社会保険労務士試験’08 選択式が難しすぎて午前で死亡フラグが立った件

平成20年8月24日、3回目の社会保険労務士試験を受験しました。

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社会保険労務士とは?

労働・社会保険の問題の専門家として、
(1)書類等の作成代行、(2)書類等の提出代行、(3)個別労働関係紛争の解決手続(調整、あっせん等)の代理、(4)労務管理や労働保険・社会保険に関する相談等を行う
資格です。

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定員に達したため…

H20年の受験では明治学院大学白金キャンパスを希望していたのに、定員いっぱいでTRCに回されました…orz

TRCはモノレールの流通センター駅を下りてすぐのところにあるんですが、家からだと丸の内線→大江戸線→モノレールに乗り換えなければならず、ちょっと面倒くさい場所だなと思いました。
おまけに昼食持参してこいって書いてあるし。
(言われなくても昼食は自宅近所のコンビニで調達するつもりでしたけど…)
確かに、TRC内にコンビニはありましたが、TRC内の飲食店は、日曜日は殆ど閉店していました。

ちなみに私がいた試験会場はおそらく第一展示場だったと思うんだけど、なんだかやたらと広い部屋に、たくさんの長机とパイプ椅子が並んでいて壮観でした。

だだっ広い部屋の中で、低いパーテーションでグループが10くらいに分けられていて、各ブロックごとに試験監督と補助員がついていました。
それなのに、試験会場の最前列のグループで、その中でも試験監督と目が合う一番前の席だった自分って…運がいいのか悪いのか。
正直言ってこの時点で何か嫌な予感がしました

ギャーッ!!嫌な予感的中ーーー!!!

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選択式で死亡フラグが立ちました

午前は選択式試験です。
80分で8問(1科目につき5題)を解きます。

この年は健康保険の選択式がウルトラA級に難しかったです。


次は労働一般で最低賃金法が出題されて一瞬え~~~~っ!て感じでした。

他はそんなに難しくなかったかな。
なので、最初の30分で健保と労働一般以外の科目を全部回答し、余った時間は全部労一と健保にまわしました。

でも回してみたところで、労働一般はともかく、健保は何回問題文を読んでもさっぱり意味がわからなくて本当に泣きたくなりました(滝汗)

うわの空の択一式試験

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午後は択一式試験。3時間半で70問を解きます。
午前の健康保険のショックをなんとなく引きずってしまっていて、お昼休みはうわの空状態でした。
試験が始まっても、どうせ健保の足きりで落ちてるだろうなと思ったので、体に力が入らなかったです。

午前の選択式で落ちてしまったけど、せっかく択一の勉強もしたんだから、択一式は来年に向けての模擬試験だと思って受けよう、という気持ちでしたね。
問題はH18、H19に比べると易しめ(基本的な問題が多い)と感じましたが、合格点がとれたという手ごたえや自信があったわけではありません。

歩けない!歩けない!

試験が終わり、試験会場を出たらさあ大変。
ここの駅からTRCまでは狭い一本道で、流通センター駅の入り口が一箇所しかないため、道路が激込み!で前に進めないんです(苦笑)
レミングの行進か!って感じです。

朝の集合時間は皆バラバラで分散されていたので気づかなかったのですが、帰りの時間は皆一緒です。この会場にいた約2000人超の受験生が、ほぼ同時刻にモノレール流通センター駅(各駅しか止まらない&駅の入り口が1つしかない)に押し寄せたら狭い道はあっという間に詰まります。

そういえば、H18の明大リバティタワーとH19の青山学院会場は会場の最寄り駅と駅の入り口が複数あるためか、特にこれといった帰宅ラッシュに見舞われなかったので、今回のような帰宅ラッシュで駅に入れない&歩けない混雑のことまで頭が回らなかったです。

非情な解答速報(泣)

ちょうどこのラッシュの間を縫うようにして、各予備校が午前の選択式試験の解答速報を配っているんです。
それである1社の回答速報をもらって、健康保険の回答を見たらサーッと血の気がひきました。

午前の選択式を解いた後に、もうこれは今年はダメだなと思っていたけれど、このときほど回答速報なんてもらわなければよかったと思ったことはありません。

その後、どうやって家まで帰ったか覚えていないくらいショックでショックで…モノレールの駅に自殺防止用の柵がついていて本当によかったです(爆)
…いや、たかだか資格試験で自殺はしないですけど(苦笑)

勿論、不合格がわかっているなら、さっさと気持ちを切り替えて翌年の試験に向けて勉強するべきなんでしょうけど、当時は「せっかくあんなに勉強してきたのに、選択式足きりで不合格確定」という事実があまりにもショックすぎて、とても来年また頑張って受験しようなんて気持ちにはなれませんでした。

夫からも「あんなに絶望的で死にそうな顔をしているmiwaを見たのは初めてだ」とまで言われました…。
そりゃ休日出勤の仕事が終わって家に就いたら、暗い部屋の中で電気もつけずに茫然と座ってる女がいたらそりゃドン引きだわなw幽霊かよww

合格発表日編に続く…)

試験概要(2012年版)

試験日:8月第4日曜日
願書受付期間:4月中旬~5月下旬まで
願書入手方法
郵送または社会保険労務士連合会に直接来所する。
(郵送の場合)
封筒:角形2号(A4判が折らずに入る大きさ:縦 332 ㎜×横 240 ㎜)を1通、
長形3号(縦 235 ㎜×横 120 ㎜)を1通
切手:80 円分・140 円分

角形2号を返信用とし、140 円分の切手を貼付して、受験案内請求者の郵便番号、住所、氏名を記入する。
長形3号を往信用とし、80 円分の切手を貼付して、試験センターの宛名、請求者(差出人)の郵便
番号、住所、氏名を記入する(封筒の紙の厚みによって、80 円切手では料金不足となることがある)。
なお、必ず往信用封筒の表面に「受験案内 請求」と赤い文字で記入する
返信用封筒を折りたたみ、往信用封筒に入れて送付(投函)する。

願書請求先(郵送)
〒103-8347
東京都中央区日本橋本石町3-2-12 社会保険労務士会館5階
全国社会保険労務士会連合会 試験センター

願書申込方法:簡易書留郵便で全国社会保険労務士会連合会 試験センターに申し込むか、試験センターに直接持参する

受験料:9,000円 コンビニ・郵便局・銀行振込。現金不可
写真:縦4.5×3.5

受験資格:
4年制大学・短大・高等専門学校卒業、大学で62単位以上取得、修業年限2年以上かつ1700時間以上専修学校の専門課程修了、実務経験3年以上、司法試験予備試験・旧司法試験第一次試験合格者、行政書士、厚生労働大臣が認めた国家試験合格者(※国家公務員採用試験、司法試験第2次試験、公認会計士、不動産鑑定士、弁理士、税理士、技術次第2次試験、司法書士、土地家屋調査士、中小企業診断士、特級ボイラー技士、気象予報士、通訳案内士、海事代理士など)。
※申込の際には受験資格証明書類が必要。受験資格証明書の氏名と現在の氏名が異なる場合は、個人事項証明書(戸籍抄本・原本)が別途必要となる。

試験地:北海道(札幌)、岩手県、宮城県、山形県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県

試験時間:朝8:40集合
9:10~12:40(210分) 択一式
14:10~15:30(80分) 選択式

試験形式:
多肢選択式・択一式
試験科目:
選択式8科目(労働基準法・労働安全衛生法/労災保険法/雇用保険法/労務管理その他労働に関する一般常識/社会保険に関する一般常識/健康保険法/厚生年金保険法/国民年金法)各科目5点、40点満点
択一式7科目(労働基準法7問・労働安全衛生法3問/労災保険法7問・労働保険徴収法3問/雇用保険法7問・労働保険徴収法3問/労務管理その他労働に関する一般常識5問・社会保険に関する一般常識5問/健康保険法10問/厚生年金保険法10問/国民年金法10問)計70点満点

合格発表日:11月第2金曜日
合格基準・合格率:例年7~9%程度
択一式:各科目4点以上且つ総得点6割以上
選択式:各科目3点以上且つ総得点7割以上
(試験の難易度による救済措置あり)

主催団体・HPアドレス:
厚生労働省HP
社会保険労務士試験 オフィシャルサイト