(2019年12月)大人書道3年目の練習月記 楷書・隷書・条幅の3点が写真当選!


12月20日締め切りの月例課題を5点(楷書・随意・研究・条幅・仮名)を提出しました。
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楷書課題「遠我遺世情」


今回は右3文字のうち2文字がしんにょうのある漢字なので、3文字目のしんにょうがギリギリになってしまいます。
なので縦3文字を収めるのが結構大変でした。

「世」は一画目の横線をできるだけ長く引きます。
こんなに長く書いていいのかな?と思うけど、長く書かないと字のバランスがうまく取れないんですよね。
長く書いてもそこまで長すぎるようには見えないのが不思議である。

「我」や「情」も、そうだけど、今月の課題は、縦横の間隔を均等に取らないといけない文字が多かったですね。

随意課題「止観妙門頂戴(風信帖)」


行草体の課題。
「戴」の字が、どういう書き順なのかわからず、手こずりました。
通常の楷書とはちょっと違う!?

研究課題「面縛歸死還師(曹全碑)」


縛や歸は縦長になりやすいですし、師も左の偏が縦長になりすぎると、右側の旁が間が抜けた字になってしまいがち。
還のしんにょうの波法が難しかったです。
だって普段はこんな急角度で書いたりしないですからねw

今年の研究課題(曹全碑の臨書)も残すところあと1回。
初期の頃に比べると、程よい大きさで書けるようにはなってきたものの、やっぱりまだまだ隷書の筆法(右の波法)が安定しているとは言い難いです。

条幅課題


「小雨松逕寒く 人は帰る夜深の火 宿鳥栖んで未だ安んぜず 驚き飛んで山果落つ」


ちなみにこれは2017年9月号に載っていた参考手本である。
(11月号の月例誌をもらったのが11月下旬だったので、手持ちのバックナンバーから書けそうな課題を選んだ)

添削の過程はこんな感じです。

左は多分一番最初に書いたやつだと思うんだけど、やっぱり全体的に線が細くて貧弱なんですよね。ここからちょっとずつ肉がついて、それなりに見られる作品になっていく…はずです。

よく考えたら2017年の9月号では、まだ自分の名前が載ってないことに気付く(笑)
初めて名前が載ったのはその翌月、2017年10月号だったか。

仮名課題(粘葉本和漢朗詠集)



「みるひともな(那)くて ちりぬるお(於)くやまの(能)」
粘葉本和漢朗詠集より

ぶっちゃけ、3~4枚だけ書いて、その中で一番マシなものを提出する羽目になったやつです(笑)

仮名だけじゃないけど、今月は日本刻字展に向けての作品制作が優先だったので、どの課題も今一つ練習不足のまま提出した感が否めない…。

まぁ短い練習時間でも、提出してもいいと言えるレベルの作品が書けるようになったのは、それだけ上達したということなんですかね!?

さて、10月提出課題の成績。

今月は、楷書・隷書(研究)・条幅の3点が写真に載ってた~~!


左から2列目、下から3つ目の作品です。
級の人の中でトップだった〜〜(⌒▽⌒)


左から2列目、下から2つ目の作品。そういえば楷書で写真版に載るのは結構久しぶりです。1級は楷書が上手な人が多いから、トップをとるのは結構大変です。


右から2つ目。行草体の条幅が写真に載ったのは今回が初めてです。
とはいっても、行草体で課題を書いたのはまだ3回しかないんですけどね。
今月提出したのは行書体だしな…。

仮名は写真版には載らなかったものの、9級→8級に昇級しました。
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

もうひとつ級があがって7級になれば、和歌の臨書(半紙1/2サイズ)は卒業です…が、どのタイミングで7級の課題に切り替えるんでしょうね??
早ければ2月号で7級に上がれるわけだから…2月締め切りの課題からは並行で練習をする必要がありそうです。

ついでに12月号では、8月に出品した伊勢神宮奉納書道展の入賞者一覧が載っていました。

特別賞に入らないと通知が一切来ないので、出品したことすら忘れてましたよオホホwww
まぁ通知が来ない=特別賞には入ってない、ってことなんでしょうけど…。

伊勢展は、昨年は半紙作品を出品して五十鈴川賞をいただきましたが、今年は条幅を出品して金賞をいただきました!
(出品したのは蘭亭序の臨書です。社中展に出す作品を選ぶ時、これをボツにするのは惜しいという理由で、伊勢展にも出すことになったのです)

(2019年6月その2)大人書道3年目の練習月記 社中展に向けての練習もしています!
現在、月例課題と並行して、条幅で蘭亭序の臨書もやっています。(永和九年歳在癸丑暮春之初會于會稽山陰之蘭亭~までの21文字)。この条幅は、月例誌への出品ではなく、9月下旬の社中展に出品する作品なのです。締め切りは7月25日なので...


本音をいえば、半紙の部で特別賞(伊勢賞以上)をもらってから条幅を出したかったけど…先生は「普段から条幅を書いてるんだから、別にわざわざ半紙で出さなくてもいいじゃない。今年から条幅で出しましょ」の一声で条幅を出すハメになったのである(笑)

「金賞」っていうとすごくよい賞のように聞こえますが、金賞といっても、銀賞の1つ上、つまりは下から2番目の小さな賞なのです(笑)
出品さえすればよっぽどのことがない限りは銀賞はもらえますし…。

銀賞<金賞<五十鈴川賞<神路山賞|(特別賞の壁)|伊勢賞<(さらに上の賞)…という格付けになってるみたいです。
伊勢賞よりも上の世界はさっぱりわからないので省略(苦笑)

とはいえ、半紙部門と条幅部門を比べると、条幅の方が出品している人のレベルが高いです。
(上級者の大半はわざわざ半紙作品を出品しないですからね)
だから、書道歴2年のmiwaが条幅を出品して金賞がもらえたのは、実は結構すごいことなんだよ、とのこと。先生がそう言うんだったらそう思うことにするw

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