今月(4月20日締め切り分)は、楷書・研究・細字の3枚を写真版に載せてもらえました。
(※実用と条幅は提出してない)
楷書規定
評: 筆致抜群素直に書し力強い作
左隣の楷書(準三段)はうちの旦那氏の作品です。
隣同士に並んでるのは珍しい!?
研究(皇甫誕碑)
評:原帖を良く観察し秀麗也
今回はなんと!秀位(準四段〜準初段)の中で1位!!
研究で1位を取ったのはかなり久しぶりだから嬉しい\(^o^)/
多分2年ぶり?
細字
評:静謐で柔和な表現筆力増すと更に良
よく見ると線の太さが微妙なところがある…。
(この課題、練習量が少なかったからしょうがないといえばしょうがないのだが。)
さて、玄海誌の月例課題は、2023年3月号が最後、4・5・6月は成績表と写真版だけを乗せた特別号Ⅰ・Ⅱ・Ⅲが発行されていました。
ですので、この特別号Ⅲをもって、玄海誌の発行は完全に終了となります。
本当なら会長が存命のうちは発行を継続したかったとは思うのですが、後継者に予定していた先生が2015年に亡くなったこと、また会長ご自身の体調の問題で、玄海の終刊を決断せざるを得なかったのはとても無念だったと思います。
ただ、玄海の事務局自体は今も存続しており、毎日展や東方展、伊勢神宮展などの公募展には、当面は玄海社としての出品を継続するそうです。
(というか今年の伊勢展の出品案内がもう載っていたw)
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