでは(あくまで憶測)
CBTのメリットはありますが、理論などの計算問題で回路図に
書き込んで解いていたものができなくなってしまう という
デメリットもあるようです。
ma-boさん
年1回が年2回になるのはいいですね。
計算問題の多い試験でCBTは結構大変そうですね。
メモ用紙がもらえるなら何とかなるかもだけど。
miwaさん
メモ用紙は当然、もらえることになると思います。itパスポートのCBTでももらえたし。
というか、もらえないと、計算問題は0点でしょう。一つの公式に当てはめて電卓だけ
で回答できましたのでメモ用紙は不要でしたって、簡単な問題は出ないと思います。
複数の公式を使う問題は多いし公式の変形や三つの公式から新しい公式を導き出すとか
例えば、E=V/d,Q=CV,C=Q/εAの三つからE=Q/εA,W=Q~2d/2εA の変形とかは静電気の
静電容量では多いです。 それに公式全部覚えたとしても解けるような問題ってかなり
少ないようです、過去問今やってるんですけど。応用的な原理現象が解ってないと解け
ないのかなとも思います。一回出た問題は二度と出ないといわれます。だから、過去問
の回答手順の暗記は無意味と思います。だから私は回答手順を極力見ない状態で繰り返し
練習しています。たいていの問題は別解が複数存在するはずなんで、それも試します。
要は自分の力で作った回答手順を自前で作ることが一番強いでしょう。原理現象を
語句で問われる問題も多いです。
二年先は、CBTとマークシートの選択が可能になるようですが、私は後者でしょう。
というのはCBTだと問題文と回路図はディスプレイで、計算式はずらずら紙に書いてると
上を見たり、下を見たり、大変と思います。 従来のだと、この三つのことはひとつの
視野にずっとおさまりますから。CBTはすぐ結果がわかるけど、でも従来のでも解答速報は
すぐ出ますし、何より問題用紙を持って返れますから。