銀行業務検定財務2・3級受験 180分書き続けて腕ダルダル(汗)

今日は、早稲田大学にて
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じゃなかった、

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銀行業務検定財務3級と財務2級を受験してきました。

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今日は試験日和!?

今日の早稲田大学キャンパスは、銀行業務検定以外にも伊藤塾の司法書士模試・裁判所事務官採用試験・駿台予備校模試と複数の試験が行われていました。

午前は財務3級です。思えば年金アドバイザー2・3級以来、2年ぶりに銀検併願受験。
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財務3級以外には、財務4級・信託実務3級・窓口セールス3級・金融商品取引3級・デリバティブ3級・金融コンプライアンスオフィサー2級・金融個人情報保護オフィサー2級が行われていたようです。
というか受験者の半数が財務3級と信託実務3級なんですね。信託3級ってどんな内容なんだろう…。

午前:財務3級 試験時間は150分も要らない

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集合時間が9:40だったんだけど、入室可能時刻(試験開始30分前)を見落としていて早く来すぎてしまった…しょうがないんでベンチに座って入室可能時刻までテキスト(受験対策シリーズの方)を読み返す…。

教室内は、自分よりも若いと思われる方が多く、どちらかというと男性の方が多かったですね。

試験時間は10:00~12:30までの150分、5肢択一式のマークシートです。

3級の出題内容

財務諸表分野が30問、財務分析分野が20問出題されます。

出題内容については、財務諸表は、簿記検定チックな仕訳問題はなくて、計算問題と簿記・会計学理論が出題されます。

会計学理論:企業会計原則(継続性の原則)、個別貸借対照表について、営業循環基準、勘定科目と貸借対照表の記載区分、流動性配列法、有形固定資産の資本的支出・収益的支出、借入金、繰延資産、引当金の設定、販売費及び一般管理費、営業外損益、仮払消費税・仮受消費税の相殺、利益の過小表示、連結財務諸表

計算問題:売上総利益の額、売価還元法による期末商品棚卸高、有価証券の期末評価額、無形固定資産の額、投資その他の資産額、減価償却費、固定負債の額、連結貸借対照表上の純資産額、評価・換算差額等の当期末残高、売上高・売上原価、保険差益または火災損失額、税効果会計、法人税等調整額、為替差損益、期末棚卸資産に係る未実現利益の額、のれんの額

財務分析は、安全性分析・収益性分析・生産性分析・CVP分析・資金運用表(法人税等支払額・固定資産投資額)・運転資金・資金移動表・資金繰表・キャッシュフロー計算書(現金及び現金同等物額と営業キャッシュフロー額の計算)から満遍なく出題されています。

収益性の分析~総合的な収益性の推移(総資本経常利益率・総資本回転率)、売上高経常利益率、売上高利益率の推移、棚卸資産回転期間・回転率、ROE(自己資本当期純利益率)
損益分岐点分析~損益分岐点比率と安全余裕率、損益分岐点売上高、目標利益達成のために必要な売上高、予想売上総利益額
生産性分析~労働生産性の算出、労働分配率
安全性分析~安全性諸指標(自己資本比率・流動比率・当座比率・売上債権回転期間・仕入債務回転期間)、固定比率と固定長期適合比率

財務諸表も財務分析も、一見いろんな論点が広く浅く出題されていて覚えることが多いけど、財務3級問題解説集をちゃんとやっておけばそれなりに点数が取れるという印象です。
毎回割と似たような問題が多く出題されるし、計算問題といっても単純なものが多いです。

答えが絞れない問題が3~4問あった以外はスムーズに解答できました。
なので3級は多分合格はしているはずです。
解答は6/5水曜日に銀行業務検定のHPで公表されるので、その時に自己採点をしてみます。

問題用紙の余白が狭い!

