消防設備士甲種3類 実技試験対策法

消防設備士甲種3類の実技試験対策について書きました。
筆記試験編はこちら↓

消防設備士甲種3類  難易度・勉強法
消防設備士甲種3類試験の勉強法についてまとめました。 (まだ免許は来てないですけど、blogネタがないので先にupしちゃいます) 受...


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鑑別対策

甲種3類の実技は、
部品関係の問題
(エルボ・ブッシング・ニップル・プラグ・ティー・フランジなど)
工具系の問題
(パイプカッター、フレアツール、チェーントング、パイプレンチ・ねじ切り器、ウォーターポンププライヤーなど)

これは甲種1類・2類と共通するところが多いので、3類の問題集だけでは心もとないなとおもったら、甲種1類の問題集も参考になります。

配管部品や工具の通販サイトも参考になります↓

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各消火設備(不活性ガス・ハロゲン・粉末)について
選択弁・閉止弁・容器弁・安全装置・貯蔵容器・圧力調整器・定圧作動装置・噴射ヘッド・手動起動装置・加圧用ガス容器・放出表示灯・配管など

これらの名称・使用目的(役割)など。
筆記試験でも出題される論点なので、筆記とセットで覚えるのが効率的。

また、これらの設備については、できるだけ多く写真を集めることも大事です。各消防設備メーカーなどのサイトを検索してみてください。

消火システムNN100 不活性ガス消火設備(窒素)をご紹介します。無毒無臭の窒素ガスによる、人と環境に優しいこれからの消火システムです。



粉末消火設備ページです。消火器、消火設備の製造・販売・施工を行うモリタ宮田工業株式会社です。アルミ製で軽いアルテシモ、病院や診療所でスプリンクラー代替となるスプリネックスを製造販売しています。


各消火設備の動作手順フロー
これはテキストや問題集に載っているので、不活性ガス・ハロゲン・粉末ごとの違いを比較しながら覚えるのがいいでしょう。

各種設備の点検・試験手順
不活性ガスの貯蔵量の測定(測定方法)

消防庁:
消防用設備等の試験基準(消防庁)
消防用設備等の試験基準の全部改正について

第6 不活性ガス消火設備の試験基準(pdf)

第7 ハロゲン化物消火設備の試験基準(pdf)

第8 粉末消火設備の試験基準(pdf)

消防用設備等の点検要領の全部改正について(pdfファイル)P47~P94

消防用設備等の試験基準及び点検要領の一部改正について(通知)(pdfファイル)P4~P16、P37~73

消防設備士甲種3類は、オーム社と電気書院から問題集が売られていますが、どっちがいいとかダメっていうのはないので(どっちも一長一短あり)、両方やれるんだったらやっておいたほうがいいでしょう。

製図対策

甲種3類の実技試験(製図)は、1問が系統図に関する問題、もう1問が計算問題ということが多いです。
製図問題は得点の稼ぎどころでもあるので、よっぽど変な問題が出ない限りは確実に取れるようにしておく必要があります。

計算問題
防護区画で必要最低限の必要貯蔵本数を計算させる問題が出ます。

3類は全域放出方式で、「ハロン1301」「二酸化炭素(不活性ガス消火設備)」「粉末消火設備」のどれかが出題されることが多いようです。

製図試験は1問あたりの配点ウエイトが高い分、逆にあまりマニアックな消火剤は出題しづらいと思います。
管理人受験回では「窒素」が出題されましたが、窒素の1㎥あたりの消火剤量は問題文中に指示がありましたしね。

ただし他の消火剤や局所放出方式などについては、筆記試験のほうで出題されるので、二酸化炭素・ハロン1301・粉末以外は覚えなくてもよいということではありません。
覚えられるものは覚えておくに越したことはないです。

系統図の作成(空欄記入)
貯蔵容器の数に応じて、操作管や逆止弁を系統図に記入する問題(あるいは誤りを訂正する問題)がでます。
逆止弁記入の問題は、簡単な時もあれば、意外と時間がかかる時もあります。
(管理人受験時は、いくら計算しても数があわなくて、矛盾したまま解答を提出してしまった…)

系統図記入の問題は、問題集を複数部コピーして、実際に図面に線や記号を書き込む練習をするのがおすすめです。

配線関係
耐火配線・耐熱配線・一般配線・ガス配管を答える問題。
これはサービス問題なので、出たら絶対に正解しましょう。

粉末消火設備のクリーニングについて
これは製図の方で出題されることもあれば、鑑別の方で出題されることもあるようです(管理人受験時は鑑別の方で出題されていました)。

放出時・排気時・クリーニング時の弁の開閉状態、弁の名称は完ぺきに覚えてください。
誤りの訂正、開閉状態を書き込む状態のどちらが出題されても対応できるようにしておきましょう。



コメント

  1. りゅう より:

    あとは特類だけですね

    マニアックな試験ですけど

    是非受験してブログアップしてほしいです
    (๑•̀ㅂ•́)و✧

    ここで消防設備士辞めるなんて
    みんな許しませんよ?(・∀・)

    • miwa@管理人 より:

      >りゅうさん
      エエエエエ(;´Д`)エエエエェェーー。
      まぁどっちにしろ、日商簿記1級が終わるまでは受けられないんで、まだもうちょっと(かなり?)先になります。

  2. ヴェネ より:

    ブログ見て
    消防設備士調べました。

    甲種4類
    受験資格について

    資格で受けれると思うんですが、
    電気工事士や電気主任技術者を受験資格にしたら、勝手に問題数減っちゃうんですかね??
    問題減ったら損ですやん!
    ちなみに種別書いて無いですけど。
    何種でもいいってことですよね??

    その他で行けそうな資格は、
    大学→工学じゃないからダメ
    教員免許→工業じゃないからダメ
    修士について
    学校教育法104条→削除??
    国立学校設置法→削除??
    独立法人化したから?

    電話して聞いてみます。

    • miwa@管理人 より:

      >ヴェネさん
      電工や電気主任技術者を受験資格にする場合は、甲種1~5類、どれでも受けられますし、「科目免除を利用する・しない」は選択できるので大丈夫ですよ。
      ただ、例えば甲種4類で電工の科目免除制度を利用するとしたら、「基礎10問・構造機能のうちの電気12問・実技の第1問」が免除になるんですが、基礎10問だけを免除したい…という都合のよいチョイスはできないんですよね。
      「基礎10問・構造機能のうちの電気12問・実技の第1問」を免除にするか、科目免除はしないか、するかしないかのどちらかしか選択できないということです。

      また、複数の免除資格を持っている場合(例えば他の甲種消防設備士免状と電気工事士の両方を持っている)は、甲種免状での科目免除はするけど、電気工事士での免除はしない(逆もまた然り)、両方とも免除しない、両方とも免除する、という選択ができます。
      ただ、電気工事士免状による受験資格証明または科目免除を利用する場合は、免状のコピー添付が必要なので、電子申請による受験申請ができなくなります。

  3. シーラ より:

    製図が苦手で甲種受かってないシーラです。苦手っていうか、試験前にそもそも練習したことないんですが(お とりあえず先に乙収集中。

    この資格、免除できる問題=得点稼げる問題、なので、免除しないほうがいいと思います。類別の少ない問題数で確実に合格できる自信があるならいいんですが、(他類の知識あまり生かせないし問題集にも問題数が少ないので)類別が一番難しいうえに、問題数が少なくなりすぎて運(が悪くて落ちる確率)が大きくなってしまいます。
    例外は7類の電工免状による実技全部免除かな。

    • miwa@管理人 より:

      シーラさん
      製図とはいうけど、実態は「図面を使った事例問題・計算問題」という感じですね。
      製図っていう名前がなんか誤解を与えている(無駄に敷居を高くしている)ような気がしますwww
      消防設備士の科目免除は、乙7の実技免除を除けば、あんまりおいしくないですよね。
      基礎10問全部免除が使えるのはアリだけど、逆に法令類別で確実に点数を取れるようにしなければいけないので、これはこれでちょっとプレッシャーがありましたし。

  4. けんぢ より:

    ご無沙汰しております。
    いつも楽しく拝見しています。

    僕は今年の3月に消防設備士の甲1に
    合格しました。
    毎年3月ある試験を3年連続で受験して
    います。
    一昨年は甲4、去年は乙6、乙7
    で、今年が甲1でした。
    来年もどれか受験しようかと考えています
    どれがいいですかね?
    ちなみに、
    いろいろな意見があるとおもいますが、
    僕は、免除できるものは全て免除する
    方式で受験しています。
    おかげで、電子申請をしたことが
    ありません

    • miwa@管理人 より:

      けんぢさん
      おひさしぶりですね!
      甲種1類、合格おめでとうございます。

      今現在は、甲1・4、乙6・7を持っていて、残りは2・3・5ってことですよね。
      「免除できるものは全部免除する派」でしたら、甲種2or3類は甲種1類の延長で勉強できますね。
      全部免除すると、筆記の法令共通8問・基礎10問・構造の電気6問が免除になるので、全部で21問になります。
      ただ、2・3類は4類や6類に比べると問題集の質が微妙なので、勉強法を少し工夫しないと厳しい部分もあります。
      甲種5類は、4類や1類とは性格が違う感じがしました。
      でも1類に比べると、5類は避難器具故に構造・設備のイメージがしやすいので、マニアックな2・3類よりも勉強がしやすいと思います。
      甲種特類(受けるかどうかは別にして)の受験資格を手に入れておきたいなら、5類を先にやっておくのがいいでしょうね。