勉強は何時間やるかが問題なのではない。問題が解けるか解けないかだ。

20130915

「この資格は何時間勉強すれば受かりますか」
「過去問は何回やればいいですか」


このテの質問は、正直言うと愚問だなと思う。

10時間でも100時間でも、過去問題集に載ってる問題全部が解けるようになるまでやればいいというのが私の答えです。

勿論、他人の勉強時間から、自分の今後の勉強時間をある程度予測することはできますし、私も他人の学習時間と問題集の分量から必要学習時間をある程度見積もって受験スケジュールを作りますが、勉強開始してから随時修正をしています。

私の記事を含めて、他人の学習時間と勉強量は、あくまで「合格者データの一つ、一サンプル」くらいの認識にとどめておいたほうがいいと思います。

過去に、自分の勉強の進捗状況をブログで公開していた時期もあったけど、それを取りやめて削除したのは、単に何時間やりました・問題集をやりましたという作業をこなした自己満足に終わってるかも?と感じたからです。

日記を晒すことで、怠け心に歯止めをかける効果はあるのかもしれないけど、自分が何を何時間やったかの途中経過を読者の皆様にさらしたところで、自分の問題を解く力がつくわけじゃないしなぁ。
(なので、反省と今後の勉強スタイルの見直しも込めて、試験終了後にまとめ書きするスタイルにしたわけです)

学校の夏休みの宿題じゃないんだから、とりあえず問題集を全部やりました、何時間勉強しました、という状況証拠的なものには意味はありません。
課題をこなすことで当日点が上乗せ加算されるんだったらいくらでもやりますけど←内申書か(笑)

結局のところ、資格試験は当日の本試験で合格点が取れるかとれないかが一番大事なんです。
どの参考書や問題集を使って勉強しようが、何時間勉強しようが、要は本試験で問題が解ければそれでいいんですよ。

3回やった時点でまだ理解があやふやな論点があるな、と思ったらもう1~2回追加すればいいし、もうこれは十分と感じたら2~3回でやめてもいいのです。

また、問題集を回すときも、単純に全部を一から順番に解きなおすのではなく、解けない問題や間違えやすい問題に絞って解きなおす、正解肢以外の解説をじっくり読み込む時間を作る、出題回数が多い論点を中心に復習してみる、などの工夫が必要です。

結論→何時間かかろうが、本試験で合格点がとれるレベルになるまでやる。

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コメント

  1. 意思マン より:

    どうも、意思マンです。
    おっしゃるとおりです。
    個人差、能力差もあるので一概には言えませんよね。
    仕事、卒業学部、他の所有資格、

  2. 意思マン より:

    意思マンです。(つづき)
    1日にとれる勉強時間、とかでかなりちがいますよね。
    わたしも仕事がら「うちの子供、どのくらい勉強すれば、宅建とれますか」
    とかの相談をよく受けます。
    親をみて「あんたの子供じゃ、無理ですよ」
    とか返答もできなくて困ることが多いです。
    もっと嫌いな質問は「その資格とったらなにが得なの」
    損得を考えて勉強してんじゃねえんだよ。
    「実力があれば、資格は必要ないんじゃないの」
    実力の証明のためです。
    まーあんたにゃ無理だろうというのが多い。
    資格マニアをなねるんじゃねえよ。
    がんばりましょうね。では又・・・。

    • miwa@管理人 より:

      >意思マンさん

      「うちの子供、どのくらい勉強すれば、宅建とれますか」
      「その資格とったらなにが得なの」
      「実力があれば、資格は必要ないんじゃないの」
      うわー!確かにこの質問もウザいですね~。同情します( ̄人 ̄)
      どのくらいも何も、「50問中36点以上とれれば受かりますよー」って言ってやりたいですね(笑)
      意地悪だな自分w
      実力があれば資格は必要ないなんて言ってる人に限って、肝心の仕事ができなさそうですね。
      そりゃもちろん資格さえあればそれでOKだなんて思ってるわけないですよ。
      むしろ資格を持ってるからこそ、資格はただのスタートラインにしかすぎないって痛いほどわかりますもの…。
      まぁ価値観の違いはどうしようもないですから、実害がない限りはそんな戯言はスルーするのが一番ですよ。

  3. ミラネーゼ より:

    こんにちは。

    10月に基本情報技術者受けようと思って勉強してます。

    午前の対策はほぼできたかなと思いますが、
    午後のアルゴリズムがさっぱりです。

    全部できようとはさらさら思いませんが、なんとか3分の1、4分の1でももぎ取る方法があったら教えてください。

    • miwa@管理人 より:

      >ミラネーゼさん

      基本情報技術者を受けるんですね。
      うーん…私自身、午後試験の勉強は殆どやらないまま受けて受かってしまったので何とも言えないんですが、
      アルゴリズムはアルゴリズム用の問題集と過去問を、答えと問題を見ながら書いて解いてみるといいと思います。
      あとは最終手段として、イとかウとか全部同じ記号で突っ張るか(これは本当にわからない時の手法ですよw)
      アルゴに限らず、午後試験は国語の試験的な要素が強いのか、結構問題文中にヒントがあるんですよね。
      なので問題文に読み慣れるのがいいんじゃないかなと思います。頑張ってください。

  4. まことです より:

    まことです。

    まったくその通りです。
    過去問題解けますか?って質問したいです。解ければ試験準備は完了です。

    先日、第三級海上無線通信士受験しました。本日解答例と照合した結果、合格見込みです。残るは総合無線通信士ですが、どーすっかな〜って感じです。陸上、海上、航空とコンプリートです。

    • miwa@管理人 より:

      >まことさん
      私も「過去問が解けるか」が一つの超えるべきラインかなと思いますね。
      (社労士や行政書士のような合格率1ケタ台の資格は、過去問から先の知識の統合っていうか、もう一歩二歩踏み込まないとダメなのですがw)

      三級海上無線お疲れ様です。本当に晴海の常連さんなのですね…。
      総合無線はなかなか高いハードルだとは思いますが、持っているといろいろな資格で免除特典があるはずなので、取れるならとってみてはいかがでしょうか(って一陸特もとってないお前が言うなって感じですけど…。)

  5. ミラネーゼ より:

    9月になったら急に仕事が忙しくなってきて、じっくり問題集につきあえなくなってしまったので、「午後試験の勉強は殆どやらないまま受けて受かってしまった」コツを教えていただき、ラクな道を行きたいと思ってしまいました。

    問題が解けるようになるということは、そうは言っても、みなさん、やっぱり勉強してるからなんですよね。あの長文、読み慣れるようになるのかな。
    全部イかウは避けたいですw

    ありがとうございました。

  6. まことです より:

    ミラーゼさんへ まことです。

    基本情報の午後の問題ですが、当方も学習せずに受験し合格しました。設問で問われている内容、具体的には、キーワードが、問題文の特定の箇所をさしているこのが多いです。指していない時は、知識問題です。こちらのパターンは稀です。なので、過去問題を読み慣れることが必要です。参考になれば幸いです。

    情報処理技術者試験はあと、5つでコンプリートします。何年かかることか⁈

    • miwa@管理人 より:

      ミラネーゼさん・まことさん

      FE午後試験は過去問通りの問題がないのですが、問題の傾向や難易度をつかむために過去問は「読んで」おいたほうがいいっていう感じですね。
      (私は解いてはいなかったけど、一応どんな問題が出るのかな…と思って読んではいたので…それがよかったのか?)
      まことさんがおっしゃる知識問題は、午前試験の知識で十分対応できます。

  7. まことです より:

    まことです。

    明日二級ボイラー技士の試験受けます。過去問題6回分チェックし、合格ラインは越えましたので対策は完了です。なかなか追いつきませんね。もっと頑張らなければ!

    • miwa@管理人 より:

      明日はボイラーですか~。もしかして出張試験?
      エックス線・ガンマ線に比べると過去問率はちょっと低い感じですが、過去問+教本・規則集で十分対応できる試験です。頑張ってください!!

  8. ミラネーゼ より:

    まことさん

    >基本情報の午後の問題ですが、当方も学習せずに受験し合格しました。

    しかしですねー、それってそもそもの土台レベルが私と違うのでは?

    Iパスは昨年合格しましたが、基本情報はアルゴリズムを捨てると苦しいと聞いたので、問題を読んでは見ましたが、やっぱりハテサテです。テキストは福嶋先生の本です。

    表計算はなんとかなりそうなので、できそうな分野に注力すべきでしょうか。

    • miwa@管理人 より:

      まことさんのかわりに私が…

      土台レベルの違いを言い出したらキリがないですよ。国語力(文章を早く正確に読み取る)+IT知識で解くのが午後試験です。
      表計算は最近問題が長文化しているので、表計算こそ問題文に慣れるためにも、過去問と解説を読み込んで行った方がいいと思います。
      昨年私が受験したときは、表計算に時間をかけすぎて時間が足りなくなりました。
      問題文のどの辺に答えのヒントになる部分が隠れているのかを探すつもりで過去問を読んでみたらどうでしょうか。

  9. ミラネーゼ より:

    miwaさん

    お返事ありがとうございます。
    午前試験は何を答えればよいのかほぼ一目瞭然ですが、午後試験は問題文の長さが、問われている内容以上に敷居を高く感じさせてしまうので、問題文を読み慣れる以前に、またこれを読むのかと思うと、まずそこでうんざリしてしまいます。

    午後の対策をしなかったというのは、あんまりこれをむきになってやっても、同じ過去問は出ておらず、それこそうんざりするだけなので、本番の集中力に賭けるということなんでしょうね。

    確かに土台の違いは言ってもしょうがないことでした。

    • miwa@管理人 より:

      >ミラネーゼさん

      同じ過去問が出ないのがネックとはいえ、文章を丁寧に読んでいくと案外正解にたどりつけるもんですよ(多肢選択式だし)。
      試験まであと半月もあるんですから、焦らず頑張ってください。

  10. まことです より:

    まことです。

    受験準備として、テキストの熟読後に、過去問題を演習する手が一つ。テキスト買わずに、過去問題を演習して間に合わせる手が一つ。両者を対策時間で比較すると、時間的に短くできるのは、結果的に後者になるかと思います。学生なり社会人で学業と仕事とのバランスをお考えると、短時間で対策が済むこと自体がメリットだと思います。
    情報処理技術者試験の学習会なども主催していますが 、市販のテキストはサブとして使い、メインは過去問題を使っての演習です。設問から何を問われているのかを正しく理解し、問題文の該当箇所を素早く見つけ出し、設問に合わせた解答を作成もしくは選択する。トレーニングを積み重ねて問題に慣れるのが一番です。

    • miwa@管理人 より:

      >まことさん

      前者は学校の勉強法って感じですね。
      というか社会人が悠長に前者の勉強法で対策をしていたら、まず試験当日に間に合わないような気がします。
      短期で確実に合格点をとるのなら、問題文と解答をセットでインプットするのが効率的ですね。