3級の過去問題集を解いているときは気づかなかったのですが、この試験問題用紙…余白狭ーーっ!!
問題文が2段組みになっているんですね。年アド3級の時はどうだったかな…覚えてないや。
まぁ年アド3級は応用編で年金額の計算問題が数問出るくらいのものなのであんまり気にならなかったのかな。
簿記検定のように計算用紙がもらえるわけではないので、計算メモがしづらかったです。

年金アドバイザー3級の時も思ったけど、3級の択一50問に150分も要らないよ(苦笑)
財務諸表を30分、財務分析を40分で解いた後はマークミスがないかどうかを確認し、11:30頃にさっさと退室しちゃいました。

午後:財務2級 180分オール記述ガチンコ勝負!

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財務2級以外には、法務2級・金融商品取引2級・金融リスクマネジメント2級・個人融資3級・金融コンプライアンスオフィサー1級・金融経済3級・法人融資2級・法務3級・法人融資3級が行われていました。

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財務2級の試験時間は13:30~16:30までの180分、試験形式はオール記述式です。
財務2級も割と若い人が多かったように思います。
ただ…欠席率高くね?3割くらい欠席していたんじゃないだろうか…。

財務諸表…問4は毎回鬼門

今回の試験問題…財務諸表では第1問目がいきなり損益計算書の作成問題!
他には、連結仕訳と財務諸表(第5問目)・有価証券の期末評価(第3問目)と、この辺は過去問通りの出題。

あと第2問目が製造原価報告書と結構お久しぶりの出題があったりしました(過去問題集では1回みたことがあったかな、というレベルで手薄になっていた…)
第2問目に製造原価報告書の問題が出ていたせいなのか、今回は貸借対照表の作成問題はありませんでした。

毎回平均点が1点を切る鬼門の第4問目は、配当金(分配可能額と利益準備金の積立額)の仕訳問題と計算問題か…。

第4問目は毎回財務2級問題解説集には載っていない、個別論点の計算問題が出ているな~(だから点数が伸びないのかな?)とは薄々勘づいてはいましたが、過去には資産除去債務・リース会計・減損損失・税効果会計・退職給付会計・工事会計・合併は出題されていて…まだ出題されたことがない論点ってなんだろう?と思ったらコレかい、って感じでした。

うーむ。日商簿記で勉強した記憶はあるんだけど、なんだかよくわからんかった(苦笑)
一応埋めるだけは埋めたというか、白紙提出はしませんでしたけど、ここは2~4点くらいしか取れてないだろうなぁ。
第4問目は自分にとっても鬼門になってしまいました。

財務分析…問10運転資金不足の要因分析で悩む

財務分析問題では、第6問目にいきなり営業キャッシュ・フロー(間接法)の問題!
C/S作成問題は、たいてい第9~10問目に出てくるんですけどね。これはまた珍しい。
危うく税引前当期純利益の額を間違えそうになりましたよ。危ない危ない…。

あとは、第7問目が収益性分析・第8問目が安全性分析・第9問目が生産性分析とほぼ過去問通りの出題、第10問目が運転資金の問題でした。そういえば今回は損益分岐点の計算問題がなかったですね。

第10問目の運転資金不足の要因分析…確か受験対策シリーズに似たような問題があったような気がしたけど、これは取引条件変化なしの増加運転資金額と回転期間変化(取引条件変化)による運転資金不足額を算出して比較すればいいのかな?
だけど何だか的外れなことを書いてしまったヨカーン大ヾ(○´ε`○)ゞ!!

試験自体は80分くらいで計算問題部分を一通り解いておき、残りの時間で検算と論述部分の記述をやっていたら、試験終了5分前までかかってしまいました…。
全部書き終えた時には途中退室時間が過ぎてしまい、試験時間が終わるまで教室内で待機してました。
今も右の指が痛いッス!!(泣)

気になっていたこと…解答用紙の書式

ところで、問題集を解いているとき、自分で財務諸表や収支予定表の書式を作成しないといけないのか?と思っていました。

だけど損益計算書・製造原価報告書・連結貸借対照表・キャッシュフロー計算書の様式については、解答用紙にすでに印刷してありました。

勿論、仕訳問題に絡む勘定科目とか一部の勘定科目については穴埋めで記述する必要はありますが、自分でイチからT字フォームを書き起こしてなんて言われたら勘定科目の配列とか間違えそうですもん(笑)
その点は安心しました。
ていうか日商簿記1級だってそこまでは求めないぞw

財務2級の方は、残念ながら解答速報がないので、こちらは結果通知が来るまで、約7週間待たなければなりません。

個人的な感触としては、計算ミスがなければ合格点はとれていると思うけど…記述の論述部分はどの程度に部分点をくれるのかがわからないので、必ず合格しているとはちょっと言い難い感じです。
とりあえず、部分点でもいいからほしいです!

なお、試験の合否結果通知発送は、3級が6/27(木)~、2級は7/25(木)~とのことです。

⇒試験結果(3級編)(2級編

コメント

  1. 意思マン より:

    どうも、意思マンです。
    私も早稲田で財務3級・法務3級受験してきました。
    最初もう少しで駿台予備校のほうに行きそうになりました。
    机と椅子せまい。財務3級は205号室でした。
    miwaさんと又、接近していたようですね。
    答え合わせをしてみると、財務3級はギリギリ合格見込みです。
    法務3級は50点前後で落ちたみたいです。
    先週の日曜日に、やっと、問題集の過去問に手をつけたくらいですから、
    そんなに甘くないですね。先々週の週の日に財務が50点、法務が40点でした。
    土曜の夕方6時から半徹夜で間違えたところのチェックだけで終わりました。
    時間が取れないときは、くやしいですね。

    がんばりましょね。では又・・・。

    • miwa より:

      >意思マンさん
      お疲れ様ですー。
      私は最初西早稲田じゃなくて戸山キャンパスの方に行っちゃいました(爆)
      財務3級の205号室…実は私も同じ教室にいましたよ!
      ニアミスしてそうですねw

      午後は法務3級を受験されていたんですね。
      法務も財務以上に受験生が多い試験ですが、法務3級ってどういう内容とレベルなんでしょう?
      3級とはいえ門外漢にとっては難しい内容なのか…気になります。

  2. 意思マン より:

    どうも、意思マンです。
    法務3級は、ビジ法3級に銀行・手形・小切手の関係の問題です。
    金融機関にでもつとめてないと、分からないというか慣れてないと
    きついですね。でも似たような問題がくりかえし出題されているので、
    過去問20時間やれば大丈夫だと思います。
    私は財務10時間・法務2時間くらいしかやらなかったのでやはり無理
    ですね。でも財務諸表・財務分析の問題はいいですね。
    簿記1級がんばってくだされ。
    知財・eco検もがんばってください。eco検は公害防止管理者の総論には
    すごく役立ちますよ。私がダイオキシン取った時は公害白書をネットでとって
    下手な本よりよかったとおもいます。
    がんばりましょね。では又・・・。

    • miwa より:

      >意思マンさん
      ビジ法3級+銀行・手形・小切手…それは簿記の知識が流用できる財務と違って、基本から勉強しないとわかんないですね。
      でも3級は過去問題集をちゃんとやれば受かるレベルならイケそうかも。
      eco検定は公害防止管理者の総論に役立つんですね。
      じゃあちゃんと勉強しようと思います(1週間しか勉強時間とれませんけどw)
      公害防止管理者は関連する下位資格が思い当たらない(エネ管の熱分野じゃ下位資格にあたらないだろうし…)ので、危険物甲種をゼロから勉強するような感じなのかな…と想像しています。危険物甲種の時は危険物乙種と毒物劇物がベースにあったから何とかなったんですけどね…。

  3. 超セク氏 より:

    お疲れ様でした。
    午前午後のダブルヘッダーは体力勝負ですね。
    しかも財務って暗記あったり計算あったりとハードだし・・・

    ダブル合格の吉報が届くのを、私からも祈っております♪

    • miwa より:

      体力というか、右手(右親指付け根)が痛いです…
      財務諸表分野は全経上級や建設業経理士1級のおかげで割と余裕でしたが、財務分析のうち資金繰り関係は簿記検定では扱わないので、新しく覚えるのが大変でしたね。