小中学校の授業以外で書道を習ったことがないアラフォーが書道教室に通うと、どのくらい上達するのか?(楷書基礎・前編)

twitterあるいはinstagramをフォローしていただいている方は既にご存知だと思いますが、先月の日商簿記1級試験が終わった後から書道教室に通い始めました。

書道は水泳・ピアノ・算盤などと並んで、小・中学生にとっては「定番の習い事」の一つだと思いますが、私は書道教室に通ったことがなかったため、アラフォーにして初めての書道教室通いなんです。

てゆーか、なんでまた書道を習おうと思ったのか?


それは、刻字体験(*2017年5月3日日記参照)の後、旦那から
miwaの書道はなんだか『外国人の書道体験』みたいやな。硬筆はまあまあなのに、書道はイマイチなんだねwww
と揶揄されたからです。・゚・(ノ∀`)・゚・。ウワーン!

旦那よ。それは、書道を習いたいと言った(当時小学生だった)私の申出を「アンタ別に字は汚くないんだから、わざわざ習字を習う必要なんかないっしょw」と却下したmiwa母に言ってくれ。
だからって外国人の書道体験はいくらなんでもヒドスorz
でも上手いこと言うなぁw

まぁ書道がヘタクソなのは事実だし(悔しいけど)、これをキッカケに書道を習ってみよう。
うん、そうしようそうしよう。

書道が上達すれば、将来的には硬筆書写検定・毛筆書写検定も狙えるだろうし。
それに、書道の手本は漢詩や古文などがベースになっているから、漢検1級・準1級の難読漢字の知識を活かせる機会もありそうだし。
(漢検生涯学習ネットワーク会員通信の1級合格体験記にも、文学や歴史の教養を深めたいと書いたしねw)

出発点はともかく、結局は資格・検定に行き着くところが資格マニアクオリティーである(爆)
邪な動機でサーセンw

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1週目~横棒、縦棒、転折

前置きはここまでにして、肝心の練習本編の話に入ります。

習い始めの最初の3ヶ月は、「楷書基礎帖」を使って基礎点画の筆使いを練習します。


最初の練習は、横棒、縦棒と、転折を少々。


「三・土・皇 十・川・州」の6文字を、半紙に書いてみる。

三本線は、横棒の仰勢・平勢・覆勢を書きわける練習。
そういえば、小学校3年生の時、習字の時間で初めて書いた文字は「三」だったような気がするけど、これは3つの横線を書き分けるための課題だったのだろうか…。
(小学生相手に、仰勢・平勢・覆勢という言い方はしないと思うが)

縦棒(止めるバージョンと抜くバージョン)
川や州は、起筆を右斜め上がりに揃えると、綺麗にみえるそうです。

2週目~転折、ハネ、払い

2週目は、転折、ハネ(ハネ棒)、左払い(刀法)、右払い(波法)の練習。

日・品・人 火・春・秋

春や秋は、漢字自体は簡単だし、硬筆で書くときは特段難しいとは思ったことはないのですが、毛筆でバランスよく書くのは地味に難しいんですね…。

写真には撮ってないけど、一番最初に書いたやつは、火と春が縦長になってしまって、秋を書くスペースがなくなってしまいましたからねw

てゆーか、火・春・秋の中の「人」と、単体の「人」は、書き方が微妙に違うのを初めて知りましたよ…。
最初はまっすぐ入って、(ちょっとしてから)左に払う。

秋の「禾(のぎへん)」も、偏は縦長に書く(幅を狭くする)、左払いは「墨汁の染み」を考慮して、付け根よりも若干左側から入る…などのコツがあるそうです。

右払いが何回やっても、なんだか今ひとつしっくりこなかったので、余った時間で右払いだけ集中的に練習してみる。


起筆は軽く入って、徐々に力を入れて。
穂先は上を通ったまま、水平にゆっくりと抜いていく…。
(上方向に抜くと隷書体の書き方になってしまうので、まっすぐに抜くのがポイント。)

う~~ん。なんとなくだけど…ちょっとはマシになってきたかな!?

3週目~ハネ

3週目は、「まげはね」など、「はね」の練習がメイン。


曲線が難しかったので、ここをピンポイントで集中練習。
なんだかすごくシュールwww


起筆を軽く入る、斜め上に持ち上げる、筆のばねをきかせて(ハネる)…と言われても、そのとおりに筆を滑らかに動かせないのがもどかしい。
モタモタしているとだんだん線が滲んでくるしね。

月・水・冠 宇・分・物

水は左側のところは縦棒とくっつかないように書く。

私、実は「月」の字を、楷書(ペン字)で書くのがすごく苦手なんです。
それ以外にも、「九」「究」「到」「門」など、「曲げはね」や「ハネ棒」のある漢字どうもうまく書けないんだよなー。はぁーorz

…と思っていたけど、実際に6文字を書いてみたら、一番しっくりこなかったのは、実は「宇」だったというねw

左右のバランスが歪になったり、かとおもえば縦棒が短くなって寸詰まりになっちゃう。
あるいは、横線の仰勢がイマイチうまく決まらなかったり(筆を止めるときに、下がはみだしているから、線が曲がっているように見えてしまうのが原因)。

あと、よーく見ると、「物」も、なんだかバランスがよろしくないんだよね(苦笑)

基礎練習の話を一通り書いてみたところ、なんか半端に長くなってしまったので、前半はここまでにします。

楷書基礎練習の後編(4週目~6週目)は明日or明後日に改めてupしますね。

小中学校の授業以外で書道を習ったことがないアラフォーが書道教室に通うと、どのくらい上達するのか?(楷書基礎・後編)

コメント

  1. りゅう より:

    じゅうぶん、上手ですよ(๑•̀ㅂ•́)و✧

    子供のころ、鉛筆、お箸が正しく
    持てず怒られてました(・・;)
    今はちゃんと持てますよw

    そうそう、みわさんのおかけで
    甲種1類合格しました
    ありがとうございますm(__)m

    みわさん的難易度だと
    宅建、甲種危険物、甲種1類
    だと、どういう順位なりますか??

    宅建は、受験することないですが
    20万人の受験者資格なんで
    ちと気になります(・∀・)

    • miwa@管理人 より:

      >りゅうさん
      まぁ、上手と言っていただいて嬉しいです!
      ただここでupしている作品は、自分比で上手くかけているものをピックアップしているので、その裏には失敗作が倍以上あるのですよ…。

      >宅建、甲種危険物、甲種1類 だと、どういう順位なりますか??

      ジャンルが違うのでなんとも言えないところですが、自分の費やした勉強時間からすると

      宅建>消防設備士甲種1類≧甲種危険物

      ですかねー。
      消防甲種と甲種危険物は同じくらいだと思うけど、消防設備士の方は実技の勉強も必要なので、危険物甲種よりも勉強時間が必要でした。
      ただ、危険物甲種は、とにかく物理・化学が厄介だったので、筆記試験だけだったら危険物甲種の方が難しいと思います。

  2. T より:

    miwaさん初めまして。
    2年くらい前からいつも楽しく拝見しています。
    私も去年書道を始めました。しかもmiwaさんと同じ教科書で基礎を学びました。
    書道は長く続けられる趣味だと思いますので、お互いに続けられるといいですね。
    これからもがんばってください!

    • miwa@管理人 より:

      Tさん
      はじめまして、コメントありがとうございます。
      同じ楷書基礎帖ですか!
      大人になってから始める書道もなかなかいいもんだなと思います。
      どこまで続くかはわからないけど、できるだけちゃんと続けたいですねー。

  3. ピタヤ より:

    綺麗な字ですよmiwaさん!自分も字がきれいじゃないので、習おうかしら?

    • miwa@管理人 より:

      >ピタヤさん
      ガチで習うなら、基本的な筆遣いをきちんと教えてくれる先生のところで習うといいかも。