世界遺産検定2級認定証到着 勉強法&難易度について

昨日、世界遺産検定2級の認定証と成績表が届きました!
(受験日12/17 発表日1/17


2級に合格すると、1級の受験資格が得られます。


今回の合格率は、57.8%とのこと。
やや高めの回だったみたいです。
一部手こずる問題もあったけど、トータルで見ればなんだかんだ言って60点以上取れた人が半数以上いたってことですかね。

ついでに、世界遺産検定2級の勉強法についてまとめましたのでupします。


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勉強法

使用教材
くわしく学ぶ世界遺産300<第2版>世界遺産検定2級公式テキスト
世界遺産検定公式過去問題集1・2級<2016年度版>
世界遺産検定公式過去問題集1・2級<2017年度版>

学習時間 約4週間 35時間程度

取得にかかった費用
テキスト・問題集代 5400円
受験料 5,500円
合計 10,900円

勉強法

3級の時と同様に、過去問を2冊(2017年・2016年)買って解く、過去に出題された論点を中心に公式テキストを通読します。

2016年・2017年過去問(合計8回分)で出題された箇所を公式テキストでチェックする。
正解肢ではないダミー選択肢を含めて、チェックした所は重点的に読んで覚えます。

過去問は何回分やればいいか?というと、個人的には直近2~3年(8回~12回)の過去問を一通りやれば、出題傾向は十分把握できるし、問題演習量もちょうどよいです。
過去問は1年分だと、出題傾向を分析するにはチョット足りないし、かといって5~6年分も前にまでさかのぼると逆に多すぎるという感じです。

管理人は2年分(8回)だけしかやりませんでしたが、2級は世界遺産(海外)の数が100→300に増えるので、余力があれば3年分(12回)やっておいてもいいと思います。

2級で得点源になる箇所は、世界遺産の基礎知識(各機関の役割や登録事由など)と日本国内の世界遺産です。
日本の世界遺産については、毎回必ずほぼ全て出題されますし、この2つの分野だけで45%のウエイトがあります。

ただ、範囲が狭い分、細かい知識を問う問題もそこそこ多いので、テキストで太字になっていない箇所も含めて、精読する必要があります。

また、世界遺産検定では、「時事問題」が必ず出ます。
2017年に新しく登録された遺産や世界遺産会議については、世界遺産検定のサイト(公式テキストの補足資料)、日本ユネスコ協会連盟、外務省、文化庁のサイトなどでチェックしておきましょう。

過去問題集は前年に実施された問題(1級2回分・2級4回分)が収録されているため、2017年度の試験問題は載っていません。
また、公式テキストも2016年出版のものなので、2017年に登録されたばかりの世界遺産は掲載されいていないためです。

世界遺産の一覧です。公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の世界遺産活動


今般,我が国が世界文化遺産へ推薦を行っている「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」について,第41回世界遺産委員会が8つの構成資産全てを世界遺産一覧表へ記載することを決定しました。

世界遺産検定のサイトにある、テキストの補足資料のpdfファイルらも1~2問程度は出題されますので、ダウンロードしておきましょう。

教材発行後に確認した訂正情報と、世界遺産委員会の審議結果や新規登録物件情報を公開しています。補足資料としてご利用ください。

あと、TBSの「世界遺産」番組公式HP、旅行会社のサイトも参考になります↓

TBSテレビ「世界遺産」。毎週日曜午後6時

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ところで、2級過去問を一通りチェックするとわかると思いますが、一部の世界遺産については、2級のテキストには載っていません(載っていてもサラッとしか書かれていない)。

3級で出題実績がある主要な海外の世界遺産については、3級のテキストで詳しく書かれているので、(特に3級をとばして2級から受験する場合は)3級のテキストを買っておいてもいいと思います。

ただ、そのような問題はほんの2~3問程度ですので、公式テキストに記述がない世界遺産については、上記のサイトなどで調べれば十分補完できると思います。

難易度

★★★☆☆☆(C 普通)
2級の出題範囲は、世界の主要な世界遺産300個+日本の世界遺産です。
なので、3級よりも出題範囲が広がります(初めて耳にするマイナーな世界遺産&国にある世界遺産が増える)。
とはいっても、合格基準点は6割なので、過去問数回分をきっちりやって、公式テキストを繰り返し読めば、なんだかんだいって合格点はとれると思います。

参考:世界遺産検定2級・合格率データ

第25回(’16年9月)受検者数1,454名 認定者数694名 認定率47.7%
第26回(’16年12月)受検者数3,376名 認定者数1,687名 認定率50.0%
第27回(’17年3月)受検者数1,743名 認定者数999名 認定率57.3%
第28回(’17年7月)受検者数3,140名 認定者数1,672名 認定率53.2%
第29回(’17年9月)受検者数1,481名 認定者数865名 認定率58.4%
第30回(’17年12月)受験者数3,879名 認定者数2,243名 認定率57.8%

2006年から2013年現在までの世界遺産検定受検者数と認定(合格)率の推移について。

コメント

  1. MT より:

    おはようございます。
    勉強法を伝授していただきまして、有難うございます。

    この検定試験のテキストと問題集を見てみましたが、
    miwaさんも仰られている通り、
    上位級になればなるほど、細かい問題が多いですね。

    なお、日本の世界遺産に限れば(無形文化遺産や記憶遺産も含む)、
    『語彙・読解力検定』や『ニュース時事能力検定』の
    出題範囲にもなっています。

    • miwa@管理人 より:

      >MTさん
      そうなんですよね。
      3級は日本+世界遺産100個、2級は日本+世界遺産300個なので、プラス200個分、覚えることが増えます。
      あと1級はすべての世界遺産(1000個超)が対象になりますから、さらにマニアックな遺産を覚えなくてはいけないのです。
      ニュース時事能力は何となくわからなくもない(2017年に沖ノ島が登録されたので)けど、語彙・読解力検定でも日本の世界遺産が出題されるんですね。

      • MT より:

        約2週間半ぶりの投稿です。
        今月の18日と本日(21日)に立て続けに資格試験を受験していましたので。

        >語彙・読解力検定でも日本の世界遺産が出題されるんですね。
        この検定の主催者の一つが、某新聞社ですからね(笑)
        出題するには持って来いなんだと思います。

        ちなみに、『ニュース時事能力検定』も別の新聞社が
        監修しているようです。

      • miwa@管理人 より:

        > MTさん
        立て続けの試験お疲れ様です。
        世界遺産は時事ネタとしての取り扱いなんですね。
        そういえば、ニュース時事能力検定は毎日新聞社がかかわっているんでしたね。

  2. ヴェネ より:

    世界遺産検定!めっちゃ興味ありです!
    旅行大好きなんですよ!
    世界遺産でいうと、
    去年は白川郷と軍艦島。
    今年は、東照宮へ行く計画中です。
    ちなみに、熊野古道の中辺路を端から端まで、歩いて(走って)制覇しました(笑)
    長期休み取れたら、スペインやオランダなど海外へ行きたいです!
    世界遺産検定勉強したら、もっと旅行に行ってしまうかもです(笑)

    • miwa@管理人 より:

      >ヴェネさん
      3級はそれほど難しくないですし、2級もきちんと勉強すれば合格できるのでぜひチャレンジしてみてください。
      白川郷と軍艦島!軍艦島には私も行ってみたいなぁ。
      熊野古道の制覇はすごいですね!
      スペインもそうだけど、ヨーロッパは世界遺産がとても多いんですよね。知っていると面白いと思います